解決済みの質問
家業を継ぐべきかで迷っています。
江戸時代から続く陶芸家の家系に生まれつきました。
長男の自分が後を継ぐと思い美術系の専門学校に進学しましたが
他の皆は陶芸を心から愛しているような人達ばかりで、流されて美術の道に進んだ自分がとても後ろめたいです。
実力も雲泥の差で、授業にも殆どついて行けていません。情けなくて同じ専攻の人とはまともに目を合わせて話せなくなってしまいました。
両親は「焦らなくてもいい」と言ってくれますが、内心出来の悪い息子を持ってとても不安に思っているはずです。
学校をやめたいと思っているのですが、自分から家柄を取ったら何が残るのかと考えると踏ん切りがつかずにいます。
こんな落ちこぼれの自分が継いでやっていけるほど職人仕事は甘くないと思うのですが、自分の代で途絶えてしまうのも辛いです。
どんな厳しい言葉でも結構です。
自分はこの先どうしたらいいのか何かお言葉を頂けないでしょうか。
投稿日時 - 2010-09-03 02:17:12
陶芸ではないですが、芸術系統に覚えがあるので回答しました。
将来の自分に対して未来が見えてるようで、見えにくいですよね芸術業界は。
だけどこう考えてはいかがでしょうか?
とりあえず一般職の就職活動をして、受かればその道にいかれては?
本当に陶芸が好きな人は疼いて、職を辞めるでしょうし、
そうでもない人は一般職でいきていけばいい。
疼くのは今でなく、20代後半になってからかもしれんし、
30代になってからかもしれん。
芸術を扱う者にとっては、今の氷河期は、
幸か不幸かを自分で選択できる時代にいると思います。
会社を辞めるのは普通なことですし、
会社に入れないのもまた普通になっている時代だと思います。
職人仕事は厳しいのは変えられない事実なので、
今の質問者さんは、拝見しているかぎりその事実に耐え切れないと思われます。
ですが、たとえばあなたが就職活動が下手なタイプだった場合、
そこで思いつくのは「家業」だと思います。
会社員の子供には無い究極の裏技です。
彼らは就職にミスると、バイト、フリーターやニートなどと言われます。
あなたは、家業の正社員(言い方はわかりませんが:)として、遊んでいてもとりあえず
履歴書の空白期間が無い状態です。
ただ、それで安心もできない心情になってくると思われます。
そのときにあなたの「本気」が生まれるかもしれない。再度やってみようと。
人間というものは危機感を感じると、「好き」とは別にやらなくてはいけない使命感が
顕れるものなので普通の人であれば立ち上がれると思います。
いや、社会人は常にそういうのを求められて、動かなければいけない宿命なのです。
(やらないヤツはニートだけです。)
質問内容も普通の人が考える不安ですので、あなたにもそういう時期がいつか来ると思います。
自分の代で途絶えてしまうのも辛いとありますが、それは実力が本当にある(あると自分で信じている人も)がやむをえない事情で言っていいセリフだと思います。
やめたい理由が本当に実力不足で陶芸を学ぶことが嫌なら、
途絶える事を恥じる必要はないです。
専門学校生ということなら20歳前後の年齢だと思われますが、親御さんは焦らなくてもいいというのは親として当然です。
不安に思うのは、ほかの親御さんも一緒だと思います。
想像ですが、親御さんにしてみればあなたに納得して陶芸をしてもらいたいのだと思います。
たとえば25歳ぐらいになって中途半端な陶芸家になって「人生のやりなおしはできねーんだよぉ!」と家の中で暴れられるぐらいなら、早い時期に辞めてもらったほうがご両親は幸せなのかもしれません。
厳しすぎたらスミマセン。
投稿日時 - 2010-09-03 19:05:44
お礼
回答ありがとうございます。
「納得して陶芸をしてもらいたい」・・・
確かに中途半端な志で継ぐ事は歴史に対して失礼だと考えています。
投稿日時 - 2010-09-04 00:37:13
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ベストアンサー以外の回答(8件中 1~5件目)
弟さんがおいでになるのですね。
それで、弟さんは家を継ぐかもしれない事に対して
何か話しをしたことがありますか?
きっと長男であるあなたが跡を継ぐ事に何の疑いも
もっていないのではないでしょうか。
長男次男が家を継がない場合は娘さんに養子を迎える
事になるでしょう。
実際そういう所があります。
そうなったら兄弟お二人とも家を出る事になるでしょう。
本当にそれで良いのか、自分を見つめる為にも旅に出る
事をおススメします。
それと同時に弟さんにもあなたの胸の内を分かってもらうと
良いでしょう。
中には稀ですが、兄弟で作陶している所もありますから。
名前だけは長男が継ぎ、実際の作業は弟が取り仕切る所も
あるのです。
投稿日時 - 2010-09-04 01:52:07
才能なんて、家系で必ず引き継がれる物ではありません。
長嶋監督の息子さんであれ野村監督の息子さんであれ、良い選手の息子さんが良い選手か?と言うとそうでもありません。
文面から見てみると貴方は、周りの目を気にしすぎています。
自分なりに一生懸命行えば結果は付いてくるし、評価も上がります。
人の結果をみて、羨ましがり、落ち込み、自信を無くす。
これは一種の逃避です。
周りの結果や批評は気にしないで本当に自分の作りたい物を作ってみてはいかがでしょう。
今の時代、長男だから家を継がないといけないなんてことはありません。
周りを気にする前に一生懸命作品に打ちこんでみてはいかがでしょう?
自信を持って頑張りましょう^^
投稿日時 - 2010-09-03 15:44:54
お礼
自分は確かに人との比較でしか自分を見ていなかったような気がします。
なりふりかまわずに作りたい物を作るのも一つの道でしょうか。
ご回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2010-09-04 00:40:04
まず実家が作っている陶芸は芸術的なものなのでしょうか?
職人技的なものなのでしょうか?
芸術的なものはその人のセンスが大きく影響します。
しかし職人技的なものは地道な修行が大きくものを言います。
逆に芸術的センスが邪魔になることもあります。
スタートは落ちこぼれだけど、基礎を積みかせなることで化ける人も多くいます。
なので、今の落ちこぼれは気にしなくていいです。
それよりも問題は、後を継ぐと決めているのに陶芸を心から愛せてないことだと思います。
もしかして後を継ごうと思ったのは義務感からでしょうか?
その場合は、技術より先に陶芸への想いを学ぶことが必要だと思います。
日本はもともと駄目な実子を切り捨てて養子に継がせることがあるくらい、血よりも家を大事にしていたところがあります。
それは血よりも想いを受け継がせることを重視していたともいえます。
なので、まずは代々伝わる陶芸への想いをしっかり聞いて、その想いを受け継いでください。
そうして、陶芸が好きになれれば、技術も違ってくると思いますよ。
投稿日時 - 2010-09-03 10:06:41
お礼
自分は幼いころからずっと陶芸家の父を見て、自分も陶芸家になる物だと思って育ちました。
陶芸自体をやりたいかはあまり考えませんでした。おっしゃる通りのまさに「義務感」です。
陶芸を好きになれればまた道が開けてくるものなのかも知れませんね。
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2010-09-04 00:46:18