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高気密高断熱住宅におけるケーブル線の引き込みについて

いわゆる高気密高断熱住宅に住んでおりますが、CATVのインターネット接続を検討したところ、壁に直径1cm程度の穴を開ける必要があるとのこと。住宅施工業者はあまり良い顔をしません。実際に悪影響が出るのか、また、引き込み方法で良案があるのか、専門家もしくは経験者のアドバイスが欲しいです。

noname#1986
noname#1986

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  • y45u
  • ベストアンサー率27% (140/516)
回答No.1

新しく壁に穴をあけるのは大変ですね。引き込み場所が決まっているのかもしれませんが、すでに空いている穴から引き込みしてみてはいかがでしょうか? エアコン、電気や電話の引き込みBOX、テレビアンテナ等、探せば穴はいくらでも空いているはずです。又、床下に引き込んで床下収納や洗濯機の排水口の横とか、洗面所やキッチンの排水管の横などに穴はあいていませんか? 高気密住宅であるならば台所の換気扇で空気を吸うかわりに家の中に空気を入れる穴があるハズです。そうしないと換気しないですからね。 高気密高断熱住宅に限らず、新たに壁に穴をあけるのは施工業者はイヤがるでしょう。穴をあける際、壁の中に電気の線や配管、柱などがあるかどうか調べないと穴をあける時に中にあるものをキズつけたりしないか非常に気をつかいますし、その穴をしっかりふさいで保温しておかないとそこから結露してカビがはえちゃうとかいろいろと心配するものです。・・・とけっこうめんどいワリには工事費を高く取れないという理由もあると思います。 住宅施工業者やCATVの会社がイヤがるのであれば自分でやってみるものいいんじゃないですか?金もかからずに家の事をさらに詳しくわかるようになりますよ。まずは穴を探して見ましょう。

noname#1986
質問者

お礼

さっそく家中を捜索してみました。確かにあるんですね、穴が。だけど妻からクレームがつきました。「部屋の中を変な線が這うのは嫌だ」と。新たな問題が生じそうですが、なんとかしてやってみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Ladder
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回答No.2

 ケーブルテレビは、下り方向(センターから加入者宅まで)は70~770MHz(450や550のところもあります)、上り方向はそれより下の周波数を使っています。  その上り信号というのが曲者で、宅内配線のいろいろなところから発生するノイズがセンターに上がってきて、通信には障害となる恐れがあります。(流合雑音) それを防止するため、外線との接続部分に設置する保安器は、インターネット導入前には低い周波数が通らないハイパスフィルタが内蔵されています。 さて、CATVのインターネット接続を申し込みます。流合雑音の関係で、保安器から2分配したフィルタの入ってない方の回路を、中継や分配する事なくケーブルモデムまで配線します。これが基本です。(ケーブル局により若干方針が違うかも知れません)  古い家屋などは全く問題ないですが、momimomiさんのお宅のような例は困ってしまいますね。この方式では穴はどうしても開けるようになります。

noname#1986
質問者

お礼

恥ずかしながら、信号の上りや下りがあることも知りませんでした。ただ単に「電線をつなぎゃあいいんだろう」ぐらいにしか考えていなかったんですが(^^ゞ勉強になりました、有難うございました。

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