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自衛隊について軽い質問です☆

自衛隊について軽い質問です☆ あなたは憲法で戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認があります。 自衛隊は憲法に違反した組織ですか?それとも違反してない組織ですか? 貴方の意見はどっちですか? 又、その理由を教えてください^^

noname#228007
noname#228007

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回答No.6

色々政治的な理由があって合憲とされてますがどう考えても違憲でしょう…第9条は: 1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 1はまぁ、良いとしましょう。少々理想的過ぎる気はしますが建前であっても国際紛争を解決する手段としては戦争を放棄すると言うのは悪い事ではありません。そもそも「我々は国際紛争を解決する手段として戦争する権利がある」と主張してる国なんざ存在しないと思いますがね(どんな戦争であれ大抵建前は「自衛のための戦争」なんで)。 2はどう考えてもまずいでしょう。陸海空自衛隊を保有しておきながらこれは「戦力ではない」と言うのは相当無理があります。交戦権の項目に関しては不必要に曖昧なのでもっと明確にする必要があると考えます。以上を踏まえた上で自分は憲法改正するべきだと思ってますが、ね。

noname#228007
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  • oshinabe
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回答No.7

違憲でしょうね。 憲法解釈により多くの政党は合憲という立場を取っていますが、「陸海空その他の戦力」に自衛隊は該当しないという見解など、憲法を変ると批判される。だが自衛隊のような独自の防衛力は国家として保持しなければ話にならないと言う政治家の打算の産物でしかありません。 実際のところ国際社会じゃ自衛隊は「日本軍」としてしか見られていないでしょう。内々に「軍じゃない」というのは勝手かもしれませんが、客観的に見れば自衛隊は日本がもつ「戦力」です。 違憲だから自衛隊は解体などと寝ぼけた事を言う気はありませんが、常に曖昧な憲法解釈や特措法で様々な任務を押しつけられる自衛官の事を思えば、憲法の改正を真剣に考えた方がいいと思います。

noname#228007
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  • Baku7770
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回答No.5

 厳密には違憲。しかし、国民の安全保障上必要な組織である。というのが私の考えです。    GHQは日本から軍事組織をなくしたかったんですから、憲法制定当時は違憲であったのは間違いありません。ただし、朝鮮戦争や冷戦時代を迎えてやはり必要だと言うことから警察予備隊なんてわけの分らない名称から現在の自衛隊へと発展していったのですから、少なくとも完全な間違いではないでしょう。    自衛隊の役割は戦争だけではありません。災害救助だって立派な自衛隊の役割です。私は震災の被害者ですから特にその思いが強いだけかもしれませんが。

noname#228007
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  • 4490180
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回答No.4

 元陸上自衛隊員です。現在では多くの政党が自衛隊の存在を合憲と認めているので合憲なのでしょう。  しかし第9条の第2項にある「陸海空軍その他の戦力は、保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」という部分は現実的に改正すべきと考えます。

noname#228007
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  • f2s3f2
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回答No.3

合憲です。 憲法9条は国際紛争を解決する手段として戦争することやそのための軍備を認めていませんが、自衛のための戦争やそのための軍備は否定していません。 具体例で言いますと、 拉致問題や核開発をやめさえるために北朝鮮に戦争をしかけることやそのための軍隊を持つことは認めていませんが、北朝鮮が日本に戦争や侵略を行なってきた際に自衛することや、そのための軍隊を持つことは否定していませんし、平和を目指す国家としては当然の権利です。

noname#228007
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  • mtoyaji
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回答No.2

明確に違憲な存在です。 ただ、必要不可欠な存在なのでしょう。 憲法を変えるのか、自衛隊を廃止するのか。 国民すべてが真剣に考えるべきだと思います。

noname#228007
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回答No.1

自衛隊は合憲です。 戦争の放棄は他国からの侵入に対して何もしない、無抵抗であることを肯定するものではありません。 自国、自国民を守ることができないような自衛隊は必要ないと思いますし、回りの国々が軍備を保有しているにも拘わらず、憲法を拡大解釈しすぎている傾向にうんざりしています。

noname#228007
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