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アルキメデス法による空隙率を使って算出した、岩石中のポア体積の合計値が

アルキメデス法による空隙率を使って算出した、岩石中のポア体積の合計値が、 水銀圧入法にて計測したポア体積合計値よりも小さな値になりました。 このことに対して、「アルキメデス法で計測できるのは、細孔径が一定値以上の大きなポアのみである」と解釈するのは妥当でしょうか。 また、もしそれが正しいとすれば、アルキメデス法ではどれくらい以上の大きさのポアを対象に計測しているのでしょうか。

みんなの回答

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.1

アルキメデス法の操作の詳細を知らないのですが、たとえばそのまま水にサンプルを浸漬しているのでしょうか?そうなると全ての細孔中の空気が水によって追い出されるのか気になります? 水銀圧入ではまず真空排気があると思います。

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