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ヨーグルト種菌から作るヨーグルトと、普通に売っているプレーンヨーグルト

ヨーグルト種菌から作るヨーグルトと、普通に売っているプレーンヨーグルトから作るヨーグルトに違いはあるのでしょうか?友だちは種菌を買って作っていますが、私はスーパーの乳製品売り場に売っているヨーグルトから作ります。私の場合、使う器具や浮遊菌に注意し雑菌が入らない様にし、1ヶ月に一度程度、新しいヨーグルトから作る様にしています。

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  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.2

ビフィズス菌は酸素に触れると死んでしまいます。 (ビヒダス・LG21・ダノンビオ・ナチュレ・ミルミルなど) 市販は窒素ガスを充填して販売していますので、スプーンで すくって食べれば、空気に触れない部分の菌が腸に生きて届き、 死んでも死骸が腸の中のヨーグルト菌のエサになり有効。 種菌として牛乳入れてかき混ぜると、酸素に触れて死にます。 効果を追求するなら、毎回、市販品を食べるべきです。 ただし、市販ヨーグルトには複数のヨーグルト菌が入っており、 ビフィズス菌は死んでも、酸素があってもなくても大丈夫な ブルガリア菌・サーモフィラス菌が増えてヨーグルトはでき、 味が同じようでも、培養回数を重ねる程、増えた菌の比率が 違うので効果も違ってきます。 効果を考えなければ、脱脂粉乳を使った市販品より、それを 種菌に生乳を使って培養した自家製ヨーグルトの方が美味しい 気もします。(ジャージーは美味しく、ローファット・豆乳は 美味しくなく、カルシウム強化乳は固まらないのでダメです。) フリーズドライ乾燥した種菌は、先にブルガリア菌などが増えて、 牛乳の酸素をなくした後で、ビフィズス菌が目覚めて増えます。 個人的には、種菌代+牛乳代と、市販ヨーグルト500mlでは、 コスト的に大差ないのですが、市販ヨーグルトのプラスチック 容器の処分を考慮し、エコで自家培養しています。

natume675
質問者

お礼

大変詳しい回答を有り難うございます。 ビフィズス菌の事情まで考えていませんでした。 簡単に出来ると思っていたヨーグルトですが、奥が深いですね。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

こんにちは 市販のヨーグルト菌は弱いので 皆さん種菌を使っているのではと思います http://toyoama.jp/yo-guruto/yo-kihonsaku.htm

natume675
質問者

お礼

紹介のサイト、参考になりました。 有り難うございました。

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