• ベストアンサー

貨幣とはなんですか?

貨幣とはなんですか? 太古人類は貨幣を所持していなかった。それがいつのまにか貨幣の量が多いか少ないかで苦しむようになりました。 貨幣とはなんですか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

物品交換の代換手段です。 あるものの価値を表す為に簡単に扱えるようにしてものであり、別に貨幣でなくとも、「土地の広さ」とか「所有している家畜の数」でも一緒です。

yukiyama10
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (8)

  • yaki_29_u
  • ベストアンサー率25% (63/245)
回答No.9

そもそもは無償で他人を助けることを回避する為の手段である。数人程度なら助け合いで集団生活を維持できるが、大規模になってしまうと、助け合いの行為自体に不公平性があらわれたため。これにより、既存国家の違いや言語違いや文化の違いをまたいだ社会環境、すなわち複雑で高度な社会構造の形成が可能となった。 ・・・・嘘です。 なんなんでしょうね^^

yukiyama10
質問者

お礼

たとえば私が読んでいる商品のレビューを別の誰かも読んでるんですか? 最近やけに買い物をする人がいるから気になりました。

  • OtamaFJ
  • ベストアンサー率10% (4/37)
回答No.8

貨幣とは必要悪です。それは、3千年前の原始共産制(=現代の家族も)から、助け合いとしての意識(自律的社会行動)を省略して、簡潔に社会行動をとらせるために矯正具として発達した物質(あるいは情報)。つまり金をもらうために働くようになった(=他律的社会性)のです。 そもそも、物々交換の時代から、本来「助け合いの証拠」としていた情報を「貨幣」という物体に転嫁したのが現代です(必要悪)。その物体を奪い合い欲しがるようになった、ていう。 これを解消するには個人により物価が変動する制度が有力でしょう。 あなたが1000円しかなければ、それで衣食住がまかなえるように、例えば1食1円で構わない制度。個人物価変動制度です。(もちろん国庫から自動で飲食店には支払われるので店には損はなし)

yukiyama10
質問者

お礼

難しいのでわかりません。 ただ交換の話になると構造主義みたいで他の観点はないのかなと正直思います…

  • kosukage
  • ベストアンサー率32% (25/76)
回答No.7

経済カテではなく哲学カテなので 貨幣とは宗教です。 メモ用紙にもならなければケツを拭くにも使えない紙切れ。 なのに人々は子供の頃から「お金は大事だよ」と洗脳され、この紙切れの為に人まで殺すのです。 カルト宗教となんら変わりません。

yukiyama10
質問者

お礼

なら国家経済学はファシズムじゃないですか

回答No.6

 貨幣制度の長所を述べます。  そのむかし 不覚にも病いを得て仕事が思うように出来なくなったり 自然の災害によって家もそれまで仕事で得た資産も失くしてしまい一から始めなくてはならなかったりしたとき たとえば資金を借りるのではなく そうではなく 家を建てることを手伝ってもらったりあるいは 仕事の道具を貸してもらったり 果ては食べるものから何から隣の人びとにめぐんでもらったりという状態になった場合を考えてみてください。  その場合なかには意地のわるい人間がいます。やがてその《貸し》が積もり積もって雪だるま式に増えてしまったとき 中にはおれのしもべとなって働けと命じる者も出ます。債務奴隷になるという事態です。  こういう情況に対してひとつの人間的で民主的な策として 貨幣があったらよいという側面も見られるのです。つまりひとつに 労働そのものではなく――ましてや 人身売買ではなく―― 持てる力としての労働力をいわば売り買いするという制度です。 つまり貨幣をつうじての売り買いの対象は 労働契約にもとづく労働のための拘束時間に限るというかたちにすることです。  むろん社会的な力学がはたらきますから 上下関係ないし強弱関係がつきものですが まづは対等な両者の労働力の等価交換なのです。ひとに貸しをほどこして多くの人間の債権者になった有力者によって やつこ(奴隷)として屋敷内に飼われるという情況をまぬかれる度合いが大きいと思われます。いわゆる人権が守られると考えられます。  つまり 貨幣価値が定量的に決められることによって 債権債務の関係がその価格という量の範囲におさめられるという長所があります。個人の資産をも担保にして事業をいとなむかたちの合資会社ではなく 株主にとって株式の額面(ないし払込金額)のみに責任を限ったかたちの株式会社になったというような事例ですね。  つまり 貨幣があるおかげで 貨幣の金額まで債務を負えばよいという側面もあります。事実――その貨幣制度の所為かどうかはっきりしないところがありますが―― 奴隷制度はなくなっています。

  • cowstep
  • ベストアンサー率36% (756/2081)
回答No.5

等価交換を実現するための手段で、貨幣が無ければ、物々交換するか、自給自足の生活に戻ります。

yukiyama10
質問者

お礼

ありがとうございます

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.4

商品交換が、現物交換のときは、貨幣はいりません。等価交換が原則です。 商品とは、自給自足経済で余剰がでてきたときに、その余剰生産物を交換して、必要な物品(商品)を入手した。商品は、売るために作られるもの。使用価値と交換価値をもっています。(もっていなければ、商品になれない) 使用価値とは、その商品の有用性です。食品であれば、調理して、空腹を満たすことができます。道具であれば、農作業、日曜大工、そのほか、用途に応じた作業が、能率よくできるようになります。交換価値は、すべての商品に共通に含まれるもの、つまり人間の労働生産物、という価値です。労働時間の長さで測られます。 さて、商品交換が、数百年、数千年続くうちに、小さくて、価値の大きい商品で、みんなが欲しがるものが等価物のなかで、一般的等価物という、頂点に立ちます。塩や、お米などです。金、銀、銅なども、等価物のなかで、一般的等価物になったのでしょう。貨幣の誕生です。商品と商品の交換は、相手が自分のほしい商品をもっているときだけ成立します。ところが、貨幣をもっていると、どんな商品でも購入できます。 商品と貨幣の交換と、貨幣と商品の交換、これは、あきらかに違います。貨幣は、オールマイティです。全能なのです。商品から貨幣への交換は、命がけの飛躍です。 商品、貨幣の物神性、呪物的性質です。 貨幣が、自己増殖しないかぎり、どんなに大きなかたまりでも、消費生活をする人間が、食べて、着て、遊んで、なくなります。 自己増殖する貨幣のことを、資本といいます。資本主義経済の、富である、利潤、地代、利子の源泉は、労働者が生産する剰余価値です。 剰余価値の発見は、マルクスに負っています。 経済学のカテゴリで質問すると、もっと的確な回答が、もらえるかもしれません。

yukiyama10
質問者

お礼

ありがとうございます

  • fp_chrome
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.3

取引・蓄え・投機。この3パターンのために貨幣は存在します

yukiyama10
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#107678
noname#107678
回答No.2

ふつう一般的には、お金の種類のひとつで、紙でできているものでしょ?

yukiyama10
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A

  • 貨幣の増加

    貨幣や貨幣に対する需要が増加する場合ってどんなものがあるのでしょうか? 一応、自分なりに考えると (1)利子率が上昇すると貨幣需要は増加する (2)名目所得が増加すると貨幣も増加する (3)家計が自宅に現金を置く量が増えた場合、貨幣は増加する 以上三つです。 この中で、誤っているもの、誤ってはいないが正解ではないもの、を教えてください。また、間違っている理由も出来れば教えてください!

  • 貨幣数量説について

    貨幣数量説(MV=PY Vは一定)が成り立っている経済において 実質貨幣需要量や名目貨幣需要量とは 上記の記号を使ってどのように表わされるのでしょうか。

  • 貨幣数量説について・・・

    フィッシャーの貨幣数量説ってありますよね?? M=貨幣量 V=貨幣の流通速度(お金が財布の中にある長さ) P=物価  Q=商品の取引量 と、した時に MV=PQ となるらしいんですよ・・・ V(貨幣の流通速度)とQ(商品の取引量)を一定と仮定とすると 恒等式が成り立つからM(貨幣量)が2倍になればP(物価)も2倍になる・・・・ って言われても・・・(泣) 文型の頭には「恒等式」って言う言葉が出てくるだけで ものすごい拒否反応が出るんです(泣) 授業中に先生が 「フィッシャーの貨幣数量説を使用して 貨幣供給量を増加させてもデフレとなる事を説明できる」 みたいな事を言っていたんですよ。 デフレは「貨幣供給量(使用量)の縮小」と習いました。 「恒等式を使っての証明問題かよぉぉぉぉ!!!!! もうこんなのは数学じゃああぁ!!!」って 突っ込んでしまうくらいの数学恐怖症の症状が出てきました・・・ このままでは人間として堕落してしまう・・・(爆) どうやったら証明ができるのでしょうか?? あと、商品の取引量>貨幣の流通速度の時はデフレが起こるって 考えていて間違いではありませんか?? 長々と読みづらい質問をしてしまってすいません。。・。・・ どうかこんな僕に愛の手を・・・

  • 貨幣増発によるインフレについて

     よく貨幣を増発しすぎるとインフレが起こる、と言われますよね。これについての疑問なのですが、物の量が一定なのに貨幣だけ増えた場合、相対的に貨幣の交換価値が下がり、同じものに対してより多くのお金を支払う必要が出てくるというような趣旨の説明はイメージでは納得できるのですが、物を販売している人たちが貨幣量を敏感に感知しているとは思えません。「ああ、お金の量増えたから値段上げよう」とか思いませんよね?たぶんお金の量が増えても品物の販売個数が伸びていく位だと思うのですが、販売個数が増えたからといって値段が単純に上がっていくのでしょうか?販売数が増えても値段あげたら売れなくなるかもしれないから上げないんじゃないかな?と思うのですが。  長文で申し訳ないのですが、お答えよろしくお願いします。

  • 実質貨幣残高について

    マンキュー マクロ経済学で出てくる「実質貨幣残高」という概念がどうしても理解できません。 まず彼は以下のような式(貨幣需要関数)を提示します。 M/P = kY M はマネーサプライ、P は物価水準、Y は生産量、k は所得 1 ドルあたりどれだけの貨幣を保有したいと人々が望むかの定数、を示していると言います。 そして彼は、上記の式が「貨幣数量説」と関連性があるのだと言って、式を変形しつつ以下のような式を提示します。 M/P = kY ↓ M(1/k) = PY ↓ ここで V = 1/k とおく ↓ MV = PY このプロセスが納得できないのです。なぜ V = 1/k とおけることになるのでしょうか。V は「一定期間内に貨幣が何回所有者をかえたかを示している」のだそうですが、それがなぜ k(貨幣保有量)と裏返しの関係にあるんでしょうか。 この疑問の背後には次のような疑問があります。銀行に預けなきゃお金は流動してくれないのでしょうか。貨幣を保有していたって、取引をすれば買い手から売り手にお金が流れるわけですよね。人が貨幣を保有する理由は、それを持って八百屋さんに行って大根を買うためのはずです。そこで貨幣は流動していると言えないんでしょうか。貨幣は、預金すれば銀行に投資されて流通するし、保有すれば店等で取引されて流通する。 そこで先の式の疑問に戻ります。なぜ「k の逆数が V になる」のでしょうか。k の逆数はあくまで 1/k でしかないはずです。いきなり「流通速度」なんかと裏返しでつながったりしないと思います。貨幣は「保有」によっても「預金」によっても流通すると思うので、保有量 k だけが流通速度と単独で表裏の関係にあるかのような仮定には違和感があるのです。では、 M/P = kY を変形して M = kPY これはどう解釈したらいいでしょう。貨幣量は、GDP に対する貨幣保有量に相当する?? やっぱり理解できません。

  • 貨幣価値

    国々の貨幣価値はなにを基準にしているのでしょうか?子供の頃、その国の所有する金の量が基準であると聞いたような気がしますが、教えてください。

  • 貨幣と金融業の発生

    人類は昔、狩猟、漁業、採集などをして自給自足の生活をしていました。後にどいういう変化かわかりませんが、物々交換をするようになってきました。その後、貝、石、コメなどが貨幣として使われるようになってきました。その、次に現れたのが、金、宝石などです。そして、お札という流れになると思いますが、お金というものが、存在したということは、貝とかを貨幣にしていた時代にも金融業というものが存在したのでしょうか?貝を貨幣にしていたときでも、貝が取れすぎれば、貝の価値が下がってしまう可能性もありますよね?どのようにコントロールされていたのでしょうか?それとも金融業というのは、もっと後の話でしょうか?また、会社というものは、いつ頃から出てきたのでしょうか?古代から存在したのでしょうか?古代は会社という概念はなく商人が先でしょうか?ご指導ください。

  • 貨幣

    貨幣の定義(M1等)におけるマネーサプライの分類ごとに、 日本のデータを使って、「貨幣流通速度」の時系列グラフを エクセルで書きなさいと。 という問題があるのですが日本のデータとはどういったデータを用いるのでしょうか。 ネットにあると聞いたのですが。それと貨幣流通速度とはどういった意味ですか?

  • 貨幣供給量の増加

    貨幣供給量増加→貨幣価値下がって物価上昇→購買力下がって流通速度低下  この論理って合ってますか?

  • 貨幣供給量のお話

    経済学の問題で困っております。 以下の問題が説明できません。 不況対策として金融政策を発動し、貨幣供給量を増やすとき、そのことがどうして国民所得の増加につながるのであろうか。 貨幣供給量の増加が国民所得の増加にいたる道筋を簡潔に説明しなさい。 貨幣供給量の増加が利子率に与える影響、それによる投資の変化に着眼して論述せよ。 よろしくお願いします。