- ベストアンサー
滝の高さの定義は?落差だけなく長さも含めるのか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
数年前に山と渓谷社から刊行された「日本の滝」(全二巻、約1400滝収載)によると 落差については、基本的には管理市町村が測量した公称値しか無く、国土地理院や環境省などが系統的に調べたものは無いようです。なので、直瀑や分岐瀑なら落下地点から水面まで直視で測量しているので大差はないでしょうが、他の形式だと定義でもろそうです。 ・段瀑だと、段の定義、段の間に水平距離があった場合の考え方 ・渓流瀑(ご指摘の滑り落ちる滝)の場合、そもそも、基点と終点が明確でない場合もあるし、どのくらいまで滝とするか(ちょろちょろはどうするか)など考え方で違いが生じます。地元は観光目的もあって大きめに言うこともあるでしょう。なお、渓流瀑の場合、落差と全長を併記している場合が多いです。 ・潜流瀑の場合、岩壁から地下水がしみ出て滝になっていますから、起点が一箇所では無い場合が多いので更に難しくなります。これも、水量をどの程度まで滝とするかで変わりそうです。
関連するQ&A
- 滝つぼに落ちる水のエネルギー
ビクトリアの滝やナイヤガラ等、巨大な滝の落差のエネルギーは大変大きいように思います。 もし水力発電すればと思いますが、私の質問は使わなかったエネルギーはどこへ行くのでしょうかということです。 常識的には水温上昇のようにも思いますが良く分かりません。落差がどちらも100m以下ですが仮に1000mくらいの落差の滝があり、水量も豊富で雨のようにならず、どっと滝つぼに落下すれば位置エネルギーは瞬間的に失われます。水は暑くなり熱くなり潜熱を吸収して蒸発してしまうのでしょうか。まるで水蒸気爆発を想像します。 モデルは単純化します。滝つぼの水掃けは極めて良く、地面の熱伝導も十分悪いとします。 いつも滝を見るとこの無駄に使ったエネルギーはどこへ行くのだろうと思っています。
- ベストアンサー
- 物理学
- 滝からクリステル!?
ね?すごいでしょ? 滝行をやっていたら滝クリが出てくるんです!! ってな感じで、有名人の方のお名前をちょっといじって別の名前にして下さい 大地真央(だいちまお)さんが大地真央(だいちまおう)など読みを変えるのもOKとします 皆みーな様の愛のある回答お待ちしております、ペコリンm(*μ_μ)m
- ベストアンサー
- アンケート
- 物理基礎、滝の水の温度上昇について
物理基礎のレポートで、解けない問題があります。至急教えてください! 問題→ナイアガラの滝は55m落差がある。水の位置エネルギーが全て熱エネルギーに変わるとすると、滝壺での水の温度上昇は 何度になるか。水m(l)が落下するとして考えよ。ただし、g=9.8 J=4.2 とする。という問題で、参考書などを調べながらやってみたのですが、12.83度となってしまいました。似たような問題の答えを見てみるとそこまで上昇しているものはなかったので、計算が違うんだと思います。物理のテストがいつも平均点行かない私にも分かりやすく教えてください(>_<)ちなみに私は、U=mghというのを利用して、m×9.8×55=539m[J] で、これをカロリーに直すために4.2でわる、というふうにやりました。
- 締切済み
- 物理学
- 物理I 仕事とエネルギー 図のように,水平面と
30°の傾きをなす斜面(高さhの上部半分はなめらかで,下部半分は摩擦がある)上に,質量mの小さな物体を静かに置いたところ,高さhですべり下りた。重力加速度の大き さをg,物体と下部半分の斜面との間の動摩擦係数を2√3分の1とする。速度,加速度は斜面方向の下向きを正とする。また,物体の前面が下部半分の斜面に入った瞬間から,一定の動摩擦力を受けるものとする。 (1)下部斜面で物体の受ける動摩擦力の大きさはいくらか。 (2)なめらかな上部斜面における物体の斜面方向の加速度および,摩擦のある下部斜面におけるその加速度はいくらか。 ここで高さhをすべり下りたとき, (3)物体に働く重力のした仕事はいくらか。 (4)物体に働く垂直抗力のした仕事はいくらか。 (5)動摩擦力のした仕事はいくらか。 (6)物体の斜面方向の速度はいくらか。 それぞれの問いの答えをお教え下さい
- ベストアンサー
- 物理学
- 赤目四十八滝に行ったことのある方・・
こんにちは。私は今、学校の宿題で三重県にある赤目四十八滝について調べているのですが、皆さんの意見も取り入れてみたいので、赤目四十八滝に行ったことのある方でもし良かったら以下の質問にどなたか回答していただけませんでしょうか。 ・どこの都道府県から来ましたか? ・赤目四十八滝をどこで知りましたか? ・行ってみて良かった・印象に残った点はどこですか? ・行ってみてイマイチだと思った点はどこですか? 文章でおかしなところがあったらすみません。時間のある方、協力していただけるとありがたいです・・。
- ベストアンサー
- アンケート
- メールの英訳をお願いします。
下記内容の英訳をよろしくお願いします。 1、機器の最上部が水面下0.5mより深く、最下部が1mより深い位置になるようにして30分間水中に放置し機器内部に浸水の形跡がないこと。 2、機器の外郭表面に石鹸水を塗布するか、機器の上部表面まで水中に没し、機器内部に10kPaの空気圧を1分間加え、気泡を生じないこと。
- 締切済み
- 英語
- 斜面への衝撃荷重について
いつも大変お世話になっております。 斜面への衝撃荷重は平面への衝撃荷重と同じでしょうか? 例えば、傾斜60°の滑り台の斜面へ5m上から重さ10kgの鉄塊を落としたとします。 この場合、鉄球の落下速度を9.9m/sと算出でき、平面への衝撃は、約1tとなります。(速度が0m/sとなるまでの時間を0.01秒と仮定) 落下地点が斜面の場合はどうなるでしょうか。ご教授願います。 また、その落下地点から最下部まで物体が転げ落ちた時の地面での衝撃はどのようになるのでしょうか。 以上、宜しくお願いします。
- 締切済み
- 機械設計
- 落差世界第2位の滝とは・・
世界の滝の落差ランキングは、 第1位・・「エンジェルの滝」(南米・ギアナ高地) 979m 第2位・・「トウゲラの滝」(南ア・・詳細不明) 850m 第3位・・「ヨセミテの滝」(米国・ヨセミテ渓谷) 727m ・ ・ となっていますね。 第1位と第3位は、「世界自然遺産」に登録されたり、あまりにも有名なのでテレビの特番でとりあげられたりもしていますが、 No.2の悲哀(笑)というか「トウゲラの滝」(実は名称もアヤシイ)については、ほとんど情報がありません。 検索してみましたが、ヒットしませんでした。 この滝についてご存知の方、また写真等のあるサイトをご存知の方、いらっしゃったらお教えください。
- ベストアンサー
- 地理学
お礼
ultraCSさん、ご丁寧な回答をありがとうございます。(出典も示してもらい、嬉しいです) 私が興味のある滝は、和歌山県田辺市(旧大塔村)、百間山渓谷にある百間滝です。訪れたところ、目視で落差と水平距離合わせても100メートル弱といったところでした。(滝つぼの水面まで) しかし、古い郷土誌には130~140間(230メートル強)とあります。この違いは、ultraCSさんの言われる「観光目的」とも推測されます。 詳しく、本当にありがとうございます。