- ベストアンサー
クロロギ酸エステルとアルコールの反応で炭酸ジエステルが生成する反応につ
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>常温で両液を混合しただけでも反応は進む もちろんある程度進みます。 塩基を入れれば反応は終点まで進みます。 乾燥空気をバブルして生ずる塩化水素を除いてやれば塩基無しでも結構進むと思います。 その場合もちろん強力な還流コンデンサーが必要ですし、空気を流しすぎないようにすることも、出てくる塩化水素をどう処理するかはドラフトの性能次第です。
関連するQ&A
- クロロギ酸エステルにアミンを作用させるとカルバメート(ウレタン)ができ
クロロギ酸エステルにアミンを作用させるとカルバメート(ウレタン)ができますよね。一方で、クロロギ酸エステルにアルコールを作用させると炭酸ジエステルができますよね。それではクロロギ酸エステルにアミン存在下でアルコールを作用させるとどうなるのでしょうか。一部にはウレタンが出来て、一部には炭酸ジエステルができるのでしょうか。あるいは炭酸ジエステルだけが出来るのでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
- クロロギ酸メチルとメタノールの反応で生じる塩化水素を除きたいのですが、
クロロギ酸メチルとメタノールの反応で生じる塩化水素を除きたいのですが、どのようにすればよいのでしょうか。塩化水素と反応する物質としては亜鉛などの金属・アミン・アルカリが思い浮かぶのですが、アルカリは水が生じるので却下ですよね。これらの脱塩化水素剤はどの段階で加えればよいのでしょうか。 混合時? それとも最初から? あるいは蒸留してからがよいのでしょうか。教えて下さい。
- ベストアンサー
- 化学
- ギ酸エステルの還元性
ある問題集にギ酸エステル(HCOOR)はフェーリング液を還元する と書かれていたのですが、単純に、アルデヒド基が存在するから 還元性を示すと考えてよいのでしょうか? 引っかかるのは、 ギ酸は銀鏡反応は示すけれど、フェーリング反応は示さない という事実です。この原因は、錯体を作るからとのことです。 ということは、フェーリング反応の条件下で、ギ酸エステルが 加水分解(けん化)されてしまえば、フェーリング反応を示さない ことになります。 しかし、加水分解(けん化)される前ならば、錯体生成が 妨げられるため、フェーリング反応を示すとも考えられます。 実際にギ酸エステルはフェーリング反応を示すのでしょうか? http://okwave.jp/qa1466835.htmlは読みました。
- ベストアンサー
- 化学
- ギ酸や酪酸などの生成方法&エステル化
今中学校の選択教科の化学の実験でエステル化反応をやっているのですが、 学校にあるカルボン酸は酢酸ぐらいしかなく、他にアルコールはエタノールとメタノールしか無いため、他のカルボン酸は自分で作る必要があります。 ギ酸はホルムアルデヒドかメタノールが酸化されると生成されるようですが、 これはどのようにすれば酸化されるのでしょうか? また、酪酸はどのように作ればよいのでしょうか? 他に、アルコールやフェノール類と化合してエステルになる物質は、 吉草酸、桂皮酸の他に何があるのか教えてください! あと、カルボン酸とオキソ酸はどう違うのでしょう? 一度に多く質問して申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- なんで付加反応でエステル生成するんだ?
エステル生成反応は『オキソ酸+アルコールで水が脱水する』はず。 なのになんで付加反応でエステル生成するんだ?水が出てないのに。大学入試では覚えるしかないんですか?教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 生成されたエステルの名前を教えてください
A.氷酢酸、濃硫酸、エタノール、水を合成した場合 B,氷酢酸、濃硫酸、イソアミルアルコール、水を合成した場合 Cサリチル酸、濃硫酸、メタノール、炭酸水素ナトリウムを合成した際 それぞれで生成されたエステルは何なのでしょうか? ABは酢酸を用いているので酢酸エステル Cはサリチル酸を用いているのでサリチル酸エステルで正しいでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- アルコールの置換反応について
トリフェニルメタノールと塩化アセチルの反応についてです。 塩基存在下でエステルが生成するという反応については 調べることができたのですが、 ベンゼンを溶媒として トリフェニルメタノール中の水酸基が塩素と置換される、という 反応の反応機構を調べることができませんでした。 自分では、 (1)水酸基の水素が塩化アセチルの中心炭素を求核攻撃、塩化物イオンが発生 (2)塩化物イオンがトリフェニル化した炭素を求核攻撃、同時にC-O結合が切断 というステップを踏むのかと考えたのですが、 非極性溶媒下で塩化物イオンは存在できるのか、と いまいち納得できません。 これで正しいのでしょうか?ご教授ください。
- ベストアンサー
- 化学
- クロロスルホン化の反応機構について
クロロスルホン酸を用いて行う、アセトアニリドのクロロスルホン化 について質問します。 さまざまな文献を引いて考察した結果、このクロロスルホン化は、 (1)…クロロスルホン酸が、三酸化硫黄と塩化水素に分解する (2)…三酸化硫黄の硫黄原子が求電子的にアセトアニリドのパラ位と反応、 その後プロトンが反応し、スルホン化する (3)…このAr-SO3Hと、クロロスルホン酸が反応し、 Ar-SO2-O-SO3Hが中間体として生成する (4)…Cl-イオンがArに直接つながっているSに求核反応を起こし、 最終的にAr-SO2Clが生成する という反応であるという結果に至りました。ちなみにこの機構は、アメリカの とあるページでも紹介していました。 しかしこの実験のプレゼンテーションを行ったところ、(1)の部分から既に 違うという厳しい御指摘をいただきました。どうも三酸化硫黄なるものは 生成しないということです。また、この機構なら最初からクロロスルホン酸を 使わず、硫酸でスルホン化してからクロロスルホン酸を加えればいい、とも 言われました。いったいこの機構はどこが間違っているのでしょうか? 少々長くなってしまいましたが、宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 化学
- モノクロロ酢酸Naとアルコールの反応
ソジウムメトキシドのような塩基性条件下、モノクロロ酢酸Naとアルコールの反応はどういう生成物を与えますか?クロルがアルコールと置換しますか?単にエステルができるだけですか?
- 締切済み
- 化学
- アルコールからエステルへの合成方法について
アルコールからエステルへの合成方法で、ある問題集をやっていて、塩基とMe2SO4を加えることで、R-OHからR-OMeが合成できると書いてあったのですが、どのような反応なのかわかりません。 この方法がどのような反応に基づいているかやまた、他にアルコールからエステルへの合成ができる方法があったら教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
補足
回答ありがとうございます。それではクロロ炭酸メチルとメタノールの反応の場合はどうしたらいいのでしょうか。クロロ炭酸メチルと水が反応すると分解してしまうので、水が生じない方向で考えています。 とりあえず鉄を加える・亜鉛を加える・アミンを加えるといったところが思い浮かぶのですが・・・。