締切り済みの質問
単4乾電池(1.5V)1本を使用し、昇圧IC「TPS61200」で3Vに昇圧します。それで、マイコン(MSP430)を使って、ステッピングモータPM10S-020を駆動させたいと思っているのですが、動きません。
出力電流が足りないせいでしょうか?
動かすにはどのようにしたら良いでしょうか?
【PM10S-020】
http://www.eminebea.com/content/html/jp/motor_list/pm_motor/pm10s020.shtml
投稿日時 - 2010-03-15 12:14:09
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回答(2件中 1~2件目)
安定化電源を使えばすでにステッピングモータを回せているのですね。それでしたら、
>出力電流が足りないせいでしょうか?
そう思います。必要な電流を試算してみましょう。
入力電圧 V_in = 1.5V、
出力電圧 V_out = 3.0V、
出力電流 I_out = 300mA
とした場合、DC-DCコンのデータシート(http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/tps61200.pdf)から、変換効率は60%くらいのようですね。
効率を 60%として必要な入力電流 I_in を求めると、
I_in = (V_in * V_out) / (V_in * n)
= (3.0 * 0.3) / (1.5 * 0.6)
= 0.9 / 0.9 = 1.0 [A]
単4乾電池(1.5V)では、最近出てきたPanasonicのEVOLTAであっても1Aはまかなえないんじゃないかと思います。
http://industrial.panasonic.com/www-data/pdf/AAC4000/AAC4000PJ8.pdf
モータの突入電流は瞬間的にですが定格の5~10倍くらい流れますから、そのせいで瞬間的に電流がまかなえなくて電圧がドロップしてるのではないでしょうか。それ以前に、DC-DCコンTPS61200の出力電流も上記の条件では1Aも出せないのではないでしょうか。(負荷テストして確認してください。)
さて対策ですが、
A案: 単4電池を2本並列にして供給できる電流を増やす。
B案: ニッケル水素電池を使って供給できる電流を増やす。
C案: FETの電源側に大きな電解コンをつけて、突入電流分を補う。
A案、B案は、DC-DCコンの問題もあるため現実的ではないかも知れませんね。
C案は、なんとかごまかす程度の策であり、欠点として電源スイッチを切ったときに電解コンがマイコンに電源を1~2秒程度供給してしまい、電源が素直に切れなくなるおそれがあります。
投稿日時 - 2010-03-15 18:23:29
以下、チェックリストです。
1. ステッピングモータの動作原理を理解しているか?
2. ステッピングモータを回すために適したモータドライバICを使っているか?
3. マイコンのどのポートをステッピングモータ駆動用に充てているか?
4. マイコンのプログラムは上記3のポートから信号を出力しているか?
5. モータドライバICの出力端子から上記4に同期した信号が出ているか?
ステッピングモータPM10S-020のデータシートを見ると駆動電圧 5V と書かれていますが、今は何V入力していますか? 電流以前に、3Vではモータが回らないのではないかと思います。
回路構成がわからないとなんともいえないので、回路図の画像を添付するともっと適切な回答が得られるのではないかと思います。
投稿日時 - 2010-03-15 12:38:42
補足
定電圧電源を使って、3Vでモータが動く事を確認しています。
モータはドライバICではなく、FETを使って回路を組んであります。
電圧がドロップしてしまうのを防げればと思うのですが。
投稿日時 - 2010-03-15 12:43:47