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日本の財政の悪化による 世界への影響 と 金融資産の守り方

このまま国債の発行を今までのように発行し続けると、 数年後には、国債の買い手が日本ではいなくなるので、 日本は財政破綻するかもしれないという話をあるテレビ番組で、 経済学者がしていました。 それが本当だと仮定した場合、今まで蓄えた預貯金の1億円をどう守ったらよいでしょうか? 仮に破綻したら、その経済学者たちは、円安やハイパーインフレになると言っていました。 そうだとすると、単純にドルやユーロ系資産にある程度の割合に振り分けたほうがよいと思うのですが、 少し疑問があります。 日本が財政危機になれば、世界の経済がおかしくならないでしょうか? 例えば、ヨーロッパの小国のギリシャが危機になっただけで、世界の為替環境がガラッとがおかしくなりました。 日本のような、経済大国がそのような危機になれば、かなりのインパクトがあり、ドルやユーロもただじゃすまないような気がします。 ましてや、 日本が財政危機になれば、大量に保有しているアメリカの国債を売らざる得ない状況になり、 アメリカ国債が大暴落し、ドル高どころか、ドル安になるのではないのでしょうか?

  • 経済
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みんなの回答

回答No.11

私も同じ不安を感じております。 本当に先の事は何が起こるか分からないと思います。 でも、分からないからこそ、最低限のリスク管理はしたいですよね。 日本国または、アメリカ、ユーロ圏の国家財政破綻も多いにあり得ると思いますし、 グローバル化した現在、どの国が最初にその危機が起こっても、世界経済に大きな影響を及ぼすものであると思います。 ヘッジファンド等により、実態以上の影響も考えられますし。 本題の資産を守ると言う観点から言うと、多くの方の回答にもあったように、 私も、国家破綻やインフレ(ハイパーインフレを含む)に備えて、 日本円を金(ゴールド)や不動産等の物に替えておく方法が一番かと思っております。 通過(円、ドル、ユーロ)の信用がなくなれば、当然、金(ゴールド)が強く(守られた資産)になるでしょう。 不動産に対しては、例えば日本国債の買い手がなければ、 長期金利が上がりますので、住宅ローンの金利も上がることになりますので、 返済日まで固定金利で無い場合は、返済額が増えることになるでしょうが 同時に日本にインフレ(ハイパーインフレを含む)が起きれば、円の価値が下がり、物の価値(価格)が上がる事になりますので、過去に組んだローン(借金)は目減りした事になることです。 また、インフレ(ハイパーインフレを含む)になれば、物価や賃料も上がりますので、賃貸住宅に住まわれてる方は、大きな負担となるかと思うので、衣食住の住の部分の負担は押さえておけると思います。 その時のために、備えられるものは備えるしかないと思ってます。

回答No.10

Mo.5の補足についての疑問です。 >日銀が自国の国債を買うということは、日銀が所有する外貨を大量に売らない限り、日本紙幣を大量発行するしかなく、結局、ハイパーインフレとなります。 何か、言葉の使い方が良く分かりませんが、財政破綻とは、国債発行が増えすぎて償還しきれない状態と言う認識で宜しいでしょうか。 この場合、日銀は好きなだけ紙幣を刷れますから、紙幣を刷って償還すれば破綻は免れることになりますよね。 そうすると、 >ということは、日本の財政破綻すれば、円安やインフレになると経済学者 が言っていたのですが、 で、「日本の財政破綻すれば」は「日本は財政破綻を免れるが」の間違いと言うことで宜しいですか。

abc9rou
質問者

補足

graphaffineさんは、No.5の補足だけを見て、ご質問をされているようですが、 No.5の回答や今回の本題を読まれたのでしょうか? No.5の補足は、あくまでもNo.5の回答に対する補足質問です。 No.5の補足の文を見ただけでは、その質問の意味はお分かりいただけないと思います。 今回の本題は、日本の財政危機に直面することを前提にしています。 その仮定を前提に、質問させていただいております。 graphaffineさんが誤解されているような、<日本が財政破綻するかいなか>の質問ではありません。 tadagenji様がNo.5で、<日本国債は最後の手段として、日銀が買う>という回答でしたので、 私は、No.5の補足で、<その結果インフレになるということですね?>と、お尋ねさせていただいたのです。

  • kbfd33
  • ベストアンサー率26% (371/1398)
回答No.9

日本の経済恐慌時に「今までにセッセと蓄えた預貯金1億円をどうしたら守れるか」 今年3月の、日本では、年率9分4厘5毛予定のブラジルレアル建て社債を販売している。円価建てで2015年3月末日償還日だよ。その頃に日本経済が破綻する恐れが大きいから償還のとき、特に依頼してブラジル通貨で9分4厘5毛/5年分/147250000円相当額のレアルで受け取ってブラジルへ移動して、長期滞在して、サンバお祭り騒ぎを楽しむと良い。人生法楽の目に出会えます。

abc9rou
質問者

補足

申し訳ございませんが、意味がわかりません。 なぜ円建ての債権なんでしょう? 今も楽しいですし、別に、そのような賭け事みたいなことをしたいわけでもなく、 現地の言葉をしゃべれるわけではないので、ブラジルでは楽しくないと思います。

回答No.8

長期間安定的に預金を1億円を1億円として守っていこうというのが、無理な話、あるいは至難の技というのが基本ですね。だから資産運用ファンド、投資信託などという商売が成立することですね。

abc9rou
質問者

補足

残念ながら、1億円を1億円として守るというのが主題ではありません。 ここでのやり取りをあらためて見ていただいたらわかると思いますが、 日本がもしも財政危機になり、インフレになると仮定した場合に、 その目減りを最小限に抑えることが知りたいのです。 そのような危機ですから、 3億円が3割目減りして、2億円なるのは仕方ありません。 しかし、3億円が紙くずとなり、10分の1になるのはごめんです。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.7

>もちろん、数年先のことをずばり言い当てることは、 >不可能に近いのはわかっております。 自己責任と言うことを認識しているようですから、ずばり言いましょう。 すでにtadagenji氏も述べられているように金です。 通貨暴落のときには金は必ず強みを発揮します。これは歴史が証明しています。 特に現在は世界三大通貨のドル、ユーロ、円のうち、前2つが非常に不安定です。 その上円まで暴落するのであれば、もはや頼りになるのは貴金属しかありません。 日本円暴落を読んで資産防衛するなら金を買え、このような本も出ています。 ただし、金だけではやはり逆の目が出たときに恐いのです。 そこでポートフォリオ、つまり分散投資をしておいた方が安全です。 日本の場合、不動産はもう十分に下がっているので目減りはしにくいと思われます。 逆に欧米や中国はバブル経済で土地の値段が上昇していますから、投資先には不適格です。 株式は資産防衛で10年~20年とかのスパンで保持を考えているのでしたら 大企業の安定したところの株価を保有すべきです。 円暴落のときはこれら株価も暴落しますが、株価は元の水準まで戻ってくることが 経験則として知られています。 通貨としては中国元は不当に低いというのは世界の常識ですので、 今後は上昇して来ることが期待できます。 リスクヘッジの投資先として一定額を香港口座に持つのも一考でしょう。

abc9rou
質問者

補足

有難うございます。 ただ、その一考の価値のある<香港口座>とは、何のことでしょうか? おそらく、香港の銀行で、ドルやユーロなどの外貨を預金することを意味していないのだと思いますが、 中国元の代わりに香港ドルを香港の銀行で預金するということでしょうか? 香港ドルであれば、わざわざ海外で預金しなくてもいいのではないのですしょうか? まさか、香港で、中国元の預金ができるというのことなのでしょうか?

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.6

今の日本はデフレです。 正常な状態を0とし、インフレを+としたときにデフレは-です。 しかも20年近くデフレのままで最近は特にひどくマスコミ用語でデフレスパイラルという状態にまでなっています。 しかも物価が下がり続けるということは、商品=消費財の供給が減っていないという事は需要と供給の関係から理解されるでしょう。 デフレとは、この商品の量に比べてお金の量が著しく少ないということです。  だから中央銀行が大量の紙幣を市中に供給する必要があるのですが、それを「結局、ハイパーインフレとなります」などと忌避するから政策担当者が足踏みしている状態です。 大量にといっても無限にという意味ではありませんが、少なくとも+3や4の軽いインフレ=成長になるぐらいは早急に供給するべきでしょう。 軽いインフレ=経済成長は、金利のゆるい上昇があるために資産を安定させると同時に、製造会社では供給不足を見越した設備・人材投資に動き雇用が増えてきます。 90年代末の橋本政権時に一度チャンスがあったのですが、いまではバカとしかいいようのない消費税を3から5%に上げたため景気がしぼんでしまったという経験がある。 以上のことから、80年代もそうでしたようにインフレに対応する資産の逃げ場は、不動産と金でしょう。

abc9rou
質問者

補足

今の日本のデフレに対する景気浮揚のためのインフレ誘導策で生じる インフレと、本題の日本の財政危機によるインフレとは、根本的に違うと思います。 本題では、日本の財政危機によるハイパーインフレと円安が生じることを前提にした仮定において、 金融資産をどう振り分けておくかです。 tadagenji様のご意見では、外貨にある程度替えるよりは、 日本の不動産や地金がお勧めということですね? それ以外、例えば、株式や外債や物価連動債、あるいは商品現物型ETFなどの選択は、あまりお勧めしないということでしょうか?

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.5

あなたが杞憂しているように日本経済が破錠するところまで行った場合、日本政府が一番にすることはなんだと考えますか? まづ国内の経済安定のために諸外国に対する債権の回収でしょう。 これを日本独自で出来るのは大量に持っている米国債などの売却です。 そうなると世界のドル評価が暴落し、連動してほとんどの通貨が連れ暴落します。  世界恐慌になるでしょうから引き金を引く勇気が日本政府にあるかとの一点に絞られます。 日本国債は国民が買わなくなったら日銀が買います。 先の世界恐慌のときには、時の蔵相高橋是清が断行してデフレを世界で一番早く脱却した実績に学べば、中央銀行と政府が決断するだけで可能なプランなのです。

abc9rou
質問者

補足

日銀が自国の国債を買うということは、日銀が所有する外貨を大量に売らない限り、日本紙幣を大量発行するしかなく、 結局、ハイパーインフレとなります。 ということは、日本の財政破綻すれば、円安やインフレになると経済学者が言っていたのですが、 tadagenji様も同意見ということでしょうか? であれば、日本が、数年後にギリシャのように財政危機に陥いると仮定した場合に、金融資産をどう守ったらよいと思われますか?

回答No.4

資産を守るのであれば、金融商品だけではリスクが高いので、実際のモノを持ってください。 不動産(国内、国外)、地金など色々あります。 今まで預貯金だけが資産としてあるのであれば、かなり堅実に貯えるタイプのようですので、地金でしょうか。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.3

>円を他のドル以外の外貨に替えておくのは余り意味ないということなのでしょうか 現状では不安定要因が多くて将来を予想できないということです。 例えば金を買っておきましょうと提案してみます。 ドルを各国が買い支える強い決意を示すと、金価格は意図的に抑え込まれます。 すると上記は空振りに終わります。 ドル体制が支持されれば次の20年ほどは安泰が見込まれます。 それからドル資産に切り替えても遅くはないでしょうということです。 ドルの問題は既にあまり時間的余裕がないので、どのみち数年以内には態勢が定まります。 それらを踏まえつつ、金の買い方を勉強するとか、外貨建て資産を研究するとか、 株式投資がいいのか、FXはどうか、などなどを勉強していけばいいのではないでしょうか。 中には中国元がこれから世界を制覇するという専門家の方もいて、 香港に口座を開き、元建ての資産運用を推奨している方もいます。 非常に壮大な話でこれなども博打です。 (実は私はこの説を支持しているのですが・・・) 質問者様は資産運用(博打)ではなく、資産を守りたいようですから 暫くは勉強というスタイルでいいと思います。

abc9rou
質問者

補足

はい、財政危機を逆手にとって、資産を運用して増やしたいのではなく、 あくまでも金融資産の保全で、日本の財政危機による紙幣財産の目減りを最小限に抑えたいです。 ただ、アドバイスのように、勉強しておきたいと思いますが、 その勉強というスタイルは、結果的に様子見ですので、 そのドルの問題の態勢が決まってからでは、手遅れだと思います。 もちろん、数年先のことをずばり言い当てることは、 不可能に近いのはわかっております。 ただ、日本の財政危機に陥った時に、比較的安全な資産(目減り幅が少ない資産)を知りたいと思っています。

  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.2

軽度のインフレが発生すれば、借金は返済できる。 デフレは債務者にとって地獄です。目に見えない形で 借金が膨らむからです。債務の負担感が増加するから です。 デフレ(通貨の価値の増加、目に見えない通過の増加) は政府を税収の減少をもたらす。現金の量が増加すれば 税収も増加する。 様々な理由が複合的に発生して、日本経済はインフレに なりません。インフレにならない以上、融資先もない、 投資先もない金融機関は日本国債を購入するしか他に 最前の道がない。 政府は税収を増やす為に、インフレを発生させる政策を 直ちに行う必要があります。とにかく徹底的にお金を ばらまくことです。 別の回答者も言われているように、日本よりも欧米の 方が危機的な状況なのは事実です。日本のマスコミが 報道していないだけです。 過去20年間程の間、日本国債の暴落を予測することが 3回ほどありましたが、日本の場合は富士山が爆発する と予測するぐらい、あてにならない話です。 日本国債が暴落する時は、その前に欧米の国債が暴落 します。 マスコミや、世論に迎合する経済学者や評論家の言っている ことを鵜呑みにすると、鬱病になりますぞ。

abc9rou
質問者

補足

アドバイス有難うございます。 しかし、私の質問の求めている回答ではありません。 akik様がおしゃるとおり、日本政府は最終的にインフレにするしかないと思います。(消費税をこのまま大幅増税できなければ) akik様や経済学者がおしゃるとおりインフレになれば、預貯金の1億円が価値が下がってしまいます。 インフレになるのであれば、その前に、まとまった預貯金(生活費ではありません)をどのように保全すべきかを知りたいのです。

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