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お役人の言う「有識経験者」の定義とは?

hidekawaの回答

  • hidekawa
  • ベストアンサー率44% (63/142)
回答No.1

お役人ではありませんが・・・ 私の経験?というか身近な例からの判断ですが、「有識経験者」を必要とする場合にはいくつかのパターンがあるようです。ご質問のような本当に技術とか知識を有している人が必要な場合と、お役人の方が都合の良い答えを出してくれる人が欲しい場合、の2通りが代表的みたいですよ。専門的な分野における欲しい意見は専門家に聞くのが一番ですが、時と場合によっては、専門家故に欲しい回答がもらえないときなどは、望む回答をだしてくれる「有識経験者」を用意するのが都合が良いですからね。では、お役人が何故、どの様な場合に意見を聞くのかと言うことが気になる所ですが、お役人の仕事の大きな壁となっているものの1つに、「住民合意」というものがありますよね。 この住民合意は、公共の仕事などを行う際、住民の賛成意見がなければお役人が勝手に仕事をしてしまった、という事実が残ってしまいます。こうしたお役人が勝手に、という事が許される仕事と許されない仕事があるようで、許されない場合には住民の皆さんの意見を聞かせてください、と言うように合意を得ようとするわけですが、そんな時、地域の有力者などが「有識経験者」としてお役人に都合の良い意見を出してくれると、地域の住民は反対意見を言いにくくなる、何て事もあり得ますよね。それから、あの人が言うんだったらそうだよね!ってこともあり得ます。こうした場合などは、本当の意味の専門家でなくても「有識経験者」として適任となり得るのではないでしょうか。 かなり極論ですが、以外ときっちりしていそうなお役人の方の仕事もきっちりしていない部分も多いみたいですよ! 回答とは言いにくいですが・・・

nakasako
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うー、ようは 都合のいい(見方になってくれる)名の知れた人ということですね? そういうのって、ある意味ではいちばん難しいですね。

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