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私の知らないうちに母が連帯保証人に

sinnosuke_kitaの回答

回答No.3

お母さんが保証人としてその債務を払わねばならないと仮定します。 そのとき債権者はお母さんの持っている不動産の持分に対して競売を裁判所に申し立てることができます。 しかしまず不動産は売れることはありません。なぜならあなたのご主人が持分を有している以上、たとえ競売で第三者が持分を買ったとしても、不動産はご主人との共有になり自分一人のものとして利用することができないからです。 ということはたとえ差し押さえがかかったとしてもそれはあなたや家族に対してお母さんに代わっての弁済を促す脅しであり、実際に家屋敷を取られることはないと思われます。 最悪の場合としてだれか債権者側がやくざまがいに人間にお母さんの共有持分を取得させ自分も家に住ませろ!!っと怒鳴り込んでくることも考えられますが、持分の取得自体費用のかかることですし、そのような暴力的な手段をとって必ずしもお金が手に入るとはいえず、あまりにも戯画的とおもわれるので心配なさる必要はないでしょう。

hawaii
質問者

補足

的確なご回答ありがとうございます。倒産した会社が建てている弁護士も同じことをいってました。「名義が複雑で売れにくくなっているものを、わざわざ単独名義にして、売りやすくする必要はない。」と。ただ、不動産を守ることだけを考えれば心配はなくなるのかもしれませんが、債務自体は消滅することがなく、母の自己破産もできなくなり、時間稼ぎの間の膨大な利息のことも心配です。

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