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裏書手形の表記について(確定申告)

裏書手形の表記について(確定申告) 個人で事業をしており売上代金を手形でもらうことがあります。 今までは全て手形期日直前に銀行に取り立てに出しておりましたが、 昨年は不況の影響で資金繰りが苦しく、手形を裏書きして仕入代金の 支払に充てていました。 そこで、確定申告時に貸借対照表に裏書手形の金額は受取手形の残高とは別に どこかに表記しなければならないのでしょうか? それとも、裏書手形はどこにも表記しなくても良いのでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.1

>確定申告時に貸借対照表に裏書手形の金額は受取手形の残高とは別に… 貸借対照表とは、期首および期末の現況を記載したものです。 その手形を受け取ったのが期中で、裏書きして支払に充てたのもその期のうちなら、貸借対照表には一切載りません。 受け取ったのが前年なら期首に、支払ったのが年を越してからだったのなら期末に載せることになります。 裏書きなのか、自分で発行したものかは、貸借対照表の記載と特に関係ありません。

TY-Wing
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 おかげで助かりました。

その他の回答 (1)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

裏書手形はどこにも表記する必要はないと思います。 法人企業の財務諸表の場合は、株主、債権者等の利害関係者に対して公開を前提としているため、割引・裏書手形などの偶発債務について注記等の方法で開示が必要です。 これに対して、個人事業の確定申告書に添付する貸借対照表は公開を前提としたものでなく、また、その書式面からも裏書手形の表記等は要求されていないものと考えます。

TY-Wing
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 個人と法人とでは裏書手形の表記の有無が違うのですね。 勉強になりました。

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