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「八ヶ岳連峰」や「槍・穂高連峰」、「常念山脈」という言い方をよく見るの
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>この使い分けは、どうしてなされているのでしょうか? 確かにどちらも北アルプスの一部ですから、 連峰と山脈とするのはおかしいですね。 厳密な使い方をされていないだけ。という気がします。 もしくは常念は連峰というほど、 急峻なピークをもたないところからきているのかもしれません。 大天井、常念、蝶どれも比較的なだらかな頂が続きますから。 連峰というからには、尖って急峻なピークを持つ、 峰々の連なりというイメージがありますし。
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- ♪(@yukiyousei)
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明確な大きさの定義は有りませんが、一般的に規模の違いです。 ●山脈>連峰 ということです。 (例)飛騨山脈(北アルプス)>穂高連峰・立山連峰 ※一般に「山脈」は、飛騨山脈(北アルプス)、赤石山脈(南アルプス)などの大きい「山」の連なりを指す。一方、「連峰」は、穂高連峰、立山連峰など狭い範囲の特定のピーク(峰)の連なりを指す。 【山脈】 山が、細長く連なって脈状をなしているもの。比較的大規模な範囲に渡る。 【連峰】 みねが連なり続いている連山。狭い範囲を指す。
お礼
ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 なんとなくすっきりしないのですが、回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。
補足
ご回答、ありがとうございました。明確な大きさの定義はない、ということですが、やはり規模だったのですね。 そうすると、一つ気になるのが「後立山連峰」と「常念山脈」です。 どちらも、だいたい同じくらいの規模だと思うのですが、この使い分けは、どうしてなされているのでしょうか? 単に、主観や過去の慣習の積み重ねで定着した、という感じなんでしょうか…?
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ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 なんとなくすっきりしないのですが、回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。