• ベストアンサー

「八ヶ岳連峰」や「槍・穂高連峰」、「常念山脈」という言い方をよく見るの

「八ヶ岳連峰」や「槍・穂高連峰」、「常念山脈」という言い方をよく見るのですが、「連峰」と「山脈」の違いは何でしょうか? 「八ヶ岳山脈」とは呼ばないのでしょうか? 詳しい方、ぜひお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#155097
noname#155097
回答No.2

>この使い分けは、どうしてなされているのでしょうか? 確かにどちらも北アルプスの一部ですから、 連峰と山脈とするのはおかしいですね。 厳密な使い方をされていないだけ。という気がします。 もしくは常念は連峰というほど、 急峻なピークをもたないところからきているのかもしれません。 大天井、常念、蝶どれも比較的なだらかな頂が続きますから。 連峰というからには、尖って急峻なピークを持つ、 峰々の連なりというイメージがありますし。

tomom3
質問者

お礼

ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 なんとなくすっきりしないのですが、回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

明確な大きさの定義は有りませんが、一般的に規模の違いです。 ●山脈>連峰 ということです。  (例)飛騨山脈(北アルプス)>穂高連峰・立山連峰 ※一般に「山脈」は、飛騨山脈(北アルプス)、赤石山脈(南アルプス)などの大きい「山」の連なりを指す。一方、「連峰」は、穂高連峰、立山連峰など狭い範囲の特定のピーク(峰)の連なりを指す。 【山脈】  山が、細長く連なって脈状をなしているもの。比較的大規模な範囲に渡る。 【連峰】  みねが連なり続いている連山。狭い範囲を指す。

tomom3
質問者

お礼

ご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 なんとなくすっきりしないのですが、回答を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。

tomom3
質問者

補足

ご回答、ありがとうございました。明確な大きさの定義はない、ということですが、やはり規模だったのですね。 そうすると、一つ気になるのが「後立山連峰」と「常念山脈」です。 どちらも、だいたい同じくらいの規模だと思うのですが、この使い分けは、どうしてなされているのでしょうか? 単に、主観や過去の慣習の積み重ねで定着した、という感じなんでしょうか…?

関連するQ&A

  • 10月9日から穂高の紅葉を見に旅行したいと考えています。安曇野から常念

    10月9日から穂高の紅葉を見に旅行したいと考えています。安曇野から常念岳に登り、穂高の紅葉を見るには10月10日前後ではもう遅いでしょうか。

  • 常念山脈を1泊2日は難しいですか。

    常念山脈を1泊2日は難しいですか。 10月16~17日で常念山脈を縦走しようかと考えています。 メンバーは20代~40代男性。アルプスへは年1回しか行かないまだまだビギナーです。 2泊3日で行なう方が多いようですが、今回時間の関係上前夜発1泊2日しか時間が取れません。 初日は前日深夜穂高の駐車場で仮眠し、明け方中房温泉から合戦尾根を登り燕岳~大天荘(泊) 次の日は常念岳までいってヒエ平まで下ってくるルートを考えています。 ルートタイム的には初日7時間、2日目8時間くらいのようです。 経験ある方、季節的なことと、コース途中のきつさ、危険な場所など教えていただけるとありがたいです。

  • 妙義と槍・穂高

    この夏 大正池ー槍-穂高-大正池 (以下「北ア」) に行く予定です。 岩場のコースで結構難所的に記載されているガイドブックが多いのですが、妙義の稜線(妙義神社~白雲・鷹戻し)と比べてどのくらいの感じでしょうか? 両方経験している方お願いします。あちこちのサイトは見ています。 (1)概ね同じくらいの難度 (2)北アの方が少し難しい (3)北アの方がだいぶ難しい (4)北アに比べて妙義は足元にも及ばない いずれも単独で、北アはテント縦走(荷15kg程度) 体力的には南アですが、殆どのコースをオンタイムで歩きます。

  • 「八ヶ岳・白馬・穂高」で景色の良い露天風呂がある宿を教えて下さい。

     「八ヶ岳・白馬・穂高」で雄大な山々を眺めながら入浴できる露天風呂のあるホテルか旅館を探しています。どなたか良いホテル・旅館をご存知の方、是非教えて下さい。  また、星空を眺めることができて、夕食がバイキングだと良いのですが…。予算は15000円以下です。宜しくお願いします。

  • 河童橋から見る穂高連峰

    先週の土曜日に上高地に行きました。(一昨日で終わりでしたね。) 上の方が雪でとても綺麗でした。 ところで、河童橋から見る穂高の山々ですが、私が知る限り、左から、独標、ピラミッド、西穂高、間の岳、天狗岳、天狗のコル、そして奥穂高と続くのでしようが、奥穂高がどれかわかりません。 また、その天狗のコルから畳岩の上部右側に、切り立った岩峰が1つあります。 これはなんと云う山でしようか。 右からですと、明神岳、前穂高、吊り尾根そして奥穂高となるようです。 これらと、できれば「トリコニー」も含め印したHPがあれば、ご紹介下さい。

  • 北ア 槍 穂高間を歩く人

    先日 この間を歩いてきました。 一応 ガイドブックも見て、あちこちの記録も見て、それなりの行けると判断の元に行きました。 ただ、行ってみて驚いたのですが、とてもここを歩けるような人ではない人も結構いました。 例  70を越えた(と見える)老人が単独で、岩にしがみついて(見るからに怖がっている)。     首から長い紐でmapケースをぶら下げ、手には1本ストック(でも腕に通していて使っていない)     ものの数秒で行けるところを数分掛けてあーでもない、こーでもない、とホールド探してしてクライムダウンしていた、、、時間的にも行けるのかな???(うしろでイライラし&ハラハラして見ていました)    「戻った方が良い」とは一言言って行きましたが、返事は無かったです。    ほぼ上記に似た2人ズレのおばさんもいました(60は軽く越えた女性で、途中でしゃがみこんで進退を悩んでいました) コースを選ぶのは個人の自由なのですが、どのような判断でここに来ているのか、驚いています。 (ある意味 私の判断も正しいのかもわかりませんが、先のルートは、まったく「普通」に歩けて拍子抜けでした) そこで質問ですが、 行ってみて、「これは自分の力量を超えている」「進退きわまった」と思った場面やコースはありましたか? もちろん天候や時期も含めての「判断」で行ける、としたところです。 特に槍、穂高間に来る上記のような人は、あまり考えずに来ているのでしょうか? これでは事故は減らない、と思いました。

  • 北アルプスはなぜ火山性の山脈なのか

    北アルプスはなぜ火山性の山脈なのか タイトルの通りです。 フォッサマグナから外れているのに、火山があるというのが不思議です。 妙高山・八ヶ岳・富士山の場合は納得できるのですが…

  • 新穂高について

    神岡の方から平湯に行くんですが、時間があれば新穂高にも行ければなぁと思っています。 でも小さな子供もいるので時間次第かと・・・。 新穂高から平湯の間は、時間、距離、どのくらいかかりますか?

  • ロンギヌスの槍

    カテゴリー違いでしたら申し訳ありません。 キリストを刺したとされる ロンギヌスの槍 ウィーンの王宮に展示されているとのことですが、 この槍を守るかのように 『4つの塔(?)が建っている』という 話を聞き、かなり気になっています。 そもそもウィーンにあるとされるこの槍も 本物かどうかという説があるようですが・・・・。 この4つの塔について何か知っていることがあれば ぜひ教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。

  • 火山帯と火山脈の違い

    いくつかの古い本を調べて、火山帯と火山脈と言う標記を見つけました。 示しているものは一緒のような気がします。 頭の中がこんがらがってしまいました。 火山帯と火山脈の違いを教えて下さい。