• ベストアンサー

生物の基本的な質問です。

生物の基本的な質問です。 コドンと塩基配列の違いって何でしょうか? コドンはヌクレオチドが3つ連なっているけど、DNAの塩基配列はGGUTCT・・・って感じに相補的なヌクレオチドがくっつくと聞きました・・・ もう訳が分かりません。ちなみにヌクレオチドは相補的なモノとくっつくってありましたが、 CにはT、とか結合するヌクレオチドって決まっているのですか?? 本当に、いたしかたなく勉強しています。 どうか、救いの手を・・・宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

「コドン」は「3個の塩基の配列」と思えばいい. 「相補的なものとくっつく」ということは, 当然「結合するヌクレオチド」は (本当は微妙なところもあるけど, 原則的には) 決まっている. なんというか, いろんなところをゴチャゴチャにしているような気がする. 一度にたくさん理解しようとせず, ちょっとずつ確認していってはどうだろうか.

yuka1417
質問者

お礼

回答ありがとうございます(T-T) 相補的なもの…それはどうきまっているのだろう… やはり、聞きかじりではダメですね… ありがとうございましたm(_ _)m

その他の回答 (1)

  • Fetwee
  • ベストアンサー率40% (44/110)
回答No.2

DNAはアデニン、グアニン、シトシン、チミンの4種類の塩基配列ですよね、たしか・・・ Uってのはウラシルです。 Aに対してはTまたはU、Cに対してはG。Gに対してはC、TまたはUに対してはA。

関連するQ&A

  • どなたか教えてください。

    生物学の練習問題なのですが… DNA は二重らせん構造をしており,相補的組み合せの核酸塩基同士が水素結合でつながっている.例えば一方のヌクレオチド鎖のTGT という塩基配列は,他方のヌクレオチド鎖の【カ】という配列と結合している.転写では,DNA の【カ】という配列を鋳型にすると,【キ】という配列を持つmRNA が作られる.翻訳では,mRNA の【キ】という配列に【ク】という配列を持つtRNA が結合する.このtRNA はアミノ酸の1 種である【ケ】を運んでくる.こうして運ばれたアミノ酸は隣のアミノ酸とペプチド結合でつなげられて【コ】が作られていく. 私は、【カ】ACA 【キ】TGT 【ク】コドンACA 【ケ】アンチコドンUCU 【コ】グルタミン酸 だと思うのですが自信がありません。 どなたかお答えお願いします。

  • コドンについて教えてください

    コドンについての質問です。 こんにちは。質問なんですが、 鎖型DNAの塩基の並びが3’ーTACー5’であったなら、その相補鎖の塩基の並びは5’-(1)ー3’となる。この鎖型DNAから転写されるmRNAの塩基配列は5’-(2)ー3’となる。この時コドンとして機能するならば、これに対するtRNAのアンチコドンは3’-(3)ー5’である。 このtRNAはアミノ酸の(4)と3末端で結合している。 一応自分で解いたら(1)ATG(2)AUG(3)UAC(4)Metになりました。 答えがわかるかたどうか教えてください!!

  • DNAのコードについて教えてください

    たんぱく質のアミノ酸残基TyrはmRNAの塩基配列の5’UAC3’でコードされている。 (1)このコドンの鋳型となるDNAの塩基配列 (2)このコドンに結合するtRNA(Tyr)のアンチコドンの塩基配列 たんぱく質のアミノ酸残基HisはmRNAの塩基配列5’CAU3’でコードされている。 (1)このコドンの鋳型となるDNAの塩基配列 (2)このコドンに結合するtRNA(His)のアンチコドンの塩基配列

  • コドンの問題です

    こんにちは。質問なんですが、 鎖型DNAの塩基の並びが3’ーTACー5’であったなら、その相補鎖の塩基の並びは5’-(1)ー3’となる。この鎖型DNAから転写されるmRNAの塩基配列は5’-(2)ー3’となる。この時コドンとして機能するならば、これに対するtRNAのアンチコドンは3’-(3)ー5’である。 このtRNAはアミノ酸の(4)と3末端で結合している。 一応自分で解いたら(1)ATG(2)UAC(3)AUG(4)ARSになりました。 答えがわかるかたどうか教えてください!!

  • 分子生物学の問題で、至急お願いします!

    (エキソンの塩基配列) 5-GCATCCCCTACATCGAGACCTCGGCCAAGACC-3 (上記の鋳型=相補鎖) 3-CGTAGGGGATGTAGCTCTGGAGCCGGTTCTGG-5 エキソンの塩基配列の相補鎖が鋳型となると、問題には書かれてあったのですが、その場合、その鋳型は上記のであっていますか? また、このエキソンの塩基配列には開始コドンってありますか? エキソンの塩基配列は問題中に書かれてあったものです。

  • ヌクレオチドの相補的な結合について。

    ヌクレオチドの相補的な結合について。 この理解で合ってますか? 例えば… AUGGGU…というは配列があるとします。 そしたら相補的に付く塩基は AUGGGU… |||||| TACCCA… であってますか?? 本当に、無知ですみません… 教えてください!!

  • 生物基礎についてです。

    生物基礎についてです。 この写真の問題に、ついて。 バカにでもわかるようにご回答お願いいたします。 10個のヌクレオチド対とあるのですが、 これはヌクレオチドが相補的に結合している 対で一個で10個あると言っているのですか?

  • DNAのイントロン

    DNAの塩基配列のうち、意味のない部分とされているイントロン。 しかし、イントロンも ヌクレオチドのつらなりであり、 3ヌクレオチドで なんらかのアミノ酸を指定し、 タンパク質をつくれるはずなのに、 どうして意味がないとみなされ、スプライシングされてしまうんですか? それともイントロンは 開始コドンの連続とか、終始コドンの連続で 本当にアミノ酸を指定してないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • tRNA(運搬RNA)はどこで作られる?

    mRNAがDNAの片方の鎖の一部分から転写されて出来ることは書いてあります。 mRNAが核孔から出てリボソームでtRNAと相補的に結合してタンパク質を作るみたいな流れだと思うのですが、このtRNAってどこから出来たんですか? 図などを見てもすでにmRNAに相補的な塩基を持つtRNAがリボソームでmRNAにくっついているんですが、なぜかよくわかりません。 個人的にはtRNAは三つ組塩基を作るので4種類の塩基がランダムに結合して多量のtRNAが作られ、mRNAの塩基配列に応じてそれが結合されるのだと思うんです。(相補的に合わなかったtRNAは捨てられる。) つまり4つの塩基から3つ選ぶので、4の3乗=64通りのtRNAがたくさん作られて、それがリボソームに運ばれ必要に応じて使われるといった感じかと考えました。 でもそれだとDNAのどこの部分を転写してtRNAが出来たのかが疑問です。 64通りの三つ組塩基配列のtRNAを作るには少なくともこれに相補的に対応する64通りのDNAの塩基配列がないと困りますよね? まぁものすごい塩基配列の数がDNAにはあるのであることはあると思うんですが、それだとDNAからtRNAに転写する場所がバラバラになってしまうと思うんですよね。 そもそも転写にはプロモーターとかエンハンサーとか必要ですし、なかなか難しい気がします。 どうやってtRNAが作られているのか教えて欲しいです。

  • mRNAの塩基配列にチミンが入ることはあり得るのでしょうか?(本来はT

    mRNAの塩基配列にチミンが入ることはあり得るのでしょうか?(本来はTの代わりにUになるということは理解しております) また逆に,DNAにウラシルが入ることはあり得るのでしょうか? 実のところ,本当に知りたいのは生物学の過去問題の考え方なのですが,こちらの方も何かアドバイス頂ければ幸いです。 「塩基配列に次のような変異が起こった場合、どのように変化するか」 (1)遺伝子間にTAATAA・・・が挿入 (2)GUG→GUC (3)TAG→TUG (4)終始コドンの後の6塩基を除去 (5)開始コドンの上流500塩基が脱離 先輩が曖昧な記憶で書いたものなので,塩基配列がmRNAなのかDNAなのかもわかりません。 4,5で「コドン」と明記されているのでmRNAの配列かと思うのですが,(3)のようにTAGなんて配列が出ることがあるのでしょうか? 曖昧な質問で申し訳ありませんが,どなたかお願いします。