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ルソーの著作の意図、目的

ルソーの社会契約論はのちのフランス革命の思想的な土台となったらしいですが、 ルソー自身がその著作を書いた意図、目的はなんだったのでしょう。 未来の市民革命の土台になることを意識して書いたのでしょうか。 それともただの知的追求心から?自己顕示欲?王政への批判? ロックなどの先行世代への批判?、、、etc ちなみにルソーの著作はまだ読んでません。 そのうち時間があれば読みたいのですが、、どうしても気になるので回答ください。 できれば読んだことある方!お願いします(図々しいですがw)

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  • ベストアンサー
  • ytorss
  • ベストアンサー率37% (10/27)
回答No.1

ジツは読んだことがないのですが(友達のヒュームのほうは読みましたが)、回答が無いようですので一応参考になりそうなリンクを。 ルソーの野生の証明 - 質問・相談ならMSN相談箱 http://questionbox.jp.msn.com/qa632015.html 『社会契約論』を読む http://www1.ocn.ne.jp/~aktiv/lectures.2001.4.6.html

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