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本の出版について

一般の人が共同出版や自費出版などで自分の本を出版することが、わりと流行っている(?)ようですがそういった ことの醍醐味というのは、やっぱり「自分の本だ!」という嬉しさなどでしょうか。 実際に本を出版された経験のある方に、出版することの良さ、みたいなものをお聞きしたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiyomeki
  • ベストアンサー率27% (27/99)
回答No.1

自費出版で本を出す目的は大きく3種類あると思います。 ひとつは「自分の本だ!」という嬉しさ。 ふたつめは「世の中に訴えたい」という何かの主張。 みっつめは「もしかすると大ヒットするかも!」という期待。 僕は自費出版からでなく、出版者のお金で本を出させてもらったことがあります。「もしかしたら大ヒットするかも」という期待はあったのですが、発行した分だけ売れて、おしまい。という感じでした。 出版界の競争は厳しく、1日に50種類もの本が出版されるのだそうですよ。本屋さんに置いてもらうだけでも大変なことなのです。 ちなみに、自費出版の場合、普通の単行本で120万は平気でかかるらしいです。(文庫本を38万円で自費出版します…というサービスをしているところもありますが) 長くなってしまいましたが、自費出版の多くは、割とお金を持っている年輩の人が、自分の業績を「本」という形で残したくて、出版してることが多いと思います。

asahiru555
質問者

お礼

ありがとうございました hiyomekiさんは発行した分だけとはいえ、購入して 読んでくれた人がいるってことですね 名も知らぬ人が自分の言葉を見てくれる、というのは なかなか楽しいことかも!て思いました。

その他の回答 (1)

  • gomaabura
  • ベストアンサー率23% (166/707)
回答No.2

一般の人で出版する人は、何か情報発信したい!っていう欲求がある人じゃないかと想像します。 でも、きっと本屋さんに自分の本が置かれたらすっごい嬉しいと思います。 私は同人誌を過去に20冊以上作りました。自費出版だけどとても規模は小さい本です。趣味でやっていました。 小さい本だけど、1つのものを作り上げるっていう作業はとってもとっても楽しいです。出来上がった本が入っているダンボール箱を開ける瞬間、製本された本の匂い、ワクワクしました。そして、その本を見知らぬ人がお金を出して買ってくれて、後日感想の手紙をもらった時、とても嬉しかったです。 お金儲けでやった事ではないので、共同出版とか出版社に持ち込みする物とは次元が違うものだけど、製本された本はその時の自分の分身のような物でした。こんな事言ってる私は甘いのかもしれないけど…。

asahiru555
質問者

お礼

ありがとうございました。 作家でもなく有名人でもない一個人でも、なにかを発信 できる、というところがいいなぁとも思いますね。 そういったワクワクするような出来事を持ってらっしゃって羨ましい!

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