解決済みの質問
こんにちは。 『昭和16年夏の敗戦』というタイトルの本があります。
http://review.rakuten.co.jp/rd/2_213310_13669574_0/
著者現東京都副知事の猪瀬直樹氏です。 内容は各官庁の30代のエリ-ト官僚が集められ、今で言う『シンクタンク』で太平洋戦争をシミュレーションする。 この総力戦研究所に集められた研究員には現役の閣僚と同じ権威が与えられ、国の最高の権威者をも呼びつけて意見を聞けるというものでした。 米国駐在の日本国大使に米国経済に関する詳細な報告書も出させています。
個人的ですが、私の父も第二期の研究所員で研究課題は『戦争の終らせ方』でした。 研究所での役職は『国務院総裁』でした。
相当に膨大な資料が集められており、当時の米国の国力はほぼ正確に把握されています。 この研究報告書は内閣総理大臣に提出されています。 日本が世界を知らなかったというのは正しくはありません。 ただ陸軍はこれを無視したとは言えるでしょう。 同じ軍隊でも陸軍は世界を知らない。 これは洋の東西を問わない共通事項です。
総力戦研究所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%8A%9B%E6%88%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
投稿日時 - 2010-09-10 12:48:55
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ベストアンサー以外の回答(11件中 11~11件目)
「とある本」と書かずにちゃんと書名を書いた方いいと思うのですけどね。
国力というものは目に見えるほどはっきりしたものではありません。
国力はGDPだという人もいれば、自動車生産量だという人もいれば、食料生産量という人もいるでしょう。
つまり、国力とは何であるかをはっきりさせないことにはアメリカは日本の何倍であるかなんていえる訳ないということです。
アメリカの国力は日本の20倍というのは鉄鋼生産量で比較した場合かと思いますが、国力=鉄鋼生産量と見ていいのかという話です。
当たり前の話なんですが、当時の日本は他国と同じように外国の情報を得ようと努力しています。
メジャーどころの話をすれば、鉄鋼生産量は調べていますし、艦船の建造も調べていますし、他にもいろいろ調べています。
当たり前の話なんですが、戦争が始まりそうになって慌てて調べてわけでなく、大正時代にも調べているように年々やっていることですし、アメリカに限らず大国から小国まで様々な国を調査しています。
別に凄くもなんともなく、やって当たり前の話なんですが。
>日本の政治、軍事の上層部の人達も 知らなかった
逆に、その本の著者は何故当時日本は知らなかったと結論付けた根拠を私は知りたく思います。
稀に、戦前の日本は情報を軽視していた馬鹿集団と主張する識者様がいらっしゃいますが、それは識者様の中に脳内日本の話なのでしょう。
投稿日時 - 2010-09-03 14:17:15