解決済みの質問
国内債券ファンドはなぜ高コスト?
日本債券のアセットクラスで良い商品がなくて困っています。
例えば現在、国内債券インデックスファンドで最も低コストと思われる
「CMAM日本債券インデックスe」でも信託報酬0.37%(税抜)です。
日本株式のアセットクラスで「ニッセイ日経225インデックスファンド」は
信託報酬が0.25%(税抜)となっています。
私は現在、日本債券クラスはMMFを利用しておりますが、
低コストの国内債券インデックスファンドが登場すれば、
それを利用したいと考えております。
どうして債券インデックスファンドなのに低コストにできないのでしょうか?
業界の方などおりましたら教えてください。
また、投資家の方で国内債券クラスについてご意見があればお願い致します。
投稿日時 - 2010-08-17 07:48:50
運営コストを積み上げて考えると、かなり限界的なレベルには有るかと思います。目論見書等に信託報酬の配分が記載されていますが、たとえばですが、運用会社が0.125%、販売会社が0.125%、受託銀行が0.05%で0.3%となります。
運用会社と販売会社は、100億円集めた場合でも、年平均の実入りが1250万円と、かなり乏しいので、さらに下げるのは営業上難しいのでしょう。
もっとも、資産規模が大きくなれば別ですが。たとえば1000億円集まれば、年間1.25億円の実入りとなります。よって、「それほど売れないから下げられない」とも言えますね。
逆に債券インデックスとはいえ、管理にはそれなりに手間が掛かると言われています。アクティブは銘柄選択のコストがかかるなどと言われますが、インデックス連動運用であっても、連動性を保つための利バランス作業等に一定のコストがかかるため、必ずしも安く出来る訳ではないのです。
さらに、資産規模が低いうちは、インデックスを完全にコピーできないために、さらに運用上のテクニックが必要となるため、かなり負担があります。
MMFは、債券インデックスとはまったく異なる商品ですね。恐れずに言えば預金に近いですし、株式との分散効果という意味でも、債券インデックスとは別物でしょう。
投稿日時 - 2010-08-19 23:54:49
お礼
回答ありがとうございます。
確かに数十億円の債券ファンドでは
運用者が期待するほど、利益は大きくないのでしょうね・・・。
ご教授誠にありがとうございました
投稿日時 - 2010-08-20 22:41:41
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