殺人事件は殺されるほうが悪いですか?

質問

ストーカー問題、その他の件で相手と代理人を立て合い交渉していたところ、相手弁護士にこのようなことを口頭・書面で言われました。　(本人女、相手男)

1.まず、代理人を立てたところ「弁護士（代理人）を利用してストーカー行為を行っている」と言われました。

2.私が埼玉の○○ストーカー殺人事件のように被害にあったら責任をとってくれるのか? と相手弁護士に聞いたところ「そんなのは殺されるほうが悪い」と言われました。

　自分ははどちらも不適切な発言だと思っています。
1.は相手が私にストーカーされていると言い張っている時点でおかしいのですが・・。　「代理人を使ってストーカー行為」と言われ代理人（弁護士）からの連絡も無視され交渉が進みません。ストーカー問題で代理人をつけたら「代理人を使ってストーカー行為」って・・・普通はそのように思うものなのでしょうか?

2.は自分だけでなく色々な事件の被害に遭われた方すべてに失礼な発言だと思います。殺人事件に対して弁護士や行政書士など法曹関係の方はみなさんはこういう認識をされているのでしょうか?「殺人事件は殺されるほうが悪い」と言われ、法律家という職についている方に対し不信感を覚えてしまいました。

　相手男が名誉棄損で訴えるといって訴状を出しました。ただし私が転居したため現住所を知らないので公示送達を使ってです。口頭弁論書には基本的に住所を書かなくてはいけないそうです。私は裁判所にストーカー被害にあっていて身の危険を感じるため住所を開示できないから出廷するのが難しいことを相談しました。担当書記官には「自分の身は自分で守ってください」と言われました。

　前々から警察に相談していにも関わらず事件性がないとして動いてもらえず、相手弁護士には「殺されるほうが悪い」と言われ、裁判所には「自分の身は自分で守ってください」となった場合。。。自分の力では限界があるから相談しているのですが主張を受け入れてもらえず、結果として何らかの事件に巻き込まれてしまった場合も、「殺されるほうが悪い」となるのでしょうか。非常に納得がいきません。みなさんはどう思われますか?

回答No.5

nazca091

犯罪者側につく弁護士は、殆んどその共犯者というかヤクザより性質の悪い存在になることが多いです。

また裁判というのは基本的に本当の事情を知らない人間に揉め事を解決しろと言ってるのですから、嘘八百を並べたてても勝てばそれが事実として国家と法律的なお墨付きが与えられてしまうものです。
法の精神はどこへやら、そこには正義も悪も無く勝者と敗者の線引きがされるだけです。

なのでこうした争いは勝たなければ意味がありません。
あなたも勝ちたければ、相手の男やその弁護士の主張を全否定し社会的に抹殺するくらいの気概で臨まなければ敗者にされてしまうでしょう。
殺される方が悪い、のではなく殺され損になるだけです。

回答No.4

santa1781

裁判は、勝つか負けるかの戦いです。
弁護士は負ければ、着手金以外何も手に入れることはできません。勝てば成功報酬を得られます。

証言では「私にも非がありました。」と言わせるために、いろいろな角度から誘導尋問をします。「殺される方が悪い。」と準備書面に書いていたなら、そこを原告側は突きます。するとイトも簡単に相手側弁護士は「前言は撤回。」で終わりです。
さらにもし法廷に出廷しなければ、相手側の主張を100％認めたことになります。

回答No.3

ziziwa1130

「殺人事件は殺されるほうが悪い」ということは、「強姦事件は犯される方が悪い」って言っているのと同様の、最悪な屁理屈だと思います。強姦事件を起こした犯人の中にはそのような言い訳をする者がいますが、それでは女性のファッションの自由が認められないということになります。同様にその弁護士は弁護士である資格がないと思いますよ。

回答No.2

ya_mada

名誉毀損訴訟の住所についてですが。
文面から、おそらくストーカー問題であなたの代理人になっている
弁護士は、まだ名誉毀損事件については受任していないように
思われるのですが、いかがですか？
弁護士が代理人についていれば、送達場所に弁護士事務所を指定し、
本件はこのような事案なので、裁判所には現住所を届け出るが、
相手方には秘匿したい旨の上申書を弁護士から出してもらうことで
普通はそのように取りはからってもらえる筈です。

あなたのお話を伺うかぎり、相手方代理人の言動には確かに問題が
あるようですが「まあ、所詮は相手の代理人だし」程度に考えて、
あまり気になさらないほうが賢明でしょう。
挑発にのせられ、取り乱したり感情的な姿を見せてしまうなどして
そのせいで裁判官におかしな心証を抱かれては損です。
品性に欠ける代理人活動をしていれば、そのツケは訴訟のどこかで
必ずまわってくるものです。

回答No.1

R48

相手の弁護士の所属弁護士会に懲戒請求を行ってみては？
書面があるなら証拠になります。