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銀行振り出しの小切手の安全性について

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  • 質問No.59802
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お礼率 100% (1/1)

個人間の不動産の売買で,買い主から銀行振り出しの小切手で代金を受け取ることになりました。(普通はこうすると思います。) 小切手の受け取りと同時に登記書類を渡します。
しかし,銀行も倒産する状況では,受け取った小切手が不渡りにならないという保証はありません。
小切手を受け取った時点では有効であった小切手が,現金化する時点で不渡りになった場合に,どうなるかという質問です。民法と商法では扱いも違うと思います。
法律的には,どのような扱いになるのか,お教えください。
以下のどちらでしょうか?

(1)小切手が現金化されるまでは,買い主は代金を支払ったことにならず,物件の所有権は売り主にある。 (買い主が,損害を被る)

(2)買い主が小切手を渡した時点で,小切手は有効であったのだから,支払いは成立する。 (売り主が,被害を被る)

よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1

 ご質問の内容からしますと、宅建業者などの商人が絡んだ売買契約ではないので、商法ではなく民法が適用されます。それとも、matsu2001さんか、お相手の方が業者であるというのであれば別ですが。

 ご質問のようなケースでは、いろいろなやり方が考えられますが、一つの方法として、

契約書に
「支払の方法として用いられた小切手が現金化されなかった場合には、契約は初めに遡ってなかったこととする。」
の一文を入れておかれれば宜しいのではないでしょうか?

 しかし、信用ある銀行の自己宛小切手や信用ある銀行が支払保証した小切手の交付を、有効な支払の方法として認めた判例(最高裁判例昭和37年9月21日、最高裁判例昭和35年11月22日)もありますが、認めなかったケースとして大阪高裁昭和56年10月30日もあります。

 一番確かなのは、契約当日にその銀行の一室を借りて売買契約をし、その場で現金化するとか、小切手など使わずに銀行振込を使って、銀行に振り込まれたのを当日確認した上で一緒に登記手続に行くとかされたほうが宜しいのではないでしょうか?
お礼コメント
matsu2001

お礼率 100% (1/1)

ごていねいな回答ありがとうございます。

私のケースは,買い主も個人です。ということは,やはり民法の適用されるケースですね。
実際にこういうケースが起こった場合は,判断が分かれるということですね。
不動産屋は,不渡りになったら買い主が損をするだけだと断言しましたが,本当なのか
不安に思っていました。 不安は当たっていた訳ですね。

昔でしたら,こんな心配はしなくてもよかったのでしょうが,この不況下では,銀行と
いえども信用はできません。
その可能性は低いとは言え,万一そうことが起こったら,売り主か買い主が,大変な
借金を背負って生きていくことになりますから,慎重に対応したいと思います。
振込みによる支払いを考えてみます。

ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-05 18:43:45
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