- ベストアンサー
ピコプランクトンの培養方法
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Robert A. Andersen Algal Culturing Techniques (2005) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4130627163/ この本に藻類の培養の基本技術が載っています。 アマゾンでは目次も確認できます。
関連するQ&A
- 内皮細胞の培養方法について
現在、卒業研究のため血管内皮細胞の培養を行っています。 今回、より生体内に近い条件としてトランスウェルという培養容器での培養を試みることにしました。 しかし、培養する細胞は初代培養(primary culture)で、増殖因子を添加した状態でトランスウェル上で培養すると、血管のようになってしまったり、 あるいは、メンブレンフィルター上で不均一な増殖をしたり・・・ 実験に使えるような状態に、上手に培養することが出来ません。 どなたか、トランスウェルを用いた血管内皮細胞の培養方法をご存知の方、方法やアイディアなどありましたら教えてください。
- 締切済み
- 生物学
- 培養している大腸菌の濃度を一定に保つ方法について
NBRCから購入した大腸菌を培養して実験に使っています。 培養液を希釈して実験に行うのですが、 その中に含まれている大腸菌の濃度を毎回同じにしたいのです。 でも、培養液に入れている限り、増えていってしまいますよね? 十分に培養した後にそれ以上増殖をしないように(でも濃度は減らないように)したいのですが、 どうすればいいのでしょうか? 先輩に聞いたら冷蔵庫にいれておけば増えることはない と教えられましたが、実際にやってみたら1日で20%ぐらい増えていました。 みなさんはどうやって濃度を一定にたもっていますか?
- ベストアンサー
- 環境学・生態学
- ランの子房培養(器外器官培養)の現状について
こんにちは、いつもお世話になっております。私はランを趣味で栽培し、無菌播種等も行っているのですが以前からずっと疑問に思うことがあります。 それは、以前『ラン科植物の種子形成と無菌培養』という古い本でランの花の花柄の一部分のみを無菌の培養液に浸し、花そのものは培養器外に出して種子を養成するという子房培養(器外器官培養)という方法を知りましたが以後いろいろなランや培養関連の本を読みましたがその方法が紹介されているのを見る事はありませんでした。メリクロンという方法が普及した現在では主に親株を弱らせないという利点しかないためあまり器官器外培養というのは普及しなかったのだろうかと思ったりもしたのですが現状を示す資料もみつからずあまり分かりませんでした。 この方法の現状や実際行われた方がおられたらどのような些細な情報でもお教え願えないでしょうか。 今度、実際に試そうと考えて居りますのでご回答賜れれば幸いでございます。
- ベストアンサー
- 農学
- 培養細胞へのトランスフェクション時の培養ボリューム
ヒトの培養細胞を使ってsiRNA実験(メーカーによりすでに効果が確認されているコントロールsiRNA)を行っているのですが、96穴プレートでは効果が低い(40~50%減)のですが、48穴プレートでは効果が高い(70~80%減)傾向があります。おそらくトランスフェクション効率の問題だと思うのですが、培養ボリュームによって差が出ることってあるのでしょうか。培地、試薬、細胞数は同じロットのものをウェルの培養面積の変化と同じ割合で量を変えています。プレートのメーカーは違うのですが表面加工は同じです。トランスフェクション後48時間で見てます。細胞はHepG2です。そんなに使いにくい細胞ではないと思うのですが。 また以前に行ったルシフェラーゼアッセイのプラスミドを入れる実験でも同じように培養ボリュームでトランスフェクション効率が変わるような印象をもっています。このときもHepG2ですが。 おそらくどこか実験系にミスがあるのだろうとは思うのですが、どこをどうしたらよいのかわかりません。 培養ボリュームの違いによる結果の違いについて、同じような経験をされた方、聞いたことがある方、何かご存知でしたら教えてください。
- ベストアンサー
- 生物学
- 骨髄間質細胞の培養について
骨髄間質細胞の培養法について質問です。 浮遊培養法で培養を行いたいのですが、浮遊培養用のフラスコを用いても接着してしまいます。やはり浮遊培養法は向いていないのでしょうか。どなたか、似たような実験をされている方がいらっしゃいましたら、アドバイスをしていただけると嬉しいです。お願いします。
- 締切済み
- 生物学