乳児のピアスについて教えてください。

質問

乳児のピアスについて教えてください。

私自身、ピアスやたくさんボディピアス等あるのでピアスに対しては抵抗がないですし、海外滞在暦も長いのでそこそこ色々なことに対して寛容？なのですが、乳児のピアスに対しては理解ができません。そもそも理解をすることなどないのかもしれませんが、たとえ子供であっても個人としてを尊重する海外だからこそ、尚更なんで物事をまだ判断できない乳児にピアスをするのかわかりません。

さきほど、ブラジル人の友人の子供の写真がSNSに掲載されていたので見たのですが、にっこり笑っていてかわいいな～とこちらまでうれしくなったのですが、耳をみるとピアスが…。

しかも結構耳の真ん中にされていて、私だったら嫌だなと感じてしまいましたので皆さんはどう思うか率直な意見を聞かせてください。あくまでもその方の子供なので、結構なのですが、赤ちゃんがかわいそうと思ってしまいました。耳から感染したり、金属アレルギーになったり、そういうことは過去にないのでしょうか。ピアスをする位置も好みがありますよね。なんだかかわいそう…。虐待ではないのでしょうか。

ただのぼやきになってしまいましたが、利益より弊害のほうが多い気がするんです。大人になってしても別に死ぬほど痛いわけでもないし…。

それともなにかピアスは幸運のしるしなどあるのでしょうか。
インドでは穴（耳や鼻、眉と眉の間）に飾りをつけて悪魔を追い払う的なものもあるときいていますが、その一種なのでしょうか。

なにかご存知の方、教えてください。お願いいたします。

回答No.1

noname#122586 · ベストアンサー

ブラジルだったか、赤ちゃんを病院で出産したとき、取り違えを防ぐために、親が持参したピアスを利用すると聞いたことがありますよ。
おしゃれでいいなぁって思いました。
そんな習慣の流れで、ずっとピアスを付けているお子様もいらっしゃるのかな。

ただの目印のつもりのピアスだったけど、まだ外したくないなぁ～ってことは、とっても愛されてるお子様なのかもね。

補足

ご回答ありがとうございます！

そんな秘話があったなんて…なんだか納得しました！
新生児の取り違えは南米ではなんだか失礼ながら実際ありそうですね。

回答No.3

SongA

中南米の習慣で、メキシコでも、赤ちゃん出産後、すぐに病院でピアスしてくれるようです。もちろん女の子だけなんですけど。女の子にはほとんどといっていいくらいピアスするようです。ちなみに、大人の女性もほとんどピアスしているので、ピアスしていないと、なぜしないの？と聞かれます。だからメキシコ在住の日本人学校の子達もピアスしていて、日本に帰らなければなくなると、透明ピアスをしてごまかすようです。どうやらピアスは女の子であるあかしのようなものらしいんですけど。ちなみに、女の子たちは小さいころから、スカートやワンピースを好んできますし（親が好む？）あからさまに男の子と女の子は区別されていて、あまり中性的な女の子というのも見かけないようです。

お礼

確かにおっしゃられている通り中南米の方(といってもチリ、アルゼンチン、ブラジルの方とお会いした事がほとんどですが)は女性的な体の線がでるセクシーな格好を好むような気がしますね。

私がこの質問をするきっかけになったのは、友人の子供のことももちろん何ですが、何か訳があるのかとインターネットを探していましたらチラホラ、ネット上で日本人の方(どういう訳かその方は自分の子供は「ハーフ」なんですが…と強調されていました)がご自分の赤ちゃんにピアスをしたいので病院でしてもらえるのか、質問していたのでそれも少し疑問に思い質問致しました。

案の定、子供はペットではない等賛否両論の回答があったのですが、そういう文化的にオープンだったり当たり前になっている国を除いて、日本のような国ですと、乳児に対するピアスは虐待にあたらないのかな…？と疑問に思いました。

質問がよくわかりずらく申し訳ないです。

私自身、ピアスだけにとどまらず、ボディピアスやタトゥーまであるのでそういうものに対しての免疫はあるんですが、どうも「親」がまだ自分の意思でやる、やらないと判断が出来ない上でそういう事をするのは虐待のような気がしてしまうんですよね…。

でも、日本でも乳児にピアスをしてくださる病院はあるようですね…。

話がそれてしまいすみません！

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

masazai

パキスタンの例です。

あちらは耳ピアスがあるのが当たり前の国なので、高い確率で小さい子にもピアス穴があります。

穴を開けるのも、日本のような太いピアス針のついたピアッサーではなく、先を尖らせた細い銀の針金(銀は抗菌効果がある。通したら短く切ってリングピアスのようにする）や木綿糸を通した針（勿論きちんと消毒済み)で開けます。

実は私の娘（当時5歳）が「自分も開けたい」と言ったので、上記のような銀の針金で開けてもらいましたが、痛くなかった、と言っています。
…娘は小さい頃から注射で泣かない子だったので、痛みには個人差があるとおもいますが。

昔は鼻ピアスも当たり前のように開けていたので、小学生でも鼻ピの穴がありましたが、最近は大人になっても昔のように100%開ける、というほどではないようです。

どこにピアスを開けるのかはその国の文化によって違うようです。

20年以上昔の話ですが、サウジアラビアに巡礼に行ったパキスタン人女性（ほぼ全員鼻ピ）を見たアラブ系・黒人系の女性達が、鼻ピをとても珍しく見て鼻ピを触ったりしていたそうです。

また、耳ピアス・鼻ピアスが当たり前のインド・パキスタンでも、へそピアスや舌ピアスは皆無に等しいです。ある現地のティーンエイジャー達に娘がへそピアスの話をしたら、「外から見えないのに、何故そんなことするの？」と不思議がったそうです。

補足

お嬢様はなんておしゃまさん(古いですね)ですね！
私は今２０代ですが、早くから(といっても１０代に入ってからですが)耳ピアス、軟骨、トラガス、鼻ピアス、へそ、アイブロウ、リップまでしていました、といっても今は、仕事もありトラガスのみですが。

今はスタジオもたくさんあるので気軽に出来ますよね。

話がずれてしまいました。

多分差別的な発言になるかもわかりませんが、インドやスリランカなど半ば強制的にするような文化がある国(インドの友人は昔までは、女性は鼻ピアスと耳の上部ロブ部分にしなくてはならなかったそう。未婚かどうかを差別化していたそうです。)では乳児がピアスをしていてもあまり可哀想だなとは思わないんですけどね。

しかし、回答者さまのお嬢様のように本人の意思を持ってピアスをするのなら、可愛いと思うのですが、ピアスをする習慣の元々ない国の人たちが、何も言えない乳児に親の思考でピアスをするのは虐待、または人権損害？にはならないのか不思議でした。

そのうちにお洒落だからとタトゥーをさせる親も出てきそうですね。

日本でも病院で乳児にピアスをしていただけるみたいで、何だか不思議でなりません。

朝早くからの回答ありがとうございました♪