• ベストアンサー

築32年一戸建て(軽量鉄骨)の家について

築32年一戸建て(軽量鉄骨)の家について 築32年の軽量鉄骨の一戸建ての家を購入しようと思っています。 リフォームもわが家一新や新築そっくりさんなどの丸ごとリフォームをしようと思います。 今心配なのは耐震強度です。(将来巨大地震の起こる確率が高い地方なので) わが家一新や新築そっくりさんでは耐震補強が標準で付いているそうなのですが、 本当に大丈夫なのか心配です。 皆さんにご意見を聞きたく投稿いたしました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.7

私は軽量鉄骨住宅の内装大工です 今年3月から5月いっぱい内装リフォームをしてきました 今までの新築住宅と 今回のリフォーム工事をしての現場の声と思ってください 基本的に軽量鉄骨住宅は駆体工事に関わっているブレス トラス 耐力壁 独立柱 外壁パネルなどで建物の強度を支えています そのため各部屋の間仕切り壁は壁下地を支える物で建物の強度には何ら支障をしている物ではありません 耐震強度を上げたいのなら外周面室内側壁を壊したときに追加ブレスを入れる方法 独立柱間にブレスを入れる方法 など既存の駆体に手を加える必要があると思います 私が行った工事は築後25年の大手HM軽量鉄骨2階建て2世帯住宅の一階40坪ほどの全面改装です 旧間取りはDK×2 L×2 玄関×2 和室×2 トイレ×2 洗面所 UB(1.5×1.8) 新間取りはLDK 玄関 寝室 食品庫 トイレ 洗面所 UB(2.0×2.0)オール電化 サンデッキなど 建具 衛生設備 空調床暖房設備 照明設備など 内装すべ他の工事でした (外装は5年ほど前に改装済み) 何ら問題なく工事完了しました 木造と違い出来うる限り外周面 基礎 布基礎などで強度を持っていますので予算にも寄りますが問題なくリフォームできると思います。 これはあくまでも私の関わっている住宅メーカーに限ってお話ししましたが参考になれば幸いです

その他の回答 (7)

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.8

築32年一戸建てということは現在の構造計算には適合していないと思います。 したがって現行基準の構造計算をして地震に耐えられるようにする必要があると思います。 軽量鉄骨建物のだと現在鉄骨柱□100*100程度の部材になっていると思います。水平力(地震・風) に対する補強がたぶん必要になるのでは、と思います。 ブレ-スと呼ばれる斜材が現在はいっていると思いますが、これらの増設が必要になるのでは と思います。その辺のところを施工する工務店さんに確認なさったらいかがでしょうか。 その場合新設ブレ-スをいれると上に引っ張る力が働きます。 基礎のアンカ-ボルト等はだいじょうか確認し納得されてから工事を依頼してみたらいかがでしょうか?

  • mimicann
  • ベストアンサー率43% (356/822)
回答No.6

軽量鉄骨造で耐震補強ですか…、コストかかるでしょうね。 軽量鉄骨造とは、壁・床が構造体です。簡単に言えば箱みたいなモノです。 だから、構造体の壁や床をぶち抜くことはできません。 補強もその家を建てた施工業者じゃなければ、壁・床全体を覆うように補強しなければ本当の補強はできていません。 柱などを建てても飾りです。補強ではありません。(一から構造計算すればでるかもしれませんが…) 柱・梁の在来工法の家と違い、スケルトンにして間取りを変えることはできません。 せいぜい今ある間取りのままで、クロス・床の張り替え、キッチン・トイレ・フロの入れ替えぐらいです。 基礎は他の回答者が答えているようにコンクリートの破壊試験・土壌試験・鉄筋の有無・太さ・ピッチなどにより簡単にわかり、補強工法は多数存在します。 32年前の軽量鉄骨造で現基準法にあった家にリフォームすることは、新築建て替えた方が安いのではないですか。 軽量鉄骨造は新築するなら、職人の腕の差関係なく均一な建物が出来、耐震強度強いのでいいが 軽量鉄骨造は大規模リフォームは他社では、大変難しいです。

参考URL:
http://ameblo.jp/iekau/entry-10004709980.html
  • mlt-tlm
  • ベストアンサー率51% (212/408)
回答No.5

軽量鉄骨については、よく分かりません。 我が家の木造住宅の場合です。 築25年目から少しずつリフォームをし、1500万かかりました。 リフォーム会社ではなく、地元の工務店に依頼をし、 水回り、外装、屋根の葺き替えなどを行いました。 外見的には、なかなか立派に仕上がりました。 にもかかわらず、立て付けの狂いが著しくて、 耐震工事をしないと不安を感じる日々になりました。 結局、35年目に解体して、建て替えをしました。 解体したときに見たところ、不同沈下しており、 基礎や根太が肉眼で分かるほど歪んできておりました。 建て替えてよかったなと思う状況でした。 昭和50年代に大きく耐震基準が変わり、 現在築35年の家は、一番甘い基準で建てられているそうです。 建て替えた家の地盤改良と基礎工事を見ると、 いかにも丈夫そうで驚きました。 話が長くなりましたが、地盤や基礎がきちんとしていないと、 いくらリフォームしても安全ではありません。 私の経験から、古い家はリフォームより建て替えの方がベストです。 慎重にご判断ください。

  • gonba
  • ベストアンサー率49% (375/765)
回答No.4

私は、耐震診断の講習を平成9年に受講して、現在までに900~1000棟の診断と補強を行って来ました。 リフォーム会社でも、色々です、水周りや外壁など見える部分を重要視する業者は、倦厭すべきでしょう? 大切なのは、骨組みとコンクリート基礎です。 私も去年、鉄骨作りのALC壁の3階建てのマンションを一棟買いました、築28年です。 買う前に、売主様に、足元を一時撤去して、骨組み(鉄骨や基礎)の確認をさせて下さい、と頼みました、(購入しなかった場合には、元に戻す条件で)了解をとり、一階部分の壁(一階の土台の部分)を解体して、サビ、腐食、キレツ、などを確認しました。 基礎の鉄筋も確認しました。 問題が有りませんでしたので、購入しました。 リフォームの場合には、スケルトンにして、足元を丈夫にする事から始めるのが大切です。 因みに、基礎に鉄筋が入っていない場合は、炭素繊維などで補強すれば、問題ありません。 いずれにしろ、しっかりした耐震診断をする事が大切です。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2122/10774)
回答No.3

耐震強度が必要でしたら、無理と思います。 基礎の強度は今の建物とまるで違います。コンクリートも劣化してきてる建物もあります。 軽量鉄骨のお家は壁をめくると構造材が腐食してひどい物もあります。 大工仕事はその時代の物は手抜きされている物が多いです。(大工さんがとても忙しい) 屋根、壁、サッシ、基礎、良く確認してください、建て替えた方がよい物件もあります。 新築そっくりさんなどは、物を取り替えないで古いところを隠す事できれいに見せてます。 寿命がきているところも取り替えないでそのまま隠します。 値段も他の人が指摘されているように、とても高いと思います。 32年経過した建物を買って、新築そっくりさんなどの増改築、最悪の組み合わせです。 自分の持ち家で、それを増改築してきれいにするのは良いのですが。 もしくは買われて少しだけの改造で住むのでしたらいいのですが。

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.2

・工事費=坪×単価 は金額的には解り易いですが  素人受けには良いが 返って不必要な分も算入される ・耐震補強の結果は大侵害起らないと立証できない処  残念ながら不適当な工事が散見されます ・大手HMは経費40%と利益率が高い  何故なら営業会社で下請けに実務させるシステム ・建物は個別状況(特に中古は)による評価が大切  新築工事や維持管理状況により品質劣化度合いに大差がある ・現基準から元々70%の強度の建物が経年変化で低下している  其れを付け足しでプラスする方は疑わしい  技術的に出来ない事ではないが満足させるには多大な工事費要  良い加減な処で施工し(不適当工事だと思うが証明困難)ている ・確かな専門家(経験豊富かつ善良な設計者・施工者)に  調査判定して貰ってから改修仕様作られるが良いと思います ・因みに昨年も 大手HMと地元工務店と見積もり合わせさせました  結果は地元工務店に施工させました(説明は略しますが)

回答No.1

こんにちは そのころの建物は耐震基準が今より甘くて、いくら上を強くしても、土台がもたない可能性もあり、結局、すべてやり直しということになりかねません。 どんな土台になっているか、外観でわかればいいのですが・・・・ 買う前に、その家を建てた会社か信頼できる建築屋さんに、よーーくみてもらうといいと思います。

関連するQ&A

  • 軽量鉄骨住宅の耐震補強

    現在築35年の軽量鉄骨造2階建ての我が家の内装リフォームを検討して業者と打ち合わせしているのですが、最近話題の耐震問題がすごく気になります、リフォーム内容ですがリビングの間仕切りを一部取り外し、リビングダイニングとしたいのですが(壁を取るところは2階部ベランダで、通し柱はなく、間柱だけとのこと)内壁が少なくなると強度は下がりますよね。(業者は耐力壁でないと言っている)詳しいことは解らないのですが、軽量鉄骨住宅での有効は耐震補強について教えてもらえませんか? 業者さんは構造的な補強より、むしろ外壁(モルタル壁)の補修を進めるのですが?ご意見聞かせてください。

  • 築30年のセキスイハウスの軽量鉄骨。リフォーム出来る?

    S52築のセキスイハウス製2階建ての実家を今度、完全に取り壊して新築を建てようか、リフォームしようか迷っています。 資金の関係上できればリフォームしたいのですが、もう30年以上が経過している軽量鉄骨って今後、20年も30年も耐えうるんでしょうか? 最近のリフォームは新築みたいに出来ると聞き、骨組み以外は改築したいと考えています。出来ればベタ基礎じゃないのでベタ基礎にしたいのですがそれはリフォームじゃ無理かな? 築30年の軽量鉄骨のリフォーム、実用性はあるんでしょうか? 詳しい方教えてください。

  • 築30年 軽量鉄骨のマンション

    一人暮らしの為、家を探しているのですが 気になった物件が 築30年の軽量鉄骨です 室内はリフォームされたばかりなので古くはないのですが 築30年という点が少し不安です 他にも気になった物件がありまして 築10年の重量鉄骨です ですが、室内の広さや値段的トータル的にみると 先ほどの築30年の家に惹かれてしまいます 長く住む予定はありません 2~4年住めればと思っています アドバイスよろしくお願いします

  • 築40年の軽量鉄骨造亜鉛メツキ鋼板葺

    母(60)が住む家を探しております。 年齢的にも大きなローンを組むのが厳しいので 古くても安い家を購入し リフォームをして住む家をと考えております。 先日、17坪築40年で 建物構造が 軽量鉄骨造亜鉛メツキ銅板葺と書いてある物件を内覧しました。 気になる点は (1)築年数が古いので耐震性が心配なのですが 耐震性をあげる工事はできるのかと 大体の金額 (2)1973年築だとアスベストの心配が高いか (3)基礎?(家が下に敷いてる厚いコンクリート)が見える部分は何ヵ所かヒビが入っていたが やはり見えない中の部分割れてる可能性が高いのでしょうか? また基礎を補修する事は可能なのか だいたいの金額も教えていただけないでしょうか…(^-^; できれば母が住む20年間位は もって欲しいのですが… 築40年だと厳しいですか? 素人で無知な為に教えて下さい。 ヨロシクお願いします。

  • 軽量鉄骨の家

    今築18年の軽量鉄骨の中古住宅を購入しようと思っています。 不動産屋の話ではミサワホームの家らしいのですが、ミサワさんの軽量鉄骨の家は他の業者に比べて質の良さはどうなのか教えて下さい。 本で調べたところ熱・錆に弱いと書いてあり、築18年なので心配です。 耐久性はどのくらいあるのでしょうか?

  • 築30年軽量鉄骨購入迷っています

    積水ハウスの築30年軽量鉄骨2階建てです。 駅に近く土地80坪建物44坪。5DK+納戸で1700万。 4月にトイレ・風呂・台所・内外装リフォーム済み。 立地、間取りとても気に入りました。 あと踏ん切りがつかないのは築年数が気になっています。 内見をしてきた限りではとてもきれいでした。 軽量鉄骨の場合は錆が心配だとありますがリフォーム済みの場合は どのようにして確認ができるのでしょうか。 アスベスト使用などは設計書などに記載されているのですか。 あと窓が多すぎるのも気になっているのですが 雨戸のない高窓や出窓など台風のときの横雨でふきあげたりしないのでしょうか。 文章が苦手なうえに質問ばかりで申し訳ありません。 よろしくお願いします・。

  • パナホームの耐震補強

    耐震補強についての質問です。築15年のナショナル住宅(現パナホーム)を購入予定です。南海大地震に備え(関西在住で、他の断層も有ります)耐震補強を行った方が良いでしょうか?それとも築15年なら、ある程度の耐震は維持されていて、補強の必要は無いでしょうか?また、軽量鉄骨の耐震補強はどれくらいの金額がかかるのでしょうか?(5LDKの2階建てです。質問が多くてすみません。軽量鉄骨リフォームに詳しい方、アドレス宜しくお願い致します。

  • 鉄骨平屋陸屋根築38年

    鉄骨平屋陸屋根築38年の物件の購入を考えています。立地も良く敷地が150坪と広く立派な塀、ガレージも庭も主人のあこがれていたものにぴったりでリフォームも含め予算もなんとかクリアーしそうなのですが、なにせ築38年、また固定資産としてほとんど土地の価値のみで年間20万ほどかかるようです。同じ金額を出すなら、新築の2X4の住宅なら半分くらいの土地で同じ金額位で建ちそうなのですが、強度。、耐震、メンテナンス、などなど考えるとどちらが賢いのか迷ってます。ちなみにその中古住宅は何度かリフォームされていました。綺麗に使ってある印象でした。

  • 軽量鉄骨の家と重量鉄骨の家の違いは?

    軽量鉄骨の家と重量鉄骨の家はどのように違うのでしょうか?住みごごち、耐震などの差はどうなんですか?

  • 軽量鉄骨造り中古住宅の耐震基準について

    このたび、昭和54年に建築された中古住宅を購入することにしました。 物件は軽量鉄骨造りの注文住宅です。 中古不動産を購入した際に得られる税金の控除には 所得税と固定資産税がありますが、 木造(軽量鉄骨を含む)住宅の場合 1.築20年以内である事 2.築20年以上であっても新耐震基準を満たしている証明がある事 が条件になっております。 新耐震基準の証明を得るために一級建築事務所へ問い合わせたところ 「昭和56年6月1日以前の軽量鉄骨造りの建物は計算のしようがない」と 言われてしまったのですが、これはどうしようもないのでしょうか? 中古住宅でも補強を行えば基準を通過できるわけですから 補強をする前の強度や基準値も出るはずだと思うのですが・・・・ 詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。