『鷹犬となりて寒草裡の狡兎を追う。』とは、どういう意味ですか?

解決済みの質問

『鷹犬となりて寒草裡の狡兎を追う。』とは、どういう意味ですか?

『鷹犬となりて寒草裡の狡兎を追う。』

往年の名作時代劇画「子連れ狼」の作中に主人公、拝一刀の台詞として登場していました。

 出典は漢籍からと思うのですが、意味がわかりません。

 ご存知の方は是非教えて下さい。よろしくお願いします。

投稿日時 - 2010-01-29 23:48:04

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QNo.5633943

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まず,読みをつけます。
 ようけんとなりてかんそうりのこうとをおう。

鷹犬=タカとイヌ(ともに狩猟に使う動物)。転じて手先,手下。
  ここでは,前後がないとどちらの意味かわかりません。
寒草裡=冬の枯れ草の中 (裡はいまの中国略字では里=なか)
狡兎=すばしこい/ずるがしこいウサギ

拝一刀が自分について述べたせりふと仮定すれば,「(自分は)狩猟でつかうタカやイヌとなって,冬の枯れ草(世間の裏街道)のなかにひそむ悪人を倒すのだ」といった意味でしょう。

この出典となる漢籍はわかりません。
ただし,「狡兎死して走狗(そうく)烹(に)らる」は有名なせりふで,「利用価値が失せると,手先の人物は(いくら有能でも)捨てられる」の意味です。

投稿日時 - 2010-01-30 12:18:49

お礼

有難うございました。"鷹犬"は、「たかいぬ」と読んでしまった愚かな私(汗)です。この台詞が拝一刀から出たのは、幕閣に就きたいが為、裏柳生に追従して一刀に刺客を放った外様大名を一刀が非難する場面です。よって、"手先"が適切と思います。

投稿日時 - 2010-01-31 00:31:03

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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)

ANo.4

あっ、(たかいぬ)と読み仮名を書いたのは、鷹狩に使う鷹犬は、たかいぬ と言いまして、
ようけん と漢語調に読んだ場合とまったく意味が異なるからです。
他意はありません。


 

投稿日時 - 2010-01-31 03:04:07

ANo.3

1ですが、鷹犬(たかいぬ)は傷を付けずに兎を捕まえて主人に引き渡す犬でした。特殊な訓練で躾けられ、「とどめは刺さないで捕まえる」ですね。まちがえて失礼しました。

投稿日時 - 2010-01-30 19:18:39

お礼

再度有難うございました。私も「たかいぬ」と読みましたよ。辞書を引くと、"鷹"の音読みは「よう」でした。"鷹狩"の別称である"放鷹"は「ほうよう」でした。

投稿日時 - 2010-01-31 00:40:30

ANo.1

鷹狩で使う犬のように、冬の枯れ草のなかに身を隠す賢い兎を追う、という意味ですね。
隠れている弱った獲物にとどめを刺すということだと思います。

投稿日時 - 2010-01-30 02:48:44

お礼

ご教示有難うございました。

投稿日時 - 2010-01-31 00:13:11

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