バファリンＡとノーシンピュアの違いについて教えてください。

質問

バファリンＡとノーシンピュアの違いについて教えてください。
会社の保険組合で安く購入できる鎮痛剤に、バファリンＡとノーシンピュアがありました。あっせん価格的にはあまり変わらないのですが、メーカーが違うだけですか？何か効能や安全性など違うのでしょうか？また、どちらかお勧めなどありましたら教えてください。よろしくお願いします

回答No.1

Hiyuki · ベストアンサー

主成分が違います。
バファリンA：アスピリン
ノーシンピュア：イブプロフェン

どちらも一般的な消炎鎮痛成分です。効果は同等なんですが、アスピリンの方が胃を荒らすという副作用を持ちます。
イブプロフェンも同様ですが、まだこちらのほうが副作用が弱いんです。
なので、食後にという指定がどちらにもあります。

程度の差なのでなんとも言えませんが、私はイブプロフェンのものを選んでいます。胃腸が弱いので…。

回答No.4

teruteru_jo_chan

市販薬の効能は、外箱に書いてある順によく効くそうです。
常備薬として求められているなら、「利用目的」が一番最初に書いてあるお薬が良いのではないでしょうか？※他の回答に、効能表記された方がいらっしゃいますから、それを参考になさると良いです。

私の場合、「肩こり」による偏頭痛の鎮静目的で頭痛薬を購入することが多いので、「エキセドリン」を購入することが多いですよ。確かに頭痛薬としておなじみの「バファリン」や「イブ」などより効き目が早く、よく効くようです。

回答No.3

redpepper14

バファリンの有効成分ははアスピリンだけですが、ノーシンはACE処方と呼ばれる組み合わせです。
ACE処方とはアセトアミノフェンに、カフェイン、エテンザミドを組み合わせたものです。
持病や今までに体質と合わなかった経験がなければ、同じと考えてもいいんじゃないでしょうか。
安全性については、各製造元が一定の実験にもとづいているので、使えない薬がないのであれば好みのメーカーでよいでしょう。。。
おそらく家庭用常備薬をお探しなのでしょうから、どちらも処方内容が違うので、両方あると便利です。
私だったらシンプルなバファリンをおきます。
両方なんて～と考えるようでしたら、参考までに。

回答No.2

elpkc

バファリンA
特徴
2つの成分（傷み，熱に優れた効果を発揮する有効成分アセチルサリチル酸と胃への負担を緩和し，有効成分の吸収を早めるダイバッファーHT（合成ヒドロタルサイト））がひとつになった，早く効いて，胃にやさしい解熱鎮痛薬です。
小さく，なめらかで，のみやすい錠剤です。
眠くなる成分は含まれておりません。
効能効果
（1）頭痛・月経痛（生理痛）・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・咽のど痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・捻挫痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛，（2）悪寒・発熱時の解熱

ノーシンピュア
特徴
ノーシンピュアは、痛みや熱のもとになる物質（プロスタグランジン）ができるのをすばやく抑え、すぐれた鎮痛解熱効果を発揮するイブプロフェンに、その効力を高めるアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインを配合した鎮痛解熱剤です。

〔PTP包装〕
特長
○吸収がよく、生理痛・頭痛に速く効きます。
○イブプロフェンが痛みのもとに作用し、つらい痛みによく効きます。
○アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインは、イブプロフェンの鎮痛効果を高めます。
○小粒でのみやすいフィルムコーティング錠です。

〔ピルケース入り〕
～特長～
★吸収がよく、生理痛・頭痛に速く効きます。
★イブプロフェンが痛みのもとに作用し、つらい痛みによく効きます。
★アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインは、イブプロフェンの鎮痛効果を高めます。
★小粒でのみやすいフィルムコーティング錠です。

効能効果
生理痛・頭痛・腰痛・歯痛・咽喉痛・関節痛・筋肉痛・神経痛・肩こり痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・耳痛・骨折痛・捻挫痛・外傷痛の鎮痛
悪寒・発熱時の解熱