• 締切済み

鶴亀算

鶴亀算問題を教えてください。 ケーキAと、売値がAより100円安いケーキBを合計22個、5500円で買おうとしたが、100円不足した。各個数を逆にすると100円おつりが来た。最初にケーキAをいくつ買おうとしたか。 Aの値段をx円、個数をyと置けば、他方はx-100(円)、22-y(個)と表せるので2元連立方程式が立てられるそうなんですが、その場合はどのように式ができるのでしょうか?

noname#107221
noname#107221

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

タイトルどおり、鶴亀算でやってみましょう。 差をとって考えるのが、鶴亀算です。 A を買う予定を B に変更すれば、 1 個につき 100 円安くなります。 最初の予定で 100 円足りないところが、 最後に 100 円余ったのですから、 個数の変更によって 200 円安くなった … A を 2 個 B に変更したことになります。 個数を逆にして 2 個減るのだから、 最初の予定では、A のほうが 2 個多かった ことになります。 解くべき方程式は、 y + z = 22, y - z = 2.

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.4

鶴亀算の解き方 100円高いケーキをX個買ったら、5600円だった。 100円高いケーキを(22-X)個買ったら、5400円だった。 その差額は、200円なので、二つの価格差が100円であることから、個数の差は2個である。(200/100=2) よって、10個と12個である。 連立方程式、いくつか方法はあるけど、楽なのはすべて未知数とおく方。なぜなら、 「Aの値段をx円、個数をyと置けば、他方はx-100(円)、22-y(個)と表せる」なんてややこしいことを考えようとすると間違うから  Aの価格をa、Bの価格をb、Aの個数をx 、Bの個数をyとすると ケーキAと、売値がAより100円安いケーキBを  a + (-b)       = 100 合計22個、 x + y = 22 5500円で買おうとしたが、100円不足した。  5500 - a × x - b × y = -100 各個数を逆にすると100円おつりが来た。 5500 - a × y - b × x = 100 最初にケーキAをいくつ買おうとしたか。  a + (-b)      = 100         x + y = 22  a × x + b × y = 5500 + 100  a × y + b × x = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  a × x + b × y = 5500 + 100  a × y + b × x = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  (22 - y)×(b + 100) + b × y = 5500 + 100  (b + 100) × y + b × (22 - y) = 5500 - 100  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  22b - by + 2200 - 100y + b × y = 5600  by + 100y + 22b - by = 5400  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  22b - 100y = 5600 -2200  100y + 22b = 5400  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  22b = 5600 -2200 + 100y  22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  5400 - 100y = 3400 + 100y  22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  5400 - 3400 = 200y  22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  10 = y  22b = 5400 - 100y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  10 = y  22b = 5400 - 1000  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = b + 100         x   = 22 - y  10 = y  b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a           = 200 + 100         x   = 22 - 10  10 = y  b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  a = 300  x = 12  10 = y  b = 200  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3

(Aの値段)(Aの個数)+(Bの値段)(Bの個数)=5600 (Aの値段)(Bの個数)+(Bの値段)(Aの個数)=5400 ですね。2元連立で考えるとすると。

回答No.2

xy + (x-100)(22-y) = 5600 x(22-y) + (x-100)y = 5400 これを展開して整理すると 11x + 50y = 3900 11x - 50y = 2700 この2つを足し合わせると 22x = 6600 x=300 よって他は200 11x + 50y = 3900 この式にx=300を代入すると 3300 + 50y = 3900 y=12 よって12個買おうとした。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

個数を逆にする前  Aの代金:xy  Bの代金:(x-100)(22-y) この合計が5600なので  xy+(x-100)(22-y)=5600 個数を逆にした場合  Aの代金:x(22-y)  Bの代金:y(x-100) この合計が5400なので  x(22-y)+y(x-100)=5400 となります。

関連するQ&A

  • 鶴亀算

    問題の答え教えてください。 ケーキAと、売値がAより100円安いケーキBを合計22個、5500円で買おうとしたが、100円不足した。各個数を逆にすると100円おつりが来た。最初にケーキAをいくつ買おうとしたか。

  • 鶴亀算

    鶴亀算 問題は 鶴と亀あわせて、12匹います。 鶴と亀の足の数はあわせて40本です。 連立方程式で計算すると 鶴をx,亀をyとすると x+y=12 2x+4y=40 解答すると x=4,y=8である。 これを鶴亀算で考えると 40÷2-12で亀の答えが出る。 どうして、このように考えたのでしょうか? どうして12をひくのですか? この2点を教えてください。

  • 鶴亀算の解答が分かりません。

    鶴亀算の解答説明を読んでも理解できず、どなたか教えていただけませんでしょうか? 質問:税抜きで1個60円のミカンと1個90円のリンゴを合わせて30個 買ったところ、消費税5%込みで2268円になった。 買ったミカンの数は何個か。 A.15個 B.16個 C.17個 D.18個 E.19個 F.20個 G.21個 H.22個 【解答】 答えはDです。 【解説】 ミカンをx個とすると、リンゴは30-x個となる。 消費税抜きの合計金額は、  2268÷(1+0.05)=2160(円)  60x+90(30-x)=2160  60x+2700-90x=2160          -30x=-540             x=18(個) ☆お恥ずかしいですが上記の消費税抜きの合計金額を出す2268÷(1+0.05)=2160(円) の式がよく理解できません。 なぜ1+0.05、また割り算になるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • わかりません…………

    一個80円のりんごと一個100円のなしを、あわせて15個買い、1300円払った。りんごとなしの個数を求めたいとき りんごをx個、なしをy個買ったとする。 まず(りんごの個数)+(なしの個数)=15個 より【A】=15…(1) また、(りんごの代金)+(なしの代金)=1300円より 【B】=1300…(2) (1)、(2)の連立方程式を解いて、 x=【C】 y=【D】 教えてくださいm(__)m お願いいたしますm(__)m

  • 鶴亀算について質問です。困ってます

    連立方程式について鶴亀算になおして答えをだしてください。 相場君は豊田町駅から32KM離れた菊川運動公園にむけて自転車で9時に出発した。20分は走ったところの地点Xで、8時50分に菊川運動公園を出発したバスとすれちがった。このバスは豊田町駅で5分停車して、折り返し菊川運動公園にむかう。相場君は地点Xからいままでの1・5倍のはやさで走ったが地点Xから20分たったところでバスにおいぬかれた。相場君とバスの速さはそれぞれ時速何KMか。   この問題を鶴亀算になおしてください。お願いします。

  • (中2数学) 連立方程式を代入法で解く

    今、私は中学2年の数学の連立方程式を 勉強しているところです。 質問したのは、どうしてもわからない問題が あるので、もし分かる方がいましたら どうか、教えてくださいませ・・・ y=x+3 y=2x+5 この連立方程式を、代入法で解きなさい という問題があるのですが どちらも y= という形で始まっていて 頭が真っ白になってしまいました・・・ それまで解いてた連立方程式は x+y=6 y=2x x=2y+4 x+3y=-6 という感じのものなので、どちらもy=から 始まる、この問題をどうればいいのか 分かりません。。。 代入法とは、X=~ or y=~の式があったら それを他方の式に代入するのですよね。。。 こ、これは、、どうしよ、、う、、、 先輩、たすけてください・・・

  • 2次曲線の交点、一般の2元連立2次方程式の行列を使った解法?

    一般の2元連立2次方程式の解法(2つの2次曲線の交点)を考えています。ベズーの定理より解は4個あると思います。 a*x^2+2h*xy+b*y^2+2l*x+2m*y+c=0 A*x^2+2H*xy+B*y^2+2L*x+2M*y+C=0 一つのアイデアは、一方を標準形にした後、他方へ代入し、x(もしくはy)の4次方程式を作ることだと思います。 2次曲線を行列を使って書いたとき、2つを連立した (X^t)(A)(X)=0 (X^t)(B)(X)=0 という形のベクトルX^t=(x,y,1)に関する連立方程式を解くという方法はあるのでしょうか? また、極座標を使った解法やパラメーターを使った解法などはあるのでしょうか?

  • 連立方程式加減法について質問

    以下の文章題を連立方程式の加減法で解きました。 その過程で、ある1つの等式の表現で疑問を持ったので質問します。 問題:みかん1個とりんご1個を買うと160円になります。また、みかん1個とりんご2個では250円です。みかん1個とりんご1個はそれぞれいくらになるか? 1:みかんの個数をx、りんごの個数をyとする。題意より下記の連立方程式が成り立つ。 x+y=160・・・(1) x+2y=250・・・(2) 2:(2)-(1)により、yを求める (1-1)x+(2-1)y=250-160   y=90 質問:『(1-1)x+(2-1)y=250-160』と表現できる理由がいまいちわかりません。 ある方の見解では、『引き算の性質として、A = B かつ C = D ならば、A-C = B-D が成り立つから』ということでした。 これは、『x+y=160 且つ x+2y=250、2つの等式が成り立つから、(1-1)x+(2-1)y (A-Cの計算に対応)=250-160(B-Dの計算に対応)が成り立つ』ということでしょうか? 質問2:『引き算の性質として』と書きましたが、引き算にそのような法則や性質は存在するのでしょうか?

  • 連立方程式

    aを実数の定数として、x,yの連立方程式(a+2)x+3y=a , (2a-1)x+ay=3を考える。連立方程式がただ一つの解をもつとき、x,yをそれぞれ求めよ。(aを用いて) このような問題なのですが、そもそも連立方程式がただ一つの解をもつ条件とは何なのですか?教えて下さい!!!

  • 連立方程式の解き方

         50円切手と80円切手を合わせて15枚買ったら、代金の合計が990円でした。          (1)50円切手をx枚、80円切手をy枚買ったとして、連立方程式をつくりなさい。    (2) (1)でつくった連立方程式を解いて、        50円切手、80円切手をそれぞれ何枚買ったか求めなさい      式はどうやってつくるのですか?      教えてください