• ベストアンサー

はやぶさ衛星を打ち上げ退役したM-V三段式固体燃料ロケットの1段目のカ

はやぶさ衛星を打ち上げ退役したM-V三段式固体燃料ロケットの1段目のカーボン複合素材噴射ノズルは重いので油圧で駆動して偏向するということですが、油圧ポンプの動力は、ロケットエンジンで駆動していると紹介されていますが、それはサターン5ロケットの巨大F-1エンジンのように、常温保存できるヒドラジンを推進剤とした、ロケット噴射ガスをタービンに拭きつけて、稼動しているのか、どのようにしてその油圧駆動力を得ているのか教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.1

>油圧ポンプの動力は、ロケットエンジンで駆動していると紹介されていますが、  以下のサイトの情報に依りますと、油圧ポンプの動力源はロケットエンジンではなく、ロケットエンジンとは別に、ガスジェネレーター(高圧のガスを発生させるための燃焼器)で専用の固体燃料を燃焼させて、発生した燃焼ガスを使って、ガスタービンを駆動し、そのガスタービンの動力で油圧ポンプを駆動させているという事です。 【参考URL】  ISAS|宇宙科学研究所 > ISASニュース > コンテンツ一覧 > 1997年 > 1997/05(No.194) 特集:M-V > 1.5.1  M-V各段の制御方式   http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.194/develop-07.html  このガスジェネレーターや油圧ポンプは、第1段目の尾部の後部筒と呼ばれる部分に取り付けられているそうです。  このガスジェネレーターは、おそらく小型の固体ロケットモーターから噴射用のノズルを取り外して、替わりにガスタービンを取り付けた様な構造をしているものと、私は推測します。  使用されている固体燃料も、固体ロケット推進剤に類似したもので、ガスタービンの駆動に適する様に、少し組成を変えたものが使用されているのではないかと、私は推測します。  又、上記サイトに依りますと、この油圧ポンプ駆動用ガスタービンが作動すると、黒煙が出るという事ですから、使用されている固体燃料は、おそらくコンポジット系固体推進剤に近いものではないかと、私は推測します。  コンポジット系固体推進剤は粉末状の酸化剤に、燃焼を安定化させる成分等を混ぜ合わせたものを、燃料兼用のバインダーと呼ばれる高分子材で固めたものです。  この場合の酸化剤には、推進剤としての性能と、安定性を始めとする物性から、過塩素酸アンモニウムが用いられる事が殆どですから、ガスジェネレーターにも過塩素酸アンモニウムが用いられているのではないかと、私は推測します。  バインダーには、燃焼ガスの平均分子量が低目になる事と、弾力性がある事等の理由から、ポリブタジエンゴムが用いられる事が比較的多いのですが、ガスジェネレーターにもポリブタジエンが用いられているのか否かは判りません。  M-Vロケットやスペースシャトルの固体ロケットブースターの様に、固体ロケットの推進剤には、比推力という推進剤としての性能を高めるために、粉末状の金属アルミニウムが、助燃剤として混入される事もありますが、ガスタービン駆動用のガスジェネレーターの燃料の場合、アルミニウムが燃焼した後に出来る、高温の酸化アルミニウムの液滴から、タービンを保護する事は困難だと思われますから、ガスジェネレーター用固体燃料にアルミニウムが混入されているのかは疑問です。

utyuutarou
質問者

お礼

詳細な回答ありがとうございます、油圧駆動の動力源のガスジュネレーターの推進剤が固体燃料であるかどうかが知りたかったのです、大きなカーボン繊維強化樹脂複合ノズルは電気モーターのアクチュエーターでは非力なので、その動力源について、ミュー5ロケットが大好きな、ミューロケットファンで、論争になっていたのです、SMRC(ソリッドロケットモータロールコントロール)、フレオン2次ガス噴射偏向ノズルなどは現場の技術者の話を聞けましたが、ミュー5ロケットについては聞くことができませんでしたので、やっと、その謎がとけました、ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 回答番号:ANo.1です。  M-Vロケットのヨー方向とピッチ方向の制御は、第1段目はエンジンノズルの向きを変える事で行われますが、第2段目の燃焼中は、エンジンノズルの噴流中に横から液体(55%過塩素酸ナトリウム水溶液)を噴射する事で、ロケットの噴流の向きを変えるという方法で行われるそうです。  この液体の圧力を高めるために使われている方法は、第2段目に搭載されている高圧窒素ガスタンク内の窒素ガスで、噴流偏向用液体のタンク内を加圧する事で行われるそうです。  又、第2段目の燃焼終了後は、エンジンノズルの周囲に配置されている4基の小型の固体ロケットモーターによって行われるそうです。  一方、第1段目と第2段目のロールの制御は、各段の後端に取り付けられている、第1段目には4基、第2段目には2基の、小型の固体ロケットモーターによって行われるそうです。  ロール制御や第2段目燃焼終了後の姿勢制御に使用される小型ロケットは、ポリブタジエンをバインダーに用いたコンポジット系固体ロケットで、電磁石で開閉するフラッパー弁により、噴射方向を切り替える様になっているそうです。  それから、第3段目の燃焼中のヨー方向とピッチ方向の制御は、第1段目と同様にエンジンノズルの向きを変える事で行われますが、その駆動は酸化銀電池を動力源とした電動モーターによって動くアクチュエーターによって行われるそうです。  又、第3段目のロール制御や燃焼終了後のヨー方向とピッチ方向の制御は、ヒドラジンを推進剤に用いたガスジェットによって行われるそうです。  このガスジェットとは、おそらく反応室内の触媒を使って、ヒドラジンを分解した際に発生する、水素、窒素、アンモニアの混合ガスをノズルから噴射する、燃焼が行われないロケットモーターの一種なのではないかと、私は推測します。 【参考URL】  ISAS|宇宙科学研究所 > ISASニュース > コンテンツ一覧 > 1997年 > 1997/05(No.194) 特集:M-V > 1.2 全機の構成   http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.194/develop-02.html  ISAS|宇宙科学研究所 > 特集 > M―V 型ロケットの推力方向制御(TVC)装置   http://www.isas.jaxa.jp/publications/hokokuSP/hokokuSP47/211-246.pdf >サターン5ロケットの巨大F-1エンジンのように、常温保存できるヒドラジンを推進剤とした、ロケット噴射ガスをタービンに拭きつけて、稼動しているのか、  アポロ宇宙船の機械船や司令船であれば、主エンジンのSPSにヒドラジンと非対称ジメチルヒドラジンの混合燃料が使われていたり、速度微調整兼姿勢制御用のRCSにモノメチルヒドラジン(ヒドラジンそのものではない)が使用されていますが、その打ち上げ用ロケットであるサターンV型ロケット自体には、ヒドラジンやその誘導体は推進剤として使用はされていない筈です。  因みに、F-1エンジンは燃料にはケロシン(灯油の一種)、酸化剤には液体酸素が使用されますから、燃料は常温保存可能ですが、酸化剤は極低温で保存しなければ、数日で気化してしまいます。  サターンV型ロケットの第1段目の姿勢制御は、5基のエンジンの内、中央の1基の除いた4基のエンジンの取り付け角度が、それぞれ一方向にのみ偏向出来る様になっていて、それを燃料ポンプから送り出された高圧のケロシン燃料を、作動油の代わりに使用するアクチュエーターで動かします。  F-1エンジンの燃料ポンプは、推進剤の一部を、ガスジェネレーター用の燃焼器で燃焼させる事で発生する燃焼ガスで作動する、ガスタービンによって駆動されます。  そして、ガスタービンを駆動した後のガスは、ロケット噴流とは合流する事無く、機外に排気されます。

utyuutarou
質問者

お礼

詳しく回答ありがとうございます、SMRC、(ソリッドロケットモータロールコントロール)は、電磁石でフラッパー弁で偏向する件、各段によって、姿勢制御方式が最適な方法で、制御されることや、サターン5ロケットの1段目のF-1エンジンのジンバル制御の油圧は、F-1ターボポンプから供給されるケロシンの油圧で動作することが良くわかりました、サターン5ロケットには1段、2段、3段の分離時、タンク内の推進剤をタンクの底に集める補助加速用ウレッジロケットモータには固体推進薬、ウレッジ液体燃料ロケットエンジンの推進剤には、ヒドラジンが複数使われています、機体の複数の出っ張りガそれです、分離後の追突防止、レトロモータもあります

関連するQ&A

  • 多段式ロケットの各段の接合はどのようになってるの?また、切り離しは?

    サターンなど多段式ロケットの各ステージの接合部分はどのようになっているのでしょうか? また、その切り離し方法は? 例えば、 ・ロケットのプラモデルのように下段の内径に上段がすっぽりとはまるような感じ。そうやって次々と段を重ねる。 ・切り離しにはメインエンジンを噴射するのではなく、別に周囲についている補助ロケットのようなもの?を噴射して行う。 等々、考えたのですが・・・ 詳しい方、ご教示ください。

  • http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Saturn_v_schematic.jpg サターン5ロケットの1段目には、5基のF-1エンジンの横に、391キロニュートンのレトロ固体ロケットモーターが8基ついていますが、これは何の働きをするためにあるのですか、 また1段目と2段目ロケット接合部のJ-2エンジンの脇に101キロニュートンのウレッジモーターが付いていますがどんな働きをするのでしょうか、このサターン5ロケットの外観図を見て模型ロケット製作中ですので教えてください

  • サターンVロケット

    アポロ計画などに用いられたサターンVロケットのF-1エンジンは、未だ人類最強の1億6000万馬力だそうですが、このF-1エンジンに燃料と酸化剤を送り込むポンプも6万馬力という大出力とのこと F-1エンジンは燃料の燃焼によって出力が出ますが、ポンプは何を動力源に動いていたのでしょうか?

  • 発射台のロケットは自重をどうやって支えているのでしょうか?

    御世話になります。 サターン・ロケットやスペースシャトルは、重い機体を発射台でどのようにして直立させているのでしょうか。 特にスペースシャトルは、軌道船、外部燃料タンク、固体燃料補助ロケットを含めたら相当な重量だと思いますが、3つがどうまとまっているのか不思議です。 テレビなどでは、軌道船と外部燃料タンクの間に細い支柱のような構造物が見えますが、どうも頼りない感じがします。 発射台も脇から支えていて、発射の瞬間に切り離されるのかなとは想像しますが。。 サターンのようなロケットだと1段目に全ての重量がかかるわけですから、そこはよっぽど頑丈にできているのでしょうね。 また、液体燃料ロケットの点火方法もご存じの方があったら教えてください。スペースシャトルだと脇から火花のような噴出があって、その後すぐに燃料に点火するように見えます。 宜しくお願いいたします。

  • ガスタービンエンジンを搭載したPHEVはいつ?

    “MI-TECH CONCEPT” の様な、ガスタービンを搭載した PHEV 若しくは EV は、いつ頃発売されるでしょうか? (⇩)下記の URL によれば、 「PHEVにとって、エンジンは動かさないときはただの重りにすぎない」 そうです。 【三菱自動車がコンパクトPHEVにガスタービンエンジンを採用する4つの理由】 https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1910/25/news049.html https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1910/25/news049_2.html そんなガスタービンエンジンを、MI-TECH CONCEPTが採用する理由は4つある。1つ目は、小型かつ軽量であることだ。発電所や航空機に用いられていることから大型のイメージもあるガスタービンエンジンだが、同出力であればガソリンエンジンよりも小さくて済む。「PHEVにとって、エンジンは動かさないときはただの重りにすぎない」(三菱自動車の説明員)。 また、 車を動かすための直接駆動力として用いるのであれば、ガソリンエンジンの方がガスタービンよりも優れていますが、 EV や PHEV 等の 電気モーター で 動く車の電気の発電用に用いるのであれば、 ガスタービンの方がガソリンエンジンよりも優れていると思います。 その証拠に、艦船などの推進動力で、電機推進を用いるものは、その電気の発電用にはガスタービンが多く用いられています。 他にも火力発電所の発電用には、多くガスタービンが用いられています。 ガソリンエンジンで発電して、その電気を推進用に用いる艦船など聞いた事がありません。 ガソリンエンジンで発電する発電施設も聞い事がありません。 よって、PHEVやEVの発電として用いるのであればガスタービンの方がガソリンエンジンよりも優れている事は間違いありません。 そこで質問があります。 “MI-TECH CONCEPT” の様なガスタービンを搭載した PHEV 若しくは EV は、いつ頃発売される様になるでしょうか? “MI-TECH CONCEPT” の様なガスタービンを搭載した PHEV 若しくは EV は、いつ頃発売される様になるか? 予想を教えて下さい。 【参考URL】 https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1910/25/news049.html そんなガスタービンエンジンを、MI-TECH CONCEPTが採用する理由は4つある。1つ目は、小型かつ軽量であることだ。発電所や航空機に用いられていることから大型のイメージもあるガスタービンエンジンだが、同出力であればガソリンエンジンよりも小さくて済む。「PHEVにとって、エンジンは動かさないときはただの重りにすぎない」(三菱自動車の説明員)。 https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1910/25/news049_2.html

  • ターボ・スーチャ等ありますが電気駆動の物は無い?

    お世話になります。 自動車のエンジン能力向上のための装置として、ターボ、スーパーチャージャーなどありますが、どちらもエンジンの回転軸に機械的に頼ったシステムですよね? 自動車には元々バッテリーが積んであるのですから、駆動軸からのエネルギー供給による過給機では無く、バッテリー→モーター→タービンとなるような過給機もあるのでしょうか? あったとしても、エンジン出力→電気化→モーター→動力にする効率が悪すぎるのでしょうか? それならば大型バッテリーを積み、加速時のみ電力消費すればよいと思うのですが・・・。 実用化されていないところを見ると、回生ブレーキ発電システムのコストが高いのでしょうか? 質問内容が的を射ておらず申し訳ありません。

  • 人類が火星に行くにあたり克服すべき問題点は・・・?

    NASAもいよいよ人類火星着陸に向けて本格的に計画に乗り始めたとか・・・ しかし、地球の衛星の月に行くのとは比較にならないくらい(44年前、月に行ったのもそれはそれでとても大変だった)困難だと素人でも容易に想像出来ます。 そこで、火星に行くにあたり数々の障害・問題点をとりあえず挙げてみました。 ・現在のロケットエンジンの性能では、地球の引力圏から全力噴射で脱出し、あとは火星まで慣性航法?や軌道に乗って行く?のだと思いますが(途中で軌道修正や速度を上げる為に随時噴射しながら)、今の化学燃料以外で実用的な高速ロケットエンジンは出来ますか?例えば「はやぶさ」のイオン・エンジンとか。あと、火星を飛び立ち地球に帰還するためにも当然エンジンや燃料が必要でしょうからそのあたりも含めて。 ・長い往復の時間(片道一年近くもかかる!)が乗員に与える心理的負担を軽減する方法は? ・当然、その間の船内の酸素補給の方法や食料、水といった生命を維持していく上で絶対欠かせないもの等について。 ・搭乗する乗員(宇宙飛行士)の数は何人くらいが妥当なのでしょうか? 以上ですが、これら以外にも様々な問題点があろうかと思われますのでそのあたりも分かりやすく説明頂ければと思います。よろしくお願いします。(尚、ご自身の文章でなくURLのみを羅列するのはご勘弁ください・・・)

  • 構造の簡単な固体燃料ロケットを束ねて有人宇宙飛行はできないのでしょうか

    構造の簡単な固体燃料ロケットを束ねて有人宇宙飛行はできないのでしょうか、日本には世界最大級国産ミューロケットを束ねればすぐにできると思うのですが

  • S13シルビア 鈴鹿サーキットタイムアップ

    お世話になります。 S13シルビアで鈴鹿サーキット(国際コース)を走っています。 昨日CCMCの走行会で走ってきましたが、 タイム短縮ができず悩んでいます。 サーキット走行経験は通算10回以下です。(2年目くらいです。) 平均ラップタイムが自分的にがんばって3分00秒がやっとで非常に遅く、 目標は2分50秒を切れるよう努力したいと考えております。 つきましては、2分50秒台を切るための方法(今後どうしたらよいか)について、アドバイスを頂けると幸いです。 S13シルビアの仕様は以下の通りです。 ・エンジン&タービン…ノーマル ・吸排気系:キノコ/土管マフラー(純正触媒付き)、フロントパイプ:ノーマル ・足回り:車高調 バネF:10キロ、R:8キロ、減衰:10/20段 ・駆動系:MY:ノーマル、デフ:1.5way機械式 ・ブレーキ・キャリパー&ローター:ノーマル、パッド:ENDRESSのストリート・タイプ 上記仕様で何秒台が普通ですか?

  • 蒸気タービンの内部損失と外部損失

    蒸気タービンの内部損失と外部損失について教えてください。以下まとめました。でもわからない事があります。出典はエネルギー管理士2014年熱利用設備の問14です。 ・内部損失とは、蒸気がタービンに入ってから出るまでの間の損失。 ・外部損失とは、それ以外の損失。 ・「内部損失」には、蒸気とタービン構造物との間の摩擦や、隙間からの蒸気漏れ、タービン壁面を通じて熱が外部に漏れることなどによる損失が含まれます。蒸気の損失 内部損失 蒸気の損失 翼プロファイル損失 翼の構造で蒸気が摩擦損失。ノズルや回転羽根自体の形状で生じる摩擦損失 湿り損失 蒸気がエネルギー失う。蒸気が湿り蒸気になると、水滴が動翼背面衝突する。 回転損失 風車が蒸気を撹拌する 速度損失=排気損失 蒸気が最終段出口で運動エネルギー持ったまま流出する。 内部漏れ損失 仕切り弁とロータの隙間から蒸気漏れ。 仕切り弁は動翼先端とケーシングと静翼を保持しているもの。 ?ケーシングどこ?図で言うとどこ?仕切り弁もネットの断面見たところ確認できない、、? ・「外部損失」には、タービンの軸と軸受けとの間の摩擦や、接続したポンプや発電機との接続のガタや摩擦、タービン内部で使われずに捨てられる蒸気エネルギーなどが含まれます。機械損失。 外部損失 機械損失 絞り損失 無負荷=部分負荷時に蒸気加減弁を絞る事で生じる 外部漏れ損失 ロータがケーシングを貫通する部分から内部蒸気が漏れて起こる ロータがケーシングを貫通する?ケーシングって羽根全体を覆うものだから貫通なんかしないのでは?蒸気を囲うところでは? 補機が動力損失 軸に直結するちょうそくきや潤滑油ポンプ駆動する事で起こる 回答には他の損失がありました。これらは?外部損失ですか?それとも内部損失でも外部損失でもない他の損失ですか? 蒸気通路の圧力損失? 放熱損失? 軸受摩擦損失 外部損失だろ?