自分の無意識と潜在意識がよくわからなくて信じて任せられないんです？

質問

自分の無意識と潜在意識がよくわからなくて信じて任せられないんです？

とある方の一連の回答の書き込みに興味を持ち、さかのぼって追いかけて
読ませていただいていて、よくわからなくなってしまったことがあります。

それは、自分で自分が無意識にやることに疑問や不安を持っていて、
なるべくできるだけ意識的になって物事に当たろうと心掛けてきましたが、
それが逆に意識と無意識のギャップとなって現れ苦悩となって自分で自分を
苦しめているのだとするならば、どのようにすれば、自分が無意識でやること
やろうとすることを、信じて任せられるようになれるのでしょうか。

また自己啓発的には、意識的であれ、とよく言われていますが、
これらとは矛盾することにならないでしょうか。そして他では、潜在意識に
プログラミング、というような言い方もよく耳にしますが、これは意識的に
やることなのか、無意識にやることなのかもよく整理がついていません。

自分を変えたいと、意識的になって思っていたけれど、そのせいで無意識との
相違が生まれ苦悩していたりかえってうまくないと感じ始めたとき、
心の一致や無意識の自分を信じたり、なんだったら潜在意識にプログラミング、
とかというのにも取り組んでみようとしたとき、まずは無意識に自分がする
ことに対して、どのようにしたら受け入れて信じて任せられるようになって
いけるのでしょうか。

厚かましいかと思いますが、ご回答キーワードとして、「無意識」「潜在意識」
「意識的」「潜在意識にプログラミング」「自己啓発」「苦悩」などを、
なるべく織り込んで説明していただけると、より幸いです。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

sakura-394

漠然とし過ぎていますね。
具体的に考えてみましょう。

たとえば、人が笑ってるのを見ると、「自分が笑われたのでは？」と思ってしまう人が居るとします。
いちいち「自分が笑われたのでは？」と思っていてはしんどいですから、何とかそれを直したいと思ったとします。

そこでまず必要なのが「振り返り」です。
「自分が笑われたのでは？」と思った時の状況を、振り返ってよく考えてみると、「そう言えば、その人は自分の方を見て笑ってた訳じゃないし」「そもそも、ただすれ違っただけの人に笑われる理由もないし」という事に気が付くかも知れません。
その事に気が付いた時、初めて自分の「無意識」を知ることが出来ます。

そして「無意識に“自分が笑われた”と思ってしまうところがあるんだな」という事に気が付けば、もし次に同じような場面で「また笑われた」と思ったとしても、すぐに「いや、これが無意識に思ってしまう悪い癖なんだよな」と思い直すことが出来ます。
そんな「無意識」を「意識」し続けることで、いつか「自分が笑われた」とは思わなくなるかも知れません。
ある時、また振り返ってみると、「そう言えば最近、人が笑っててもゼンゼン気にならなくなったなぁ」と思えたら、guruttoさんの言う「無意識の自分を信じて任せられる」という事になるのだと思いますよ。

「回答キーワード」には副わない回答になりました。すみません。

お礼

漠然としていると思います。

わからなくなってきていたことが、
さらに漠然としてきたので質問してみました。

無意識を意識する、というのは、
またまたよくわからなくなりそうです。

意識できる無意識は無意識なのでしょうか。
意識された無意識は無意識のままなのでしょうか。

無意識を意識し続けるということが、
"意識的になる"ということなのでしょうか。

回答No.1

tanuchi

まず第一に質問文が取りとめなさ過ぎて何が言いたいのかさっぱり分からないんだけど、
自分の潜在意識にアプローチするには意識的にメッセージを送る必要がある。無意識で送るなんて誰にも出来はしない。
でも意識しすぎては意味がない。顕在意識が邪魔をすることになる。意識している事を意識せずに送る。今のあなたが言う状態はここで引っかかっているってことでしょう。鼻歌を歌っているときって特に意識しないでなんとなくやっているでしょう。そんな感じで“やっているんだけどやっているっていう意識がない”って感じでやる。

それと何より無理にやらないこと。力抜いて出来たら御の字ってくらいリラックスしてやる。力んだら潜在意識へのアプローチは失敗だよ。人生長いんだから３日で成功させる必要はない。そう思ってやればいいの。

お礼

取りとめないかも知れませんね。
それくらいわからなくなってしまっているんですが。

その割には、参考になりそうな回答を
いただけているかと思います。

あなたは潜在意識と無意識は別物とお考えなんですね。