回答受付中の質問
37人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
回答(3件中 1~3件目)
漢文の読み下しは、ANo.1さんのおっしゃるとおり。
私は、上代(万葉集や古事記の時代)以前の和語研究家なのでそちらを。
「いはゆる」は、「言ふ」の未然形「いは」に上代の受身の助動詞
「ゆ」の連体形「ゆる」が膠着したものです。
江戸時代の前期に語中の「は」は、「わ」になって、「いわゆる」。
(世に)言われる[連体形だから]ところの→世間で言われている、と
いう意味になります。
かならずしも学問的または専門的には正確ではないが、という言外
の意味も持っています。
例えば、法律用語で「悪意」といえは、「知っていて」という意味
になりますから、法廷で「いわゆる悪意で」と言えば、普通の意味
での「邪(よこしま)な心を持って」という意味になります。
投稿日時 - 2009-12-26 16:29:17