解決済みの質問
QA125~QA126 二回目の質問
一回目の質問で、回答者のgoogoo1956さんから、QA126の構文について
次の回答が寄せられました。
“・・・「include ~」は、「主語が~を含む」または「主語の中には~が含まれる」と訳すことが基本です。したがって、「エティオピスには、このようにして、AとBとCとDという内容が含まれるようになった(含まれていた)。」という訳が良いでしょう。”
この部分について、ここで確認させて下さい。
QA126
The "Aethiopis" thus included the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector and her death, the similar arrival and fall of the Aethiopian Memnon, the death of Achilles under the arrow of Paris, and the dispute between Odysseus and Aias for the arms of Achilles.
新たな解釈
こうして、『エティオピス』は(A)ヘクトールの死と彼女の死の後に、……、
(B)同じようなエティオピア人メムノンの……、(C)アレクサンドロス(Paris)の矢を
受けたアキレウスの……、(D)そして、アキレウスの両腕をめぐるオデュッセウスと
エイジャックス(Aias)との言い争いという内容を含めるようになった。
(ABCDは構文を掴むために、付けたものです)
質問
回答者(googoo1956さん)の構文の捉え方によると、
構文1=included AとBとCとD
と云うことですが、原文をよくみると、”and”が二つあります。
このandとABCDを組み合わせると。
included A, and B, C, and D.という配列になります。
これは (A, the similar arrival and B), C, and D.のよう解されて
構文2=included (A, B), C, D. とイメージされます。
これを訳せば、構文1と構文2は同じ文章になるでしょう。
これで良いでしょうか。
* Similarの訳語をちゃんと入れれば、自ずと、AとBとCとDという構文とな
り、疑問の余地はありません。
googoo1956さんはこれらを見抜いた上で回答されたと思います。
なんだか、ばつの悪い質問になりました。
このQA126は、質問ではなく、こんな検討を行ったというだけの意味になる
でしょう。しかし、何かご意見があればお寄せいただきたいと思います。
投稿日時 - 2009-12-01 19:11:51
原文を良く見ると“and”は4つあると思いますが(まぁ、2つはこの議論には関係ないから2つでも良いですが)
質問主様の構文をそれぞれ見てみると
構文1
included [A after (a1 and a2)], [b1 and b2], [C], and [D between (d1 and d2)].
構文2
included {[A after (a1 and a2)], [b1] and [b2]}, {C}, and {D between (d1 and d2)}.
{},[],()内同士がそれぞれ同列になります。
いいですか、同じレベルの括弧内が同列なんですよ?
構文1はAとBとCとDが同じレベルですが、
構文2はAとb1とb2が同じレベルで、その3つを併せたものとCとDが同じレベルになります。
言い換えれば構文1は、1章-A-, 2章-B-, 3章-C-, 4章-D-
構文2は、1章-A,B-, 2章-C-, 3章-D-
となります。
これを見れば、構文1と構文2が同じ文章になるとは思えません。
投稿日時 - 2009-12-01 23:44:47
補足
「{},[],()内同士がそれぞれ同列になります」
この考え方にちょっと驚いています。
例えば、[Aとb1とb2が同じレベル]
と説明されましたように、レベル(階層)という考え方が示されました。
今、この構文は何かを考えようとしているわけですが、
構文とは、配列だけの問題ではなく、階層があるのだという見方は新たな
着想だと思います。
構文1と構文2の性質は異なると
見るべきだという考え方が少し分かってきました。
質問者は議論するほどの問題ではないのに、理解不足を背景に
質問したのですが、配列と階層という考え方は
構文を論じるときの重要な視点だと感じました。
この質問を例題として、もう少し、考えてみたいと思います。
ありがとうございました。、
投稿日時 - 2009-12-02 02:54:51
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ベストアンサー以外の回答(7件中 1~5件目)
>原文をよくみると、”and”が二つあります。 このandとABCDを組み合わせると。 included A, and B, C, and D.という配列になります。 これは (A, the similar arrival and B), C, and D.のよう解されて構文2=included (A, B), C, D. とイメージされます。
原文には「and」が3つありますね。先入観のためか、最初の「and」を見逃していました。考え方はBの「and」と同じです。
A = the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector and her death
全体としては、「主語+included+【A(A1andA2), B(B1andB2), C, and D】」という構造です。
Aの部分だけをみると、もちろん、A1が「the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector 」で、A2が「her death」です。
すなわち、「Hectorの没落(死?)の後Trojansを助けるためにthe Amazon Penthesileaが現れたことと、(そして)彼女が死んだこと」となります。
「and」がいくつもある場合には、区切り方が難しいですが、「,」が参考になるかもしれません。
「What I want to eat for breakfast is bread and butter, bacon and eggs, and vegetavles.」という英文では、「食べたいものは6つではなく3つ」ということを表しています。
ご参考になれば・・・。
投稿日時 - 2009-12-02 09:39:17
お礼
「主語+included+【A(A1andA2), B(B1andB2), C, and D】」
この捉え方で納得しました。
最後の例文に、思わず笑ってしまいましたが、
bread and butterの場合のand はorの意味であることが分かりました。
ただし、最後のandの前に’,’がありますので、意味は区分されるのだろうと思いました(米は、はぶくことがあるらしい)。
全部で8件の回答がありました。
昨日から読み始めて、実にいろいろな課題があると思いました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-12-02 11:49:25
>構文とは、配列だけの問題ではなく、階層があるのだという見方は新たな着想だと思います。
この場合は、構文というよりは「文の構造」ですが
何と何がandで結ばれているのか、つまり(質問主様の言葉を借りれば)階層を意識しないと文は正確に読み取れないですよ。
the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector and her death
この文を私は最初、
the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after (the fall of Hector) and (her death)
と読みましたが、実際は#6さんがご指摘の通り
(the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector) and (her death)
と読むのが正しいですしね。(彼女の死後に彼女が来たってどういうことだよって突っ込まれますねw)
というように、読み方しだいで階層は変わってしまいます。
これは、文脈から読み取るしか方法はありません。
投稿日時 - 2009-12-02 06:35:19
お礼
ここで述べておられる意味については分かりました。
「構文」ではなく「文の構造」というべきことも分かりました。
No4のfruchanさんの回答に対する検討の中で、質問者の理解を述べました。 済みませんが、No4の*回答の補足をちょっとご覧になって下さい。wodenkanさんの考え方に帰着していると思います。
うまくまとめることが出来なかった質問でしたが、検討課題がたくさんありました。
文の構造について、少し分かったと思います。
ありがとうございました。
*「回答への補足」について
教えてgoo!の「回答の補足」と「回答にお礼」の使い方を間違えていたようです。そのため、回答者の話なのか、質問者の話なのか、疑問に思われるかもしれません。今後は訂正します。
投稿日時 - 2009-12-02 11:07:14
ややこしいことは分りませんが、「ヘクトールの死と彼女の死の後に」という訳文を見ると、何だか変な気がします。
ヘクトールは男性なのに、なぜ「彼女の死」なのか、と思ってしまいます。
Hector はトロイア王の息子(長男)です。トロイアが攻められたので、当然のことながら、第一線で戦いました。しかし彼はギリシャ軍のアキレウスによって殺されます。それが the fall of Hector です。
Penthesilea はアマゾーンの女王でトロイアの側について戦いますが、Hector と同じくアキレウスに破れてしまいます。それが her death で、「ヘクトールが倒れた後に、アマゾーンの女王ペンテシレイアがトロイアに見方するために駆けつけたことと彼女の死」が "Aethiopis" で物語られています (1)。
次の the Aethiopian Memnon は、「エチオピアの王メムノン」で、彼も Penthesilea と同じように、軍を率いてトロイアに見方するために駆けつけるのですが、やはりアキレウスによって殺されてしまいます。これも "Aethiopis" の中に物語られています (2)。
そのアキレウスも、Paris の矢によって倒されてしまいます。これも "Aethiopis" という作品の中で物語られています (3)。
アキレウスは何しろギリシャ側の英雄であったので、その死を悼んで競技が開催され、その勝者にはアキレウスの持っていた武器が記念として与えられることになったが、その武器に関して Odysseus とAias の間に論争が起きる(ここでの the arms は「腕」ではなくて「武器」です) (4)。
これらの話 (1 ~ 4) が "Aethiopis" という作品の中で物語られている、という内容の文であると、私は理解しました。
なお、詳しい知識を持ち合わせませんので、下記の Wikipedia のページなどを参照しました。
ご参考になれば幸いです。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%94%E3%82%B9
投稿日時 - 2009-12-02 01:40:59
補足
ご指摘の曖昧さはNo4のfruchanの回答とこれに対する質問者の補足
で検討しました。
the armsのことも分かりました。
アキレウスの武器とは鎧・兜・槍・弓矢のことに違いありませんが、彼は鎧を二着持っていたはずで、父ペーレウスから授かったもの(これは友人パトロクロスが着て、ヘクトールと戦い、殺されて、トロイ軍に奪われる)。
もう一つは母テティスがヘーパイストスに頼んで作ってもらった鎧で、これを着て、ヘクトールと戦い、彼を殺したのでした。
質問者は前者の行方が分からない。OdysseusとAiasの言い争いの武具とは、後者の二着目の鎧のことではないかと思います。
葬礼競技は『イーリアス』の中でも行われていて、パトロクロスの葬儀のあとにも行われています、 当時の慣例であったのでしょう、
アキレウスが賞品を渡している。
このとき、アキレウスはアガメムノーンに対する怒りを解き、理想とする英雄になったことを自覚する最大のイベントだと思います(質問者の見解です)。
”The Iliad”はトロイア戦争の原因やその後の彼らについて触れていない。
これらについて、"Aethiopis" が書いている。
このURLは参考になりました。
投稿日時 - 2009-12-02 10:27:56
この文章のポイントは
her death
で使われているherは代名詞であると言う認識です。
herは文中の誰ですか?
アマゾーンの女王ペンテシレイア(Amazon Penthesilea )
彼女以外は文中の人物は男であるはずです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Epic_Cycle
の日本語をクリックして下さい。下記のスレッドに移ります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/叙事詩環
へクトールは叙事詩イーリアス(ホーメロス作)の文末で下記のように殺害される。
*アキレウスのアガメムノーンに対する憤激。親友パトロクロスを殺された復讐としてトロイア王子ヘクトールを殺害。
そしてtraditionは
叙事詩アイティオピス(ミレトスのアルクティノス作)がホーメロスの文章の続きとしてホーメロスの死後・・
*アマゾーンの女王ペンテシレイアならびにメムノーンがトロイアの援軍としてやって来てアンティロコスを討つが、復讐に燃えるアキレウスの手で殺される。さらに、アキレウスも死ぬ。
彼女以外は文中の人物は男である。
その前の文章にも女性はいない筈です。
↓
The earliest of the post-Homeric epics of Troy are apparently the
"Aethiopis" and the "Sack of Ilium", both ascribed to Arctinus of
Miletus who is said to have flourished in the first Olympiad (776
B.C.). He set himself to finish the tale of Troy, which, so far
as events were concerned, had been left half-told by Homer, by
tracing the course of events after the close of the "Iliad
であれば、
ヘクトールの死と彼女( Penthesilea)の死の後にペンテシレイア (Penthesilea)がトロイの戦争に参戦する
とは言わないでしょう。
投稿日時 - 2009-12-02 01:16:56
補足
ここでの回答は、何を問題提起しているのだろう。
なぜ、次の文の結論が導かれたのだろうと思いました。
「ヘクトールの死と彼女( Penthesilea)の死の後にペンテシレイア (Penthesilea)がトロイの戦争に参戦するとは言わないでしょう」。
結論をいえば、included [A after (a1 and a2)]ではないというご指摘でしょうか。
なるほど、質問者は大きなミスをしているかもしれない。
どこを間違えたかといえば、
質問者はABCDの4つと捉えたが、
「ヘクトールの死と彼女( Penthesilea)の死の後にペンテシレイア (Penthesilea)がトロイの戦争に参戦する」というのは矛盾するから
her death は独立した要素となって、
この構文はABCDEの五つになる。
さらに検討すると、
次の文だけを見れば、下記の(2)であり
文章全体としては(1)になる。
(2)を意識しなければ、(1)の表現を間違える可能性がある。
(実際、一回目の試し訳は、完全な間違いであった)
The "Aethiopis" thus included the coming of the Amazon Penthesilea to help the Trojans after the fall of Hector and her death,
(1) A: [(a1)the coming of Penthesilea and (a2)her death]
(2) A: the coming of Penthesilea
B: her death
fruchsanさんはこの点を指摘されたのだと思います。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-12-02 09:10:10