30歳女性、２才の子供、主人の三人家族です。主人の不倫が原因で離婚を考

質問

30歳女性、２才の子供、主人の三人家族です。主人の不倫が原因で離婚を考えています。
１，不動産名義変更について
主人名義の一戸建てに住んでいます。ローンの返済は終わりました。名義変更後は私か子供どちらにするのが一般的ですか？また、子供にした場合は親権者である方（おそらく私）の判断で売却することは可能ですか？田舎に帰ることになり不要になった場合など・・・

２、生命保険の財産分与について
主人にかけている生命保険は財産分与の対象になりますか？また、なるとしたらどのように分与することが一般的ですか？
上記2点について質問です。

補足、私も仕事をしていて、共働きです。

回答No.2

otchy-y · ベストアンサー

不貞が離婚原因との事、心中お察しします。

1.不動産名義変更について

婚姻中に得た財産は、借入金も含めて1/2にするのが基本です。
ご主人名義の不動産との事ですので、通常はまず物件を売却し、売却益の1/2を財産分与分として要求するケースが多いと思います。

ご主人が不動産を質問者様に譲ると言っているなら、名義変更（不動産登記項目変更）を行えば良いと思います。
ローンは終わっておられるとの事ですが、登記変更に伴い、固定資産税を支払う必要が生じてきます。
また、登記変更時に登記料がかかります。

不動産所有者を未成年にすることは一般的ではないですね。
売買の際にも、代理人として売買行為を行わなければならないですし、慰謝料充当として貰うのであれば、本来慰謝料を受け取るべき質問者様ではなく、子供さんが受け取ることは慰謝料の目的から外れます。

2.生命保険の財産分与について

生命保険も掛け捨てでないのであれば、財産分与の対象になります。
生命保険の契約者が解約をすれば返戻金が得られるはずです。
これを1/2にすれば良いと思われます。

離婚は他人になる手続きですから、ドロドロの泥仕合になります。
気を確かに持って、冷静に対応してください。

長期化することも視野にいれ、婚姻継続費用については一番最初に交渉するべきかと思います。

養育費は多くの場合、約束通りに支払われることがありません。
できる限り一回でもらえるだけ貰っておくことをおすすめします。

慰謝料については不貞の相手方に請求する事もできます。
できる限りの証拠を集めておいた方が良いと思われます。
請求期限（時効）は不貞を知った日から3年間です。
離婚してからでも遅くありませんし、視野にいれておいた方が良いでしょう。

但し、慰謝料の総額は変更できません。
慰謝料が300万とした場合、相手方（ご主人）から300万、不貞の相手方から300万のように取る事はできません。
相手方から150万、不貞の相手方から150万、といったように相殺されますのでご注意ください。

お礼

ありがとうございました。
着々と準備をして機会をうかがおうと思います。

回答No.1

hoshiwakieta

先ず(1)、ローン完済の不動産名義は別に決めなきゃならないことなんてありません、問題など無ければ夫のままで良い訳ですが、今回離婚前提となると財産分与のことでどちらかが住む、か売却して売却利益を半分ずつにするかでしょうね。
簡単なのは売却して２人で分けるのがやりやすいといえば言えますよね。あなたとお子さんが住む場合は一番良いのは夫からの慰謝料代わりに家を得てその後売却するのがいいでしょうね。二歳の子の名義にするのは一般的とはいえませんね。
(2)、夫の生命保険は本人が解約を承知しないと無理な話です。解約後の協議で財産分与に組み入れるのは構わないと思いますが。その場合あなたも働いておられるから生命保険など掛けていれば其れも解約して夫と同等の扱いにするのが筋でしょう。

(2)はこの際考えなくて夫の不倫ですから慰謝料・財産分与として家を獲得するように持って行くのが最良のように思いますね。
と同時に不倫相手からも取れるかどうか考えられたら如何ですか？

その辺のことは弁護士依頼の前段として、又は協議又は本人訴訟などの力添えとしてやっといますので相談してもらってもいいですよ、お金などは一切貰っていません。
ニフティＩＤのココログでブログを開いています。

お礼

ありがとうございました。

着々と準備をしながら機会をうかがおうと思っています。

相手の女性も、私にばれていることを分かっていながら不倫関係を継続しています。
主人、私、彼女が同じ職場にいます。私だけ部署がちがいますが・・・
私は主人も、もちろん許せませんが、どうしても彼女がにくいです。

主人より１７歳年下の２３歳。

彼女にもきっちり慰謝料を請求したいとは思っています。

ニフティＩＤのココログも見てみようと思います。

また相談したいことがありましたらよろしくお願いいたします。