• 締切済み

民主化とは、どういう意味でしょうか?

民主化とは、どういう意味でしょうか? 民主化で調べると=民主主義となっているのですが、 民主主義は国民に主権がある政治体制のことをさすのですよね? 戦後の民主化政策、というと意味合いが異なる気がします。 例えば財閥解体や農地改革では、 「経済の民主化をすすめる」や「農村の民主化~」 というような表記がなされているのですが、 これは、一部の人たちによる支配体制をくずし、みんな平等にという意味合いになるのでしょうか? その場合、社会化(社会主義化という意味で)にはならないのでしょうか?

  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数6

みんなの回答

回答No.1

日本史の教科書に書いてある 「経済の民主化」 っていうのは、財閥解体のことです。 決めたのはGHQです。 理由は、財閥制度が強すぎて、 それを壊さないとまた日本が武装して アメリカを攻撃してくるかも、、、 って思ったからです。 ちなみに、アメリカは日本に対して 財閥解体を強要する一方、 自国アメリカではそんなことは 一切しませんでした。 (2) 農地については、地主の力が強すぎたので この権力のみなもとである土地を取り上げて 力を弱めたことです これも決めたのはGHQです 理由は、小作人の人気取りをして アメリカを好きになるようにさせたこと、 それと、権力や財力が地主に集中したままだと また富を蓄積してアメリカを攻撃してくるかも、、、 って危惧したからです。 富を分散させてしまえば、一ヶ所に集中できなくなって 戦争はできなくなるだろう、、、そうおもってのことです

関連するQ&A

  • 民主化政策、誰が得をしたのか

    敗戦後の民主主義を調べているのですが、身分制度廃止、財閥解体、農地解放が日本人の民主主義に必要だった理由は、誰のための社会にするためだったのですか? 中でも農地解放は、日本の民衆に略奪までさせています。 農地解放の例を挙げると、戦争に働き手の男が行って戦死し、残された女子供がよその家の働き手(男)に耕作を頼んで収入を得ていたケースがかなり当時散見されましたが、このようなケースで農地解放されたら、よその男に土地が奪われてしまい、女子供は露頭に迷うことになりませんか? どこが、民主的な政策なのでしょうか? 初めは長男は戦争には行かせないということでしたが、戦況が悪化し長男だろうが男という男(働き手)は戦争に取られてましたよね。 さらに働き手を失い、残された女子供は、農地解放で儲けた男達の慰め物にされたのですか? 太宰治の『斜陽』では、華族の没落を描いていますが、そこでも華族の娘が成りあがった男達の性商品として慰め物にされていますよね。 聞けば団塊世代は、男たるや女を買って一人前だという卑劣な非常識がまかり通っていたようです。 全国に風俗店が沢山ありますが、特に大量にいた団塊の世代が全国で利用していたためです。 当時から女性蔑視を見て面白がってきた世代なのでしょうか? 想像するだけで民主主義が気持ちが悪いのですが、どんな人達が喜んでいるのですか? 日本の民主主義とは、どういう人達の為の社会だったのでしょうか? 戦後政策については国民へ正しい情報が出ないので想像でしかないのですが、政府は、検証されていますか?

  • 日本の左派に求められる真の社会民主主義とは?

    わが国では、業界に対する護送船団方式の規制や税制上の優遇、地方に対する補助金など、裁量的な政策によって格差是正を実現するという、自民党政権による擬似社会民主主義的政策が採られてきたが、その行き詰まりに対し、保守の側から新保守主義的改革路線が打ち出された。これに対して左派は、擬似社会民主主義を真の社会民主主義へと改革する政策を持たねばならなかったが、旧来型の政策に安住し、経済システムの改革に関して建設的な政策の提示を怠ってきた。その結果、西欧左派は、新保守主義的な改革によって伝統的福祉国家の弊害が打破された後に、現代的福祉国家の再構築(伝統的な大きな政府ではなく、官僚制の病理を克服し、市場活力と共存できる洗練された政策)という課題に取り組めたのに対して、日本の左派は、自民党政権による擬似社会民主主義的政策体系の解体と現代的社会民主主義の構築という二重の課題に直面したということができる。 … という政治学者の文章を読みましたが、ここで言っている、左派に本来求められる真の社会民主主義とはどのようなものでしょうか?

  • 民主党の未来は?

    そもそも自民より経済自由化に熱心な人もいれば、社民党より 共産主義的な人もいるという何を理念とするのかよくわからない 政党である民主党に存続意義はないと思います。 まず、USAにおいては、民主党の大きな政府と競争の抑制と 軍事縮小はセットです。 一方日本での自民党は、どちらかといえば大きな政府で、 軍事費は少し増やして、競争は弱肉強食よりは調整型と 言える政策なのです。 もともと世界一成功した社会主義と言われた平等社会でしたが 竹中平蔵の出鱈目構造改革によって、金持ちだけに富が集中する 格差社会になりました。しかしこの方向は、民主党も支持していて 自民が手ぬるいと言っていたのですが・・・ ということで、私には民主党が理解できません。あの政党は今後 分裂せず一つの青鞜として続きますか? どのような自民との違いを出すのでしょうか? よろしくお教えください。

  • 二大政党制(民主党と自民党)について

    別の質問で右翼と左翼を考えていた時に思ったのですが、自民党と民主党を見比べた時に政策や体制が私には民主主義と社会主義の再来のように見えてしまいます。 自民党の方は民主主義と同様に派閥などの大勢の意見が通りやすいがお互いに折り合いがつきにくく、大きな改革をするには中々進みません。そして、結局は多数の意見が尊重される点も同じです。最善とはいえないが、他のものよりマシだからこれかなという存在です。 対して、民主党は様々な思想で割れる中でも小沢さんなどの上層部の思想が反映されやすく、党員の主義思想も様々であっても上層部の意向には逆らえない空気があるようにみえます。 マニフェストを見ても財源が今だ明確でないままに弱き存在を助けるために社会福祉を充実させることばかり謳ったり、参政権などの政権後に行われるであろう構想についてはあえて外しているなど、社会主義国の平等社会思想や秘密主義と似ているように感じます。 支持母体からしても自民側には企業や宗教関連が多く、民主党側には労働組合や外国勢力が多くあるように思われます。それは二大政党制に近くなっているともいえるのかもしれません。 そこで、質問です。 一、日本では過去に自民党と社会党の体制が今で言う二大政党制に近いものだったと思うのですが、旧社会党出身の議員も多い民主党がより多くの議席を獲得して自民党と二大政党制をなしたとして一体何がどう違うというのでしょうか? 二、二大政党制を導入している国の問題として二大政党のどちらかの意見ばかりが反映されるために、結果として二大政党のどちらでもない小数の意見は反映されにくい点があります。小沢さんらが導入した小選挙区選で同じく小沢さんらが進めた二大政党制が現実味を帯びてきた中、小選挙区制で得た少数の意見は本当に日本の二大政党制の中では反映されるのでしょうか? 三、二大政党制の場合にはどちらかの党が議席を獲得したとしても片方の支持層も多く、結果として片方の支持層にも配慮をした為に誰しも損をしにくい政策=中身が薄い政策になる点があります。つまりは独自性のある政策は現実として通りにくくなります。現在の民主党が政策を修正するたびに自民に似通ってきているのもこの為です。アメリカなどである小さな政府は結果として格差社会を広げますし、話題性などで流動的に投票してしまう傾向がある日本において本当に二大政党制は有効なのでしょうか?

  • ハンガリーではなぜ民主化がおこったのか?

    ハンガリーでは1980年代後半から政治改革が進み、複数政党制を取り入れるなどした結果、社会主義から脱却し民主化したといわれています。 ただ、なぜ政府が複数政党制を取り入れるなどわざわざ体制を揺るがす原因になりかねないような行動をとったのかがわかりません。 ご存知の方ぜひ教えてください。

  • 自由主義と民主主義が共存できないとは?

    安倍 晋三氏の著書に、「アメリカには、封建制度の歴史がない。生まれながらにして平等な社会が原則であり、…(中略)…だから自由主義と民主主義が対立することなく共存できた。」とあるのですが、裏を返すと、「封建制度で不平等な社会では、自由主義と民主主義が対立し共存できない」という意味に取れます。自由主義と民主主義が対立するとは、どういった場合をいうのでしょうか。どなたか教えてください。

  • 「戦後民主主義」と言う言葉の意味

    最近よく戦後民主主義と言う言葉を聞きますが、その意味が良く解りません。 良い意味で言っているのか、批判的意味で言っているのかさえ、解らないので困っています。 是非解説をお願いします。

  • 戦後民主主義と日本人

    日本の戦後民主主義の税の取り方は、平等と略奪が基本となり、持っている人から略奪を正義とする略奪思想になっているが、戦後教育により、日本人は、他者と平等でないと怒りや憎しみを抱くように作り変えられたのではないか?

  • 民主社会

    学校で、 民主社会は、多数決原理と少数意見の尊重という この両者を調節し平等にするべきである。 しかしながら、これは民主主義を否定する考えも含む。 これの意味がいまいちわからないので、どなたか説明お願いします。

  • 立憲主義と民主主義について

    「立憲主義と民主主義の関係ついて、国家権力、多数決、主権者としての国民、基本的人権が保障される国民という言葉を用いて、意味もまとめながら、1000字程度に書け。」という課題が出ました。 それで、 (1)「憲法に基づいて国家による統治が行われるべきという考え方」を立憲主義とした場合、民主主義は、皆さん、どのように書きますか? (2)立憲主義を「法の支配」というのですが、授業プリントに「法の支配⇔形式的法治主義」と書かれているのですが、これはどういう意味なのでしょうか?教えてほしいです。 (3)1000字程度で書くなら、皆さんならどのように書きますか?今の自分はどうやって書けばいいのか分からなくて困っているので、参考程度に見たいのです。 (1)と(2)を優先的に回答を受け付けています!!(3)は無理して回答をしなくても結構です。 回答をよろしくお願いしますm(_ _)m