• 締切済み

これじゃいけないんでしょうけれど

ranmaru510の回答

回答No.13

はじめまして、harugakiraiさん。 偶然あなたの質問を見かけたので、ちょっとお邪魔をしました。 そもそも、「生きていることの虚しさ・儚さ」を感じた原因は何なのでしょうか。 物心ついたときから、とおっしゃってますが、そんな小さな頃から虚しさ・儚さを感じておられたのですか? 人間が何かを感じる時、そこには必ず原因があります。 例えば、同じ花を見たときを考えてみてください。 幸せなときは、「きれいだ、かわいい」などと感じますよね。 しかし、辛いとき、悲しいときは、良くて「慰めてもらった」最悪引き抜いてしまうこともあるのではないでしょうか。 必ず、原因があると思うのです。 それは、とても小さなことかも知れません。 他の人が聞いたら、「そんなことで?!」と言われるかも知れません。 でもそれは、harugakiraiさんの中ではとても大きなことだと思います。 私も今、仕事にも自信を失くし、プライベートもうまくいっていません。 はっきり言って、絶望してます。 harugakiraiさんにとっては、私の原因はたいしたことないかも知れません。 「みんな同じ」ではありません。 育ってきた環境、友達、いろいろな要因で人はみな違います。 もちろん、心の中も。 刹那的快楽、幻想、そう思うのもharugakiraiさんのいわば勝手です。 希望とか、夢とか、そんなことは言いません。(だってそんなもの、私も持っていないんですから) でも、でもですね、考えてみてください。 なんだかんだ言っても、私たちは生きています。 今を生きているんです。 生きている価値がないなんて、誰が言ったんですか? クズだって、誰が言ったんですか? そんなこと、誰が決めるんです? もし誰かがそれをあなたに言ったとして、その人がそういうことを決められる立場なのですか? 誰かに言われてそう思うようになったのなら、その人を自分の中から排除してしまえばいい。 自分でそう思ってるのなら、それはただの甘えです。 あなたのご両親は、クズをわざわざ育てたのですか? あなたのお母様は自分のお腹を痛めて、クズをわざわざ産んだのですか? そんなこと、誰もしません。 原因が、あるはずです。 まずは、それを探してみたらいかがでしょうか。

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    大学院新卒(修士)で就職活動をした者です。 内定を頂いた企業について、親が良い顔をせず微妙な気分を抱いています。 就職活動をやり直すつもりはありませんが、どうも親とは価値観が食い違っている気がします。 皆様はどのように考えるものでしょうか。 例えばお子様がこうした選択をしたとしたら? ご意見を伺いたいです。見当違いな考えがあったら御教授頂けると嬉しいです。 内定先: BtoBメーカーの技術系 零細ではないが中小企業 倒産しかけたことがあり、上場企業の子会社になった 親会社は非メーカー 私の学歴など: いわゆる一流大学大学院修士新卒 理系だが、フィールドや環境が専門 女性 親が不満に思う点としては、恐らく以下の通りです。 たぶん「せっかく良い大学に行ったのに」というのが一番にあります。 (1)会社の規模が小さく、際だった特色があるわけでもなく、福利厚生も並程度 (2)つぶれかけたことがある (3)子会社である (4)業界全体が男性社会 まわりの同期や先輩たちは、名だたる大企業の事務系総合職に通ったりしているので、 内心ちょっともったいないことをしたかな、という気持ちもあります。 ただ、自分の適性や価値観を考えてみると、今の内定先は悪い選択肢だとは思えないのです。 まず(1)に関しては、技術系にこだわって分野違いの業界に飛び込んだので仕方ありません。 就職には活かしにくい専攻分野のため、周りでは文系就職する人が多いのですが、 私は人を動かすことに興味がなく、物や現象に直接関わる仕事に携わりたかったのです。 経験もないのに勝手なことを言いますが、一般的な事務職はあまり面白そうに思えません。 また現場近くで働きたいと考えているので、会社の規模はむしろ小さい方が良い気もします。 (2)は確かに不安ではありますが、親方日の丸体質の企業よりはずっとマシだと考えています。 物心ついてよりずっと不景気続きで、大企業の倒産を耳にしながら育ちました。 正直なにも信じられないし、会社に忠誠を誓うような生き方もしないでしょうが、 一度どん底を体験して危機感を持った企業の方が、経営面でも自分のキャリア面でも、まだ期待できると考えます。 (3)が一番不安です。 面接の時に一応尋ねてみましたが、社員の方に不満があったとしても正直に言うはずもなし。 ただ、親会社はそもそもメーカーではないので、技術職にはあまり関係ない気もします。 例え子会社ごと外資に売り払われることがあっても、待遇が激変しなければそれでいいですし。 (4)については、気にしていては選択肢そのものがなくなります。 甘い考えかもしれませんが、子供を持つ予定はないので、どうにでもなるかと。

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  • 親が憎い。でも憎みたくない。アドバイスお願いします

    ちょっと長文になるかもしれませんが、お付き合いお願いします。 親によって植えつけられたトラウマについてです。 簡単に内容をまとめると、親に強制されて続けたスポーツをやっていた日々がトラウマになり、思い出すと気分が悪くなったりイライラしたりします。 それを克服するためのアドバイスをお願いしたいのです。 詳細は以下のとおりです。 父は優秀なアイスホッケー選手でした。 かつて実業団入りをケガで断念した経験があり、その夢を子供に託した形で私は物心付いたころからアイスホッケーをやらされていました。 ところがその子供の私はというと、父のようにホッケーの才能はなく、はっきり言ってホッケーが大嫌いで、無理やりやらされている状態でした。 実力は選手としては辞めるまでずっと並でしたが、上達する努力もしないからどんどん追い越されていきました。 小学3年生のころサッカーに興味を持ちましたが、もちろんやらせてもらえませんでした。 ホッケー辞めるのは絶対許さないと、怒鳴られ叩かれ、もう思い出すのも辛い仕打ちに合いました。 このとき自分はホッケー辞めることは許されないんだなと、親の夢をかなえるしかないんだなと、思いました。 だからチーム引退の中学卒業まで耐え忍ぶ戦いをしようと決めました。 それからは週2回の練習日が近づくことが毎日憂鬱でした。 そんなホッケーを始めてから10年目の14歳のとき、ふと気づきました。 なんで自分は親のためにこんなことしてるんだと、自分は親の夢を叶えるために生まれてきたのかと、どうして自分はやりたいことも我慢して親の夢を叶えようとしてるのかと。 それまで我慢して口に出すことも躊躇していたものがふたが外れたようにあふれ出し、やがて怒りに変わりました。 初めて親に楯突きました。そして喧嘩の末ホッケーを辞めました。 この一連の出来事がトラウマになっています。 心療内科の受診も検討しています。 ふと思い出したりするとたまらなく腹が立ち、苦しくなります。 本当にそれまでの人生は親のために生きてきたようなものです。 最悪の人生だったと躊躇せずに言えます。 他の質問で「自分の境遇を親のせいにするのは愚か。親心も知らないで批判する権利はない」という意見がありました。 それはそれでいいと思います。でも子供に自分の夢を押し付けてやりたくもないことを10年もやらせ、やりたいことも禁止して、その結果精神障害者一歩手前までにしておいて、それでも親心だから許されるんでしょうか? 私なら許せません。 現在は専門学校に進学し、音楽の勉強をしています。 やりたいことをやるって当たり前のことかもしれません。でもそれだけで本当に幸せです。やりたいことをやれるっていうのは人生で初めてですから。 (でもそのまえに大学行きを強制されて大学中退という事態になってますけどね…) 現在では一応は和解してますし、私がこれほどまで心を痛めていることも理解しています。 母は「もう一度過去に戻ってやりなおしたい」とか言います。父も「かわいそうだった。夢を押し付けて悪かった」と言っています。 ちゃんと謝ってもらったし、慰謝料代わりと言っては言い方悪いですが、私のやりたいことのための金銭的援助も普通より多めにしてくれると約束してくれました。 私が自分自身に言い聞かせてることは「今までが最悪の人生だったから、これからは人より絶対いい人生にする」ということです。 過去をバネにすることができるようになりましたし、そういう意味では過去のおかげで強い心を持つことができるようになった一面もあります。 でもトラウマになって今でもイライラしたり、ホッケーをしている夢を見たりして辛いです。 はっきり言って今でも親が憎いです。もし法が許すなら殺してます。 でもたったふたりだけの親ですし、かけがえのない存在です。 できることなら憎みたくはありません。 過去のことは忘れません。でも親は許したいんです。 それに悔やんでも私の子供時代は戻りませんから、それよりは未来をいいものにすることを考えたいです。 とてつもなく憎い相手を許せたという方いますでしょうか? アドバイスお願いします。 なお、申し訳ありませんが批判的意見はご遠慮願います。 あくまで許す方法を考えたいと思いますので。

  • きょうだいの行動で行き詰まっています。

    長文で申し訳ありません。本当に困っています。 一か月ほど前にきょうだいの代理人と称する弁護士から内容証明郵便が来ました。 その内容は・・・ ・あなたに何かにつけて子供の頃からコンプレックスを感じている。 ・法律は墓参も法要の義務も定めていないのだから、  盆暮れ彼岸に墓参りなど行きたくない。お寺にお布施など出したくない。 ・もう家には来ないで欲しい。 ・電話もしないで欲しい。 ・手紙もだめ。年賀状に類する季節の便りもだめ。 連絡を取りたいなら弁護士へ連絡されたい・・・・・ そこで弁護士に「どういうことですか?」と連絡を取ったら、私の言うことを一切ことごとく跳ね返すので、話になりません。 (感情的に話したつもりはありません。) こちらの言い分を聞く姿勢がありません。 なぜですか?? と聞くと、私に挑発的な言葉で攻めてきます。 (このままだとまずいと思い、考えます。ただし言い分は一方的。と言って、電話を切りました。) 要旨 ・何がいやなのか聞きたい。 ・手紙に書いた通り あなたにコンプレックスを持っているからもう会いたくない。 ・直接何かをしたらあなたを訴える。・・・ これってなんなのですか?? ・相続で、遺言を巡って波乱がありました。 ※母 父の順で亡くなりましたので、母の相続はありません。(二次相続ではない。) 親が残した遺言(日付あり 自筆)では、遺留分を侵さない範囲で、今後も墓や先祖供養をちゃんとやって欲しいから、私に相続するの内容でした。 ・きょうだいは、弁護士を使って、「遺言が無効。法定相続だ。」と言って来ました。 ・調停で、遺産相続は、法定相続に準ずる形になってしまいました。 (その時の約束は、先祖からの授かりもの、盆暮れ彼岸の墓参、理想は50回忌までの法要を可能な限り。) ・独身のきょうだいは相続で、多額の財産を得ました。  (法定相続相当なので、私もそうではあるのですが。それは父というよりは、それより前の先祖のおかげであり、代々の先祖を感謝し敬わなければならない。それ故に、刹那的な生活は慎むこと。 【★★ここは重要  私の気持ちです。】 お天道様に見られて困るようなことをしないこと。・・・私の考えとしては、自分が労せず得たお金で、快楽に走るのはいけない。 ・そうしたらきょうだいは、仕事をやめ不労所得で (家賃収入含む)で遊びまわっています。 (もともと、職を転々としていました。・・・一つの組織にしばらくいるとなにかしら問題が起きるようです。学校卒業後の会社は、1カ月でやめてしまいました。) ・亡き母は、きょうだいに援助し続けました。これにはわたしは良い思いを抱いていません。 ・母が亡くなってからは、父と同居してしまいました。  父の介助をした・・・と言い張ります。  わたしに言わせれば、通院にいっしょに行ったこともほとんどない。  これでも寄与分?? ・・・実質は、父が食わせてやっていたようなものなのに・・・    法の無常さに、絶句状態です。 一緒に住んでいるだけで、法は同居者に有利にするのか???   私も、これには業を煮やし、「そんなことで良いのか!」 と非難しました。 そうしたら・・・家に来るな 訴える! 数週間後、内容証明郵便が来ました。 きょうだいに、相続や親権、借金、離婚などのような深刻な問題とは思えないのに、 きょうだいの取った行動に 『異常性』 『非情性』『情けなさ』『ふがいなさ』『やるせなさ』を感じました。 これでも、現行法は、心や道徳を説いておらず。 きょうだい側に味方をしていると感じました。 ※御回答で、きょうだいは 他人の始まりなんて言わないでくださいね。 ※法的に遺言が否定されれば私が弱いことは理解していますが、こんなことがまかり通ることへの理解ができません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 質問です 1.弁護士ってお金を出せば何でもするのですか?   現段階では訴えられたわけでもなくて、弁護士に「禁止」と言われても、法的な強制力がないことはわかっています。 2.この法律相談をして、内容証明郵便を出すまでには、大体いくらぐらいの、弁護士報酬がかかるのでしょうか? 3.弁護士は、弁護士自身が個人的に「こいつ」(依頼者)は、変だと思ってもお金もらえばなんでもするのですか? (この件で、私が法律相談をした弁護士は、  1.この問題自体が、内容証明を送ってまでやるのはそぐわない。  2、私が依頼を受けたらこんなことはしたくない と言いました。  3.(社交辞令も入っているとは思いましたが)、こんなことをしても、どちらも幸福にはなれないし、そもそも争点が何なのかはっきりしない。  (この相談だけでも2時間 2万円かかりました。・・・こんなことするなら、鎮守様へ寄付かお寺でお経あげてもらった方がよほど幸せ感がある。) 4.この問題にどう対処すればよいですか。 この争点は、何ですか?   できれば、私は先祖からの遺産を、弁護士に貢ぎたくない。 そんなことをするぐらいなら、代々ご先祖がお世話になっているお寺や 地域への寄進など先祖の供養に使った方が良い。 自分の快楽、享楽のためには使いたくない。(それは自分が働いて得たお金ですること。) 亡き父は、欲しいものもあまり買わず、質素、質実剛健に暮らしていました。 5.きょうだいの本心は何なのか?   天涯孤独のきょうだいは、病気で入院、手術となったら誰に承諾書をもらうつもり?    自分が要介護になったらどうするつもり? 6.先祖からのお金をこんなことに使って心が痛まないのでしょうか?   ★★★ お金を武器にしたのが許せない。 (「お金に名前は書いていない。」「所有者のもの」なんて言わないで欲しいです。)   私は、仏壇の前で毎朝、お経をあげながら、「これどうなっているの?」とご先祖様に問いかけています。   未だに罰も当たっていないようです。世に、バチなんてないのか? と無常感を感じます。   清く正しく生きているつもりなのに・・・。   わたしは間違っていますか? 7.【重要な心配】・・・私の心配・・・遊び呆けたきょうだいが、全財産を騙された失ったり、使い切ってしまったりして、役所から「親族扶養義務」を果たせと言われたら、断れるのですか。 最近流行りのシニア結婚詐欺が怖い。 協議の際には、このことも文書使って当方から述べています。 ・一人で生きていくなら。甘い言葉で近寄るものに注意。保証人にも注意。 (私の気持ち 冗談じゃない! 断りたい・・・ここまでやられたのだから。) 8.【重要な心配】・・・きょうだいが亡くなった時 まずは、どうやって、亡くなったことを知ることができるのか?  できれば、親の遺言を尊重し相続をしたいが、財産を上回る借金があるかどうかが心配。  3か月以内に「限定承認」をするしか方法がないですか。 ※3か月経過したところで変な人が取り立てに来たという話を聞いたことがある。  (できれば初めから相続放棄はしたくない。・・・これまでさんざん税金とられてきている。正しく申告納税しているからこそ『酷税感』を感じる。 ※それが当たり前、と言わないでください。  (以下はちょっと横道にそれますが、私の愚痴です。) ・(本業では必要がない車で)会社経費で、高級車に乗るような奴を、何とかして欲しい。 ・・・役所から「親族扶養」の要請が来たら断る方法はありますか?? ・・・対抗要件がありますか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上、頭も混乱しているので、まとまりがありませんが、アドバイスいただければ幸いです。 当方も弁護士を使って話をすれば良いのでしょうが、法的にはきょうだいのほうが強いと考え (人の道として理不尽感が当方には満々ありますが。)できればやりたくない。やったとしても最小限に抑えたい。 せいぜい100万まで。 心を痛めておりますので、鋭い切り口でのご回答は私がさらに苦しみそうで不安です。 法律カテゴリーは淡々とした、私にとって冷淡な答えしか来ないような気がしましたので避けました。 世の中にこんな人(お金をいやと感じる人の排除に使う。)っているものなのでしょうか?

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    リンカーンについて小説風にまとめてみました。前半が普通のリンカーン像、後半が暗い一面に焦点を当てたリンカーンです。世界史はあまり得意でないので間違い等あるかと思います。間違い等ございましたら、どうかご指摘ください。よろしくお願いします。以下です。 幌馬車は、西へ西へと進む。 開拓者精神、フロンティアスピリット。彼らは森を切り開き、田畑にした。 ある家族にも子供が生まれた。 少年はエーブと名付けられた。 正直者のエーブは、やさしく力も強く、よく手伝いもした。周囲から感心される子供へと育っていった。 ある日、エーブは恐ろしい光景に遭遇した。市場で彼が見たもの。 それは黒人の親子が奴隷として売られていくところだった。 奴隷商人は鞭を手にしていた。 母親と、まだ年端もいかない子供。奴隷商人は、泣きながら子供に抱き付く母親をちぎるように引き離し、泣き叫ぶ二人を別の男へと売ったのだった。 エーブの耳にいつまでも残っていた。 連行されながら、絶叫し我が子の名を叫ぶ母親の声が。 母親に泣き叫ぶ子供の声が。 言葉は分からなくても、何を言っているのかは十分分かる。 「お母さん、お母さん」 母と子はそれぞれ別の買い手に売り飛ばされてしまった。 「同じ人間が奴隷として売られていくなんて、なんて酷いんだろう」 エーブは幼心に誓った。 「こんなことがあっちゃいけない。いつか、絶対に奴隷制度をなくすんだ」 やがてエーブも大人になった。 彼は大統領になっていた。エイブラハム・リンカーン。奴隷を解放した大統領だ。 その頃には、北部では奴隷制度廃止運動も盛りあがってきていた。 リンカーンは奴隷制を悲しみながらも、アメリカが南北に分かれてしまうことを懸念していた。大統領の就任式が行われた時、リンカーンはこう演説した。 「私は今ある奴隷制度には干渉しません。でも、どの州も勝手に合衆国を脱退することは認めません。しかし諸君(南部所連合を指す)のほうから侵略しないかぎり戦争になることはありません」 リンカーンは、そう宣言した。 しかし南部の者は、それに対して猛烈に反対した。南部には広大な綿花畑がある。 黒人奴隷は朝から晩まで、家畜のように働かされていた。そして奴隷抜きでは、綿花畑(プランテーションといいます)は成り立たないと彼らは考えていた(注・参照) 恐れていたことがおこった。 南部の独立宣言だった。 リンカーンは思った。「絶対にアメリカを分断させてはならない」 彼は苦渋の決断をした。戦争だった。 南北戦争が始まった。 戦争は残酷な反面、経済を発展させる側面を持っている。 この戦争によって、ライフル銃、物資を運ぶための鉄道、電信技術等も発展した。 戦争から二年後、ついにリンカーンは奴隷解放宣言を発布した。南北戦争は奴隷解放戦争となった(注2)。リンカーンは「人民の人民による人民のための政治を作るのだ」と言って北軍を励ました。 最も多くの血が流れた戦争だった。 お互いに多大な犠牲を払い、戦争が終わった。北軍の勝利、リンカーンの勝利だった。 アメリカ分断の危機はこうして、回避された。 そして奴隷は解放された。彼ら黒人は自由の身となった。 南軍の降伏から4日後、リンカーンは首都ワシントンの劇場で暗殺された。 56歳の生涯だった。 政府と議会は奴隷制を廃止し、黒人に自由を与え、市民権を与えた。 それでも黒人と白人が肩を並べるのを快く思わない人たちがいた。彼らは秘密結社KKK(クー・クラックス・クラン)を作り、黒人を差別し、暴力等をふるった。今でも少数ながら、KKKは現存しています。 (注1) 当時、黒人が南部のプランテーションに連行された関係で今でも黒人は南部に多く住んでいます。 (注2) 南北戦争が始まってすぐに奴隷解放宣言を出さなかったわけ→当時合衆国側にとどまった州と、合衆国から脱退した州、そして奴隷州だが合衆国に忠誠を誓った州(境界州)とがあった。リンカーンは奴隷制度を出すことにより、境界州が敵側(南部)につくことを恐れた。しかし、イギリス、フランスが南軍に味方するとの情報をもとに、奴隷解放宣言へと踏み切った。大義名分を得た北軍に対して、各国は表立って南部を支援することができなくなった。 以下はウィキペディアを元にした暗い一面にスポットを当てたリンカーンです。以下、間違っている部分等ありましたらご指摘ください。よろしくお願いします。 ネイティブアメリカン・・・インディアンにとって、リンカーンという名前はおそらく忌まわしい名前なのではないだろうか? リンカーンが熱烈に師と仰いだ人物ヘンリー・クレイ。彼は言った。 「人類全体からのインディアンの消滅は、世界的には大きな損失ではない。私には、彼らが人種として保存されるだけの価値があるとは思えない。」 彼は、徹底したインディアン排除論者であったし、それを受け継いだリンカーンもまた同様であった。 ホームステッド法。以下Wikipediaから引用する1862年、「ホームステッド法」を可決。これは、すべてのインディアンを保留地(Reservation)に定住させ、父系社会のルールのもと(インディアンの社会は母系である)、彼らに狩猟民族であろうと遊牧民族であろうと、一律にその文化を捨てさせ、農業を強制するものである[332]。」 1862年、インディアン、ダコタ・スー族が反乱をおこした。 「俺たちは10年も前に土地を奪われた。俺たちは狩りをして生活していたのに、狩りを禁止のこの土地へと追いやられた。白人政府は、土地と引き換えに支払うと年金を約束したのに、まるで払ってくれない」 彼らは飢餓状態だった。食べるものにも困っていた。しかし彼らの暴動に対し、リンカーンはジョン・ポープに鎮圧を命じた。 「私の目的は、スー族をすべて皆殺しにすることだ。彼らは条約だとか妥協を結ぶべき人間としてなどでは決してなく、狂人、あるいは野獣として扱われることになるだろう」 ジョン・ポープの声明に、リンカーンはなんら異を唱えなかった。暴動は鎮圧されスー族2000人のうち392人が軍事裁判にかけられ、38人のインディアンが審議されることもなく死刑を言い渡された。彼らが尊敬し敬ってきた酋長、呪術師。彼らもまた、他の者と同様に絞首刑によって罪なき命を落とした。白人で断罪されたものは一人としていなかった。 リンカーンは約束を破った。ダコタ族に払うべきだった年金を払わなかった。それがもとで暴動がおきたにも関わらず、彼はこれを力で鎮圧し、酋長を殺し、呪術者を殺し、ほか多くの命を奪った。そして2年間、ダコタ族への年金を止めたのだった。以後、リンカーンはミネソタ州のダコタ族の保留地を強制没収し、スー族の居留地へと強制連行させた。中には従わない者たちもいた。ミネソタ州は、そうした者たちを絶滅させる政策をとった。それが女であろうと、子供であろうとかまわなかった。賞金首に祭り上げ徹底した絶滅を図った。リンカーンは何も言わなかった。 ナバホ族でも、インディアンが抵抗をしていた。彼らもまた、支払われるべき年金が支払われず窮していたのだった。リンカーンはカールトン准将に討伐を命じた。 「この戦いはお前たちが存在するか、動くのをやめるまで、何年でも続行されるだろう」 カールトンの声明をリンカーンは黙殺した。彼の軍は血の海より現れ、ここに地獄を再現した。彼らは殺した。大人であろうと子供であろうと。それが乳児であろうと彼らに何の関係があったろうか?彼らはもう人としての感情を失っていた。そして、彼らの目にもまた、叫び声をあげながら殺されてゆくインディアンたちが人として映し出されてはいなかったのであろう。彼らは目の前にいる者を殺した。目の前にいなければ追いかけて殺した、トウモロコシ畑、小麦畑に火をつけ焼き払った。炎は壁となり周囲を包囲した。追い詰められた男は殺され、女はレイプされた。 その後、リンカーンはナバホ族8500人を300マイル離れたアパッチ族の強制収容所へ連行させた。行かねば殺される。だが、行けばきっと地獄が待っている。徒歩での連行だった。彼らは振り返った。幸せな日々を思い出していた。 「白人が来るまでは毎日が幸せだった。誰もが笑っていた。笑顔と愛に包まれていた。偉大なる酋長、そして私たちは皆酋長を中心に争いもなく過ごしていた。白い悪魔に殺された母さん、レイプされ自殺した我が恋人。もう何もない。すべてが消えた。一瞬にして」 長い旅路だった。子供、老人、体力のないものは、ついにアパッチにたどり着くことなく、天国へと旅立っていった。しかし、もしかしたら、彼らはそれで幸せだったのかもしれない。たどり着いた先は地獄だったのだから。 男はそこで強制労働を課された。女は米軍にレイプされた。過酷な環境の下、生まれてきた乳幼児は物心つく前に朝露のように息を引き取った。 黒人を奴隷から解放したリンカーン。しかし、インディアンを人として見たことは一度もなかったのではないだろうか?暗い真実は今も光を当てられぬまま、そこに眠っている 以上です。よろしくお願いいたします。

  • 生きる意味意義とは?ヒト人類は消失絶滅すべきです。

    shikanneiko20170419 「ヒト絶滅、全人類滅亡消失、無人化、へ…の説得・提言(・勧誘引導(導引))」 (1ページ目) (自然発生的に誰しもが考えることだと思われますが、)「人」としての最重要課題、(以下に示しました矢印「⇄」は敷衍の遷移、順序を示すものでは決してありません。考えの原初からの順序列は今となっては最早定かではないと思います。しかし推移の順位、順番などこの際特別段に問題とはならない筈です。只言える事は対象それぞれには紛れもなく深く強い密接な相互関連性が存在している事(相即不離)は自明、という事です。「自」と「他」の截然たる区分けは社会化が前提の現代では、どうしても出来ぬ事なのかも知れません…。)即ち、「私」⇄「人間、ヒト」⇄「全人類」の存在のor生きる意味及び意義並びに根拠とは何でしょうか? (ところで、私自身の「ばか丸出し」然、無知を曝露呈する様で御恥かしい限りですが、私の漠然とした認識では、哲学は「意味」の分野を思考察、片や倫理は「意義」の方面を思考察するものと思っております。自信がありません、とんだ誤釈でしょうか?) 個人⇄集団の内面、何たるか、主体、概念、の充全な洞察、考究は緊張感・責任感・切実感・切迫感・羞恥心・謙虚精神・罪悪感・謝罪感、を以て臨むべきことであると強く思います。 グローバルな地球的な国際化・社会化した現代に於いては、尚更にも増して人間として考えなければならぬ最重要課題でしょう(然し私、個人的にはその方面の談論風発の見聞、いまだかつて覚え無し)。 又更に利己的「意義」(の追究)はわかりますが、利他的「意義」という代物は何らかあるのでしょうか? 私、例が思い浮かびません…。 然しながら以上、結論を先に言ってしまえば、(予想して今後将来的にも)蓋し凡そその答えは、無い、或いは見つける事は不可能、というのがほぼ決定的な真相かと思われます。 少なくとも有史以前以後にも先達諸々が論究せんとして来た事ですが確実な証明、完成の功相成るに至っていないのが現実です(何故ならば、直観的に現実の各様各態のカオスの山積を概観するだけでも、物心ついた人ならば即座にも判じ得る事だからです)。 達観して悟りの境地に至った人等、果たしているorいたのでしょうか? (ところで、ちょっとした余談です…。梁塵秘抄の有名な歌、「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。」があります(殆ど周知ですよね…)。誠に僭越ながら私なりの我田引水、牽強付会な私的解釈を致せば、生きる意義とは何かとの哲学的問いかけであったのでは?、との読み替えを致しました。最重要課題、大切なものを、なおざりに、置き去りにして、個々が勝手気ままに、自由に、遊び(=諸々の何らかの行為・所作・行動)に耽っています、御執心です。「遊び」イコール各主体それぞれの何らかの欲求願望の充足…と解釈致しました。(かと言って、この場合に於いて、「あそび」とは何も必ずしも娯楽、遊興、享楽、快楽、的な事象に限った事ではありません。人為、ヒトの所業を全て「あそび」として総括。「生きる事の「意義」を考える事、解明する事、無くして「あそ」んでばかり居ていていいのか」との警句…。との読み替えです)つまりは、寄与・貢献・慈善・愛他・利他・学究・研究・勤労・仕事・作業・献身・苦行・ストイシシズム関連・等でさえも究極的には、絶対的には、本質的には利己的欲求願望の一種に過ぎません。) このような状況から鑑みまして、私の個人的な(且つ極論・酷評的な?)言い方をすれば「惰性で駄齢を重ねてきた人類史」と表現せざるを得ません(生意気を申し上げます様ですが…)。 さて、自己、自我とは何か?そして果ては社会や世界全体とは何か?に就いて。 これらが何故だか世間的に盲目的気味になっている事、逃避・遁走されがちで遠慮・忌憚扱いを呈している状況の要素・因子を、雑然とですが自分なりに考えてみました。 元来からして、各人各様どのような形であれヒト主導の国際社会の蓋然的な揺るぎ無い存続の「確信」を本気で妄信→考える必要性・切迫感を感じない。 受動的に虚像を妄信させられている、被妄信。 わざと、故意に、意図的に、知らぬふり、かまとと、確信犯的無難志向・事勿れ主義、の道・方略を選択する。 多忙。 考えている暇など無し。 外界からの各種何らかの刺激・入力が多過ぎて対処・集中が出来ない、困難。→注意・関心が散逸、分散してしまう。 関心が起こらない。 別の事物象に関心を向けている(夢中になっている)。 或いは向けさせられている。 もしや「関心寄せ」の巧妙な操作(?)をも被っているのでしょうか? どうしても具象的とか直観的とか感覚的な、比較的認識・判断の容易な物事が偏愛、嗜好されがちである事。 (挙例として不適当かも知れませんが…、)かの有名な「杜子春」的、生き方・人生設計への転換→落着・帰結。 世渡りに於いて、華美豪奢では非ずに、かと言って卑下零細の道を辿る訳でもなく、「中庸」の人生方略を執るべき事こそ最上最良最高なのであると自己を説得してしまうとか…。 特殊な「専門分野」のひとつと解釈して割り切ってしまう(心の中で斯界、斯道の権威に委託)。 「どこかのだれかがやってくれているさ…」とか…。 哲学(的思想関連諸々)など実の無い贅沢な有閑人、閑居者、暇人のくだらない「思索」の産物である、空論だ、との偏見・決め付け。 その他の例としては…。 寡黙、むっつりを決め込む。 そして更には何の流儀か知らぬが、自己愛、自己陶酔的に孤高を「地で行く」向きも多数存在。 「能ある鷹は爪を隠す」(実際は、肝腎かなめの「爪」自体そのものが存在しなかったりする人も少なくない様で…。)を気取る御仁たち。 言外に(非言語的コミュニケーションにてで)自身の高尚さ高邁さをそれとなく匂わす、アピールする(しかしその内相実体は何ともお粗末だったりする…。いわば単なる見掛け倒し)。 等々が思い浮かびました(もし以上以外のその他の要因について存知なさっておられますようでしたらば御教示の程、されたく思います…)。 そしてまた更には、哲学的思考をいざしようものなら、その大抵が直接的にも間接的にも、外界的要因からも「禁忌の事項・行為」として抑圧・阻害・妨害を被る事になる様に思えます。 その兆しを、歓迎ないし放置(中立的対応)するどころか由々しきものとして冷遇する、攻撃対象とする暗黙裡の符牒でも存在しているかの様です。 例えば、 モラトリアム人間のステレオタイプとしてラベリングされ、誠実に、本気で、真面目に取り合ってくれない。 或いは「小人閑居して不善をなす」の先在、既存パターン・鋳型を連想、→借用して当て嵌めてしまう。 創始・進取の気概の萌芽を社会的圧殺を以て諦念させる。 外的要因の各関係性を鑑みた上での(疑似的シミュレーション的な)学習性無力感による想起から諦めに至ってしまう。 イノベーター、革新者は良い意味でも悪い意味でも統制を乱す存在として、その多くが由々しき曲者として何かと煙たがられる(特に為政者側、保守的傾向人間、権威主義的性格の者、等からは目の敵にされ易い(自分の地位の安泰・盤石・太平を脅かす存在として忌み嫌う)様な感じがします。尚この事は、自由主義の諸刃の剣の様な感じがしないでもありません。哲学的教育課程の画期新規組み入れ・組み込みは、主導者・権威者・為政者側にとっての意図せぬ、計らざる「造反者」「謀叛人」「革新家」「イノベーター」の養育・発生のリスクをも包含する事になるからです)。 遂行せんが為に(主体性を以てして)暗中模索或いは試行錯誤に奔走した、その当該者自身も「角が取れて丸くなってしまった」人々と成り果て「あれは若気の至りであった…」と悔悟してしまう。 人生の過程で様々な紆余曲折を経て、ようやっと持論・自説が凝結、結実をみて、いざ外界に向かって提言したく思うようになりしも、気付いた時には自分は既にもう干からびた老人…。 誰も話に耳を貸さない。 世の習いで、せいぜい「年寄りのうるさい、つまらない繰り言」扱いを受けるようになってしまう。 「集団・大勢・多数派からの逸脱への恐怖→同調志向、無難志向」という人生設計転向・方針転換パターン。 …等。 斉一性、斉合性、整合性、を重んじるお国柄、国民性の影響も無視出来ない様に思われます(この国固有独特のいわゆる「村八分」思想もこれと関連している感じです)。 以上これらが、珍しくもない顕著、蓋然実態であるのではないでしょうか? かくいう私も、いわゆる「モラトリアム(人間)」或いは「アダルトチルドレン」のそしりを免れぬかもしれません。 しかしそのそしる・けなす・ののしる御当人方々は一体全体この問題をどう克服して大のおとなになったのか? 所詮「現実逃避」「責任放棄」「妥協」「我慢」「事なかれ主義」「現状満足」「安住志向」「和を以て貴しとなす」「損得の面などから打算して敢えて直視しようとしない」「集団同調」…等々のいずれかを決め込んでいるのが関の山なのでは? やる前から達成の困難さに怯え即座に諦めてしまった短絡への恥、壁を越えられなかった悔しさ、自己自身の勇気の無さ、…等々どうして自己嫌悪に陥らないのでしょうか? 摩訶不思議でなりません…。 蓋し謎は深まるばかりで理解に苦しみます…。 (2ページ目に続きます)

  • 大摩邇様のブログ記事ですが御感想をお聞かせください

    なぜ組織が『馬鹿』を使ってギャングストーキング型(ステルス型)の 【悪魔崇拝儀式】を的(餌)に使っている特定個人に対してさせ続けるのか、 その理由がここにあります。 日本征服計画(7)創価学会を悪魔教日本出張所として利用せよ ijn9266のブログさんのサイトより http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/6453494.html 下の記事に有った記事です。<転載開始> 公称1,000万人と言われる巨大組織創価学会の中で、自分達の組織が既に世界支配者層の コントロール下にあることに気が付いている学会員はどれほどいるだろうか? 恐らく殆どいない。それほど彼らの創価学会乗っ取りの手口は巧妙で、鮮やかだった。 1958年(昭和33年)4月2日の戸田城聖第二代会長逝去を境に、創価学会は変節した。 以来、巨悪の支配下で50数年間創価学会の成してきたこと。それは本来彼らの 信仰母体であるべき日蓮正宗への執拗な攻撃と、日本民族売り飛ばしだった。 日本民族は、創価学会を背後で操る巨悪の正体を見破り、 彼らの日本民族征服計画を阻止できるのだろうか? (公明党による政界混乱を始め、司法、立法、行政各省庁、皇室にも及ぶ、 創価学会の浸食:雅子皇太子妃の父親小和田 恆(おわだ ひさし)氏は大鳳会 (おおとりかい:外務省内にある創価学会員グループ)メンバー。世界支配者層 イルミナティ・フリーメーソンの手先となって「ひざまづき外交」で日本を売り飛ばす) この記事を通して、「創価学会を支配、利用する者の正体」、「創価学会は何故支配され なければならなかったのか?」、「創価学会はどのようにして乗っ取られたのか?」、 「彼らは創価学会をどのように利用して来たのか?」、そして「今後彼らは創価学会を どうして行くつもりなのか?」、しばし創価学会問題の本質について、 思いを馳せて頂ければ幸いである。 真摯にこの問題と向き合う時、世界支配者層の、日本民族征服にかける並ならぬ執念と その動機が浮かび上がってくる。彼らは日本民族に対して全力で戦争を仕掛けているが、 日本人はそのことに全く気が付いていない。1千万会員創価学会征服に使われた戦略は さらに進化発展して、日本民族完全征服戦争にも、硬軟織り交ぜて全世界規模で応用、 実行されている。その事に真っ先に気付くべきは創価学会員である。 「自分達創価学会員は、50年以上世界支配者層によって、日本民族征服のため利用され て来た。自分達が流した血と汗は、全て彼らが目指す『日本民族征服計画』のために使わ れた。我々は騙されていた。闘うべき相手を誤っていたのだ。」と。(以下、記事本文) 世界支配者層のアジア征服戦略の要(かなめ)は、日本民族の抹殺。彼らとしては、 日本人の精神を徹底破壊し、最終的には、古代インカ帝国の民のように、自ら喜んで 生け贄となり、文字通り身も心も悪魔に捧げる民族となるよう、洗脳したい。 日本が落ちれば、アジアは熟れた果実のように自動的に落ちるだろう。どれだけの時間と 労力を費やそうとも、日本民族だけは何としても、完全に征服しなければならない。 日本人個々の洗脳は、マスメディアと学校教(狂?)育の網にかけ、ニセ情報と嘘の知識 を骨の髄まで染み込ませよう。これぞ文字通り「一網打尽」。しかしその網にかからない つまり世界支配者層の洗脳作戦から漏れる日本人をどうするか。マスメディアも学校教(狂?)育も及ばない、日本古来伝統の宗教を信仰する者達。こいつらを叩きつぶそう。 第一に血祭りにあげるべきターゲット、それは日本最大の宗教団体、創価学会。 創価学会を悪魔教の配下に置き、徐々に教義を悪魔教(悪魔の法典タルムード)に 改変して会員を完全洗脳。憎しみ、恨み、嫉み等ネガティブな感情のはけ口を、 彼らの信仰母体日蓮正宗に向けさせる。醜い内部紛争の形を装い、創価学会自らの手に よって、彼らの信仰母体日蓮正宗を叩きつぶす。ここまで成し遂げられれば、 残る日本の宗教団体は元々積極的布教活動をするような元気は無い。組織立った抵抗勢力 は消え去り、日本人全てが世界支配者層の従順な家畜となるのは時間の問題となるだろう。 池田氏はローマクラブの正体を知ってか知らずか、ローマクラブの環境問題解決への提言 の陰に隠れた「生物化学兵器のエイズ、エボラ出血熱、鳥インフルエンザ、豚インフル エンザ等の人工ウィルス、ペット用断種剤入り子宮頸癌ワクチンばらまきによる手段を 選ばぬ人口削減政策」に全面協力している。国際ジャーナリスト中丸薫氏は 『ローマクラブ会長のアウレリオ・ペッチェイにも会った。 ローマクラブはとんでもないクラブだと分かった』 (「この国を支配する者達」P.302)と言っているのはその事だ。中丸薫 Website 創価学会は1958年(昭和33年)4月2日、第二代会長戸田城聖氏の逝去以来、 本来の日蓮正宗信徒団体としてのアイデンティティーを失っている。創価学会員は イルミナティ・フリーメーソンのマインドコントロール下にあり、彼等の奴隷として 働かせられている。世界支配者層にとっては大変喜ばしいことである。 この世界を支配する悪魔教宗団は『我こそは、悪魔である。世界の支配者だ!』等と バカ正直に、正体むき出しの姿で現れることはあり得ない。彼等の言葉を借りれば 「ジェンタイル・フロント(gentile front:異民族第一線主義)」という方針に従って、 自身は舞台裏の暗闇に身を潜め、無数の外郭団体を媒介物としてスポットライト 華やかな表舞台で働かせる(参考:「シオン長老の議定書」)。創価学会の機関誌 聖教新聞や大白蓮などの記事に登場するローマクラブや国際連合等は、知る人ぞ知る、 典型的な悪魔教宗団のジェンタイル・フロント。創価学会員達、特に婦人部等は 『創価学会は国連と共に世界平和に貢献しているのよ。すごいでしょう!』とか単純に 喜んで、機関誌片手、ご近所に触れ回っている。これが布教活動の一環なのだそうだ。 知らないということは恐ろしい。あのオバサン達、悪魔の手先として日本滅亡のため 利用されていることに全く気が付いていない。戦前は国際連盟、戦後は国際連合と名を 変えて、悪魔教集団が世界統一政府を樹立するためにつくった組織、という認識が、 彼等にはまるで無い。 解説:United Nations (国際連合)の正体 「日本では国連が世界平和と人類安寧の旗手だと考えている人が多いが、 実はその逆である。まず創設の契機が、『二度と世界大戦などが発生しないように』 などではなく、国連創設の口実となるように、無数の犠牲を伴う大規模な世界大戦が 企画され、その通りに実行されたのである。誤解してはならない。国連の目的は、 各民族国家を廃止して一握りの世界的な財閥が全人類を支配する体制の構築である。 一見、民族国家がなくなれば、戦争などはなくなり、恒久的な世界平和が訪れるような 印象を与える。しかし数百年来、各民族国家を裏から操り、相互に抗争させてきたのは、 国際連盟、そして国連を構想したのと同じ家系の人々なのである。そして、これらの人々 による支配は、日に日に強まり、巧妙な全人類と全世界の支配体制の完成はすぐそこまで 来ている。」(『この地球を支配する闇権力のパラダイム』中丸薫著p.423、1行目) 良識ある米議会は、第1次世界大戦後創設された国際連盟の欺瞞を見抜き、米国は 国際連盟に加入しなかった。そこで世界支配者層は国際連合を設立し有無を言わさず 米国を始めとする全世界各国を加入させるため、空前絶後の八百長戦争、 第2次世界大戦を企画、実行に移した。善玉は連合国、悪玉は日本を含む枢軸国。 憎むべき悪役はヒトラー、ムッソーリニ、真珠湾騙し討ち攻撃の山本五十六等、 キャスティングも完璧なその壮大なドラマに世界は引き込まれた。 (ヒトラーと山本五十六は悪役の演技を終えた後、別人を身代わりにして殺し、 自らは生き延びた。)大量殺人が合法的に許される一大イベント「世界大戦争」 で世界支配者層に叛く国家や民族が潰され1945年8月15日日本の無条件降伏で終結。 「やっと平和が戻った!」歓喜と安堵に浸る人々に満を持して国際連合が提案され、 1945年10月24日正式に発足。「これで世界から戦争は消えるだろう!」戦後の高揚感に 浸る人々に、国連の正体を訴える声は届かなかった。世界から戦争を無くすために 国際連合が設立されたのではない。国際連合を設立するために世界大戦が起こされ、 関連事件を含めると1億人以上の人々が命を落とした。真実は一般常識とは まるで逆なのだ。この事実を創価学会員は全く知らず、コロリと騙され、自ら喜んで 悪魔の組織国連が目指す、単一世界独裁国家設立のため、多大な貢献をしている。