アメリカは自国のテロリスト集団（ＳＳ）は容認しているのでしょうか？

質問

なんだかよくわからないシーシェーパードですが
オバマは自国のテロリストを容認しているのでしょうか？
アルカイダとの戦いはただのパフォーマンスなのか？

回答No.2

oska · ベストアンサー

＞オバマは自国のテロリストを容認しているのでしょうか？

容認しています。
アメリカという国は「自国の利益にならない団体及び反アメリカ人・反キリスト教思想」は、全て「テロリスト」です。
イラク侵攻も「核兵器・毒ガス兵器をフセイン政権が持っている！」という理由で、侵略を始めました。
未だに、核兵器・毒ガス兵器も見つかっていません。
イラク市民からすると、アメリカはテロ国家ですね。
そもそも、イランイラク戦争時「アメリカは、世界最大の軍事・資金援助をフセイン政権に与えていた」のです。

アフガン戦争も、同様です。
旧ソ連がアフガンに侵攻した当時「アメリカは、世界最大の軍事・資金援助をタリバン組織に与えていました。

双方とも「アメリカとは対等だ」と主張した時点で、テロリスト団体になりました。
忠実なポチだった日本政府も「アメリカとは対等だ」と主張する政権が誕生しました。まもなく、日本もテロ国家認定でしようね。（笑）
飼い犬に噛まれた飼主は、「先ず、トヨタを生け贄」にしています。
「棺おけ（トヨタ車）に乗るな！」という、アメリカ政府長官の議会発言です。

シーシェパードに関しても、アメリカの宗教観からくる正当性があります。
アメリカ上院・下院の実力者も「多くが、シーシェパードに資金援助」を行っていますよ。
「アメリカの主張＝全て正しい」というのが、アメリカ市民の基本的な考え方です。誰も頼んでいないのに「世界の警察」と思っています。

＞アルカイダとの戦いはただのパフォーマンスなのか？

パフォーマンスです。
ビンラディンも前大統領ブッシュも、同じ石油生産会社の大株主です。
ビンラディン本人とアメリカ政府・議会・高官を資金関係で結ぶと「全て石油利権」で繋がっています。
誰も、本気でアルカイダを滅ぼそうとは思っていません。
戦争が無くなると、世界最大の軍事産業界は崩壊しますし、アメリア政府高官は石油利権も失います。
ビンラディンは、ソ連がアフガンに侵攻した時に、ＣＩＡによって（抵抗勢力として）軍事訓練を受けています。

このパフォーマンスの主役はアメリカですが、有力な後援は日本です。

昨日、アフガンでアメリカ軍が一般市民の住居を爆撃。１２名前後が死傷しましたね。
遺族は「アメリカに復讐する」と述べています。
新たな「アルカイダ支持者の誕生」です。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

Fiveeve

極論言ってしまえば、お金になるかどうかです。

それ以上の何ものでもないとかんじます。

もしアメリカがテロ戦争を正義でやってるなら、
北朝鮮にも同じように侵攻しているはず。

テロという言葉は、とても都合のいいエクスキューズ（言い訳）です。
そう私は考えています。

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

DOCTOR-OA

自国だろうが他国だろうが一掃する気はありません。

米国政府は何処でも良いから常に戦争をしていないと
国が持たない状況です。
世界が平和では困るのが本音なわけです。

米国政府が自国自衛の為の国防予算だけなら楽勝で
海外で使っている戦費を国内の景気対策に使えば
あっと言う間に好景気にする事が可能です。

所が兵器産業族議員等がそれを許さない構図と
なっています。庶民はどうでもいいと言うのが
アメリカの政府です。

日本は戦争が出来ないので無駄な道路、飛行場や
所謂箱物を作りや分けのわからない補助金政策で
税金を無駄に使う政策運営をしています。

国の巨額（８００兆円）な赤字を減らす事等は
考えず兎に角金を使う事しか頭にありません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

tadagenji

彼らはアメリカ人だかです。
近代国家は、合衆国などどの国も自国民の生命、財産、安全を守ることが国の存在理由です。
自由の国米国は、国益に反しない限り制約はありません。

それに反して日本は、国益に反する行動を取る政治家でも制約はありません。

お礼

ありがとうございました。