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LEDドライバのPWM調光時の電流測定の方法について

LEDドライバのPWM調光時の電流測定の方法について LEDドライバ回路でICのPWM調光機能を用いてLED電流を制御した場合、 この電流の測定方法としてデジタルマルチメーターを用いて電流を測定 することは適切でしょうか。 PWM信号は数百Hzで入力し、LED電流は約10mAくらいです。 LED電流のリニア特性を測定しようとしてそれらしき値は出ているのですが、 ご教授お願い致します。

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  • KEN_2
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回答No.2

ANo.1 です。 あくまでも目安ですが、テスターのDCレンジで測定すると波形率に左右されますが多少低目の数値(約5%から10%)で測定されます。 PWM波形のDuty50%程度の場合で波形のピークの形で値が変動しますが、数百Hz程度以下なら目安の値としています。 これはテスターの指針は平均値で振れ周波数が高くなれば追従しなくなるからです。 ACレンジで測定すると実際の1.1倍程度の指示値を示して測定されます。 何故1.1倍の値かと言うと、テスターなどは平均値を測定して1.1倍すると正弦波の実効値だからこの様に校正されているのです。 *正確な値ではないけれども、少し低目の指示値と認識して使ってください。  

Ganbaboy
質問者

お礼

お礼が遅れまして申し訳ございません。 教えていただいたことを頭に入れつつ、DCレンジで測定していきます。

その他の回答 (1)

  • KEN_2
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回答No.1

PWM波形の電流をデジタルマルチメーターを用いて電流を測定 することは不適切です。 交流レンジであっても、正弦波形での条件となります。 オシロスコープ等の実時間で計れる測定器を使用します。  

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