- 締切済み
オペアンプの入力インピーダンス
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- KEN_2
- ベストアンサー率59% (930/1576)
オペアンプの反転増幅回路では入力抵抗が、入力インピーダンスになります。 仮想中点、イマジナルショートと呼ばれている現象で、反転増幅回路の場合(ー)入力点は(+)端子と同電位になるように動作することで反転増幅回路が成り立ちます。 つまり、出力から帰還抵抗を(ー)に接続して負帰還(NFB)が掛かることで、(ー)が仮想中点、グランドと同電位になります。 よって、反転増幅回路は入力抵抗を測定することになります。
関連するQ&A
- オペアンプのインピーダンスについて
オペアンプについて学んでいるのですが,インピーダンスについてわからない事が沢山あるので質問させていただきます. オペアンプでは,入力・出力インピーダンスという言葉をよく目にするのですが,実際に反転・非反転回路を使ってマイクなどからの信号を増幅させて使う場合,回路のどこを見て入力・出力インピーダンスが分かるのでしょうか? また,電圧フォロワを使わないで,回路を2つ組み合わせて更に大きい増幅率を出す場合,インピーダンスはどう考えたらよろしいでしょうか? お時間がありましたら,どうかよろしくお願いします.
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- オペアンプの入力インピーダンス
オペアンプの入力インピーダンスは無限大になり、反転回路の時には入力端子がgndに短絡して見えるとのことですが、この性質は電源がoffの時にも適用されるのでしょうか? テスターで当たってみたのですが、どうもうまくはかれません。 ご存知の方ご教授よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学
- オペアンプ 信号源インピーダンスの影響
オペアンプの反転増幅回路において、信号源インピーダンスの影響はあるのでしょうか? 通常は帰還抵抗や入力抵抗がkΩと大きいため、50Ωは無視出来ます。仮に入力抵抗が100Ωと小さい場合は影響を受けるのでしょうか?私の予想としては増幅率=-帰還抵抗/(入力抵抗+50Ω)になると思うのですが、どうでしょう? 単にインピーダンスの大小関係だけを論点にします。オペアンプは無限の電流を流す能力があると仮定します。
- ベストアンサー
- 物理学
- 反転アンプ入力インピーダンスについて
課題:電流アンプでnAの電流を測定しようと思いますが、出力された±電圧を+電圧に変換してマイコンへ入力しようと考えております。 質問:+電圧へ変換のため、反転増幅回路を使用しようと考えましたが、反転アンプの入力インピーダンスが無限大ではなくRinですから精度を保つため、反転アンプの前段に電圧フォロア回路をつけてもいいでしょうか。それで反転アンプの入力インピーダンスが小さい問題を解決できるでしょうか。また別にいい方法があればご教示願います。
- 締切済み
- 物理学
- 非反転増幅回路と反転増幅回路はどちらの方が良いのですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%AE%97%E5%A2%97%E5%B9%85%E5%99%A8 wikiのページによれば「反転増幅回路は非反転増幅回路よりも特性が安定する」 と書かれてありますが、これは本当なのでしょうか? オペアンプは入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスは低い方が良いということだと思うのですが、 非反転増幅回路では、入力インピーダンスが無限なのに対して、出力インピーダンスはR1になり、 反転増幅回路では、入力インピーダンスがRinなのに対して、出力インピーダンスはRfになると思います。 となると、 非反転増幅回路でR1の抵抗値を出来るだけ低くし、且つR1の抵抗値も低くすれば 反転増幅回路よりも優れた特性が得られると思うのですが、 なぜ 反転増幅回路の方が特性が優れているということになるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学