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「エジプトはナイルの賜物」という言葉があります。ヘロドトスの言葉といい
「エジプトはナイルの賜物」という言葉があります。ヘロドトスの言葉といいます。 質問１ 「ナイル」は「川」という意味でしょうか。 質問２ 「エジプトはナイル川の賜物」といってはいけないのでしょうか。 質問３ 「賜物」は「賜」ではないのでしょうか。
- mrsakikaor
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質問者が選んだベストアンサー
”エジプトはナイルのたまもの”＝”エジプト（の繁栄）はナイルの 「おかげ」 である” という程度の程度の意味だと何かで読んだ覚えがあります。 また、これはヘロドトスさんが言い出したことではなく、ヘカタイオスさんの言葉であるらしいです。 さらに、「ナイル」とは、ナイルの氾濫原デルタを指すらしいです。 はっきりソース提示はできませんです。あしからず。
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- isa-98
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ナイル川は、水と同時に上流から肥沃な土壌を運んで来ます。 源流は遠く、 どこから流れているのかを知る人はいません。 雨も降らないのに水が流れて来ます。 その上、雨も降っていないのに定期的に氾濫します。 その結果、農耕による富と、水路による輸送と、暦を得ます。 ですので、川＝水と言う解釈だけでは肉付きが悪いです。 賜に対しては、どちらでも間違いではありません。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/121585/m0u/%E8%B3%9C/ 国語の質問としては良いです。 歴史の質問であれば良くない。 こう、認識すべきだと思います。 http://www.ryoko.info/Temperature/egypt/egypt.htm
お礼
「国語の質問としては良いです。 歴史の質問であれば良くない。」 おっしゃるとおりですね。質問の意図がはっきりしなくてすみません。
- nishikasai
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質問の回答から少しずれますが、エジプトに行くと国土全部が砂漠なんです。砂漠。でもナイル川の河畔だけが川の水のおかげで人が住めるんです。あそこに実際に行けば「本当だなあ」と実感すると思います。
1)そうです。 2)あまり聞きませんが、Wikipediaにもそうかいてありますし、 まあ意味は通じますから、よいのではないでしょうか。 テストとかでしたら、一般的な「エジプトはナイルの賜物」を用いることを勧めます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B7%9D 3)「賜」とはほとんど書きませんが、そう書く人もたま～にいますし、 まあ意味は通じますから、よいのではないでしょうか。 テストとかでしたら、一般的な「賜物」を使うことを勧めます。 http://homepage3.nifty.com/such/myself/egypt2.html
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ありがとうございます。ヘロドトス以前の発言者がいるのに「ヘロドトスの言葉」として教えられているのは変ですよね。