• 締切済み

スポーツウーマンということばって、どのくらい市民権を得てますか?

女性でもスポーツをする人のことをスポーツマンというと思っていましたが、友人とメールしているとき、スポーツウーマンという言葉をしばしば受け取ります。違和感を少し感じています。 広辞苑によると、「スポーツマン」ということばは、<スポーツをする人とか得意な人とか職業とする人>というような意味が掲載されていたように記憶しています。わざわざ女性形をつくる必要もないとは思うのですが、ある携帯電話の辞書サイトによると、「スポーツウーマン」という言葉が<スポーツマンの女性形>という意味で調べることができたという話も聞きました。 このことば、どのくらい正しいのでしょうか?

みんなの回答

  • chamma
  • ベストアンサー率16% (18/108)
回答No.4

もうだいたいの解答は出ているようですが。いっちょ噛みです。 結局これらの言葉は男性だけでなく、その地位や職業に女性も進出して来たことで誕生した言葉です。いわゆるpolitical correctの一種に近いのかな…と思います。男性、女性を意識してman、womanと使い分けるより、性別のない言葉、personを使うことも多いようです。(chairpersonや確かmailpersonなども言ったと思います。)womanlib華やかなりし頃はhistoryと言うのもけしからん、(his storyだから)herstoryといえ、と言われたとか。(これはjokeでしょうが)

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

へぇ~!<history ↑ちょっとおもしろかったです。 ありがとうございました。 Sportsman、Sportswoman、Athlete の考え方も スポーツマン、スポーツウーマン、アスリート の考え方も 同じなのでしょうね。 ■■ ここをお借りして皆さんのお答えから自分なりに解釈したことは、次のとおりです。 スポーツウーマンという言葉は肩身は狭いけれども決して間違った言葉(存在しない言葉)なのではない、 という風に解釈することにします。 使いたくないので、使うことはないでしょうけど。 みなさま、ありがとうございました。

noname#3712
noname#3712
回答No.3

~womanも~manもどちらも性別に依存した用語で、英語では、"Gender biased" や "Sexist language" と呼ばれ敬遠されます。 例えば、"Waiter/Waitress" の代わりに、"Server" を使ったり、"Hasband/Wife" の代わりに "Spouse" を使うなどです。 と言う背景で、"Sportsman/Sportswoman" ではなく、"Athlete" が、時代に合った適切な表現だと思います。

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

男性女性の区別をすることを好まない時代ですね。 英語だけでなく日本語も。もちろん言葉だけでなく社会一般として。 意識してアスリートを使うようにします。自分としてもそのほうが納得できるような気がします。

  • damejan
  • ベストアンサー率30% (58/192)
回答No.2

マンに対して***ウーマンという言葉が生まれた背景は、米国を中心とする女性差別をなくそうという思想によるものです。「man」には「人間」という意味がありますが、むしろ「男性」の意味合いが強いので、「man」ばかり使うのは女性差別だということらしいです。ビジネスウーマン(businesswoman)やチェアウーマン(chairwoman:女性の議長、委員長)などもあります。性差の表現をなくそうということで、日本語でも最近は「看護婦」を改め「看護師」などと使っていますよね。 ちなにみ以下は、googleによる検索件数です。 スポーツマン:46,800 スポーツウーマン:2,170 sportsman:711,000 sportswoman:14,400

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

やはり想像していたとおり、「スポーツウーマン」も普通に使われているけど、「スポーツマン」を性差を意識して使う場合とそうでなく総括して使う場合があるようですね。ビジネスウーマンやチェアウーマンという言葉は知りませんでした。 ありがとうございました。

回答No.1

EXCEED 英和辞典には sportsman, -woman の両方が 出ていますので、正しい単語であるといえます。 さらに、LIGHTHOUSE を調べてみると、日本語の スポーツマンは、athlete に相当することが多いと あります。LONGMAN を引くと、アスリート=体を 鍛え、力やスピードが必要とされる試合に参加する 人、とあります。テレビでは、現在は種目を問わず 運動選手はアスリートと呼ばれています。

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

なるほどたしかにアスリートっていうのがいちばんでしょうね。 英和辞典まで調べていただいて、どうもありがとうございました。

関連するQ&A

  • サラリーマン、OL、キャリアウーマンなどの言葉

    数年前、看護婦は看護師、保健婦は保健士、スチュワーデスはフライトアテンダントまたは客室乗務員、保母は保育士、助産婦は助産士、カメラマンはフォトグラファーまたは写真家という風に言葉が変わりました。かなり定着していますね。しかし、サラリーマン、OL、キャリアウーマン、主婦…これらの言葉は現在も何気なく使っている方が多くいます。何か感じないですか? そう、男性だけ、または女性だけの言葉なんですよね。でもそれを指摘している人は少ないようです。サラリーマンやOLやキャリアウーマンは職業名ではないからかまわないということなのでしょうか? サラリーマン? 女性はサラリーウーマンとは言わないのに。OL? キャリアウーマン? 男性はキャリアがあってもキャリアマンとは言わないのに。それから主婦という言葉も職業記入欄に「主婦」とだけ書いてあって「主夫・主婦」とは表記されていないことが多いですね。私はいわゆるフェミニズムやジェンダーフリーというものがあまり好きではありません。どちらかと言うと否定的な立場です。しかし男性と女性が真にお互いを尊重しあえる社会の実現を願っています。そこでこういったことについて真剣に考えています。どうお考えになりますか? また、サラリーマンに変わる言葉を思いつきましたらご意見願います。勤め人という言葉は古いでしょうか? 討論が苦手なのでアンケートにさせていただきました。よろしくお願いします。

  • 広辞苑に掲載されている言葉

    広辞苑に掲載されている言葉は、誰が決めているのですか?また意味は誰がどのようにして決めているのでしょうか?宜しくお願いします。

  • 違和感があります

    “輩出”を広辞苑やgooの辞書から検索すると『人物などが次々に出る事』とあり、用法は『~が輩出する』となって自動詞として使われていますが、最近の新聞、TVなどでは【『~を』輩出した】のように判で押したように他動詞で使われる事しか記憶になく、とても違和感を覚えます。   別の辞書には自動詞も他動詞も併記されているものも知っていますが、新聞もTVも一般的な広辞苑を引用することが多々あるのに、どうしてこの言葉だけは広辞苑やgooの辞書の用法に拠らないのでしょうか。

  • 欧米人は大きな人がスポーツに有利という考えはあるのでしょうか?

    日本では背が高い人や体の大きい人がスポーツに有利、あるいはスポーツが得意という考えがあります。 (あくまでも一般論としてです。こまかな例外は除きますよ。) ですから、小さい人ががんばると”あんなに小さいのにすごいなぁとか小さいのにがんばっている”とか言われます。 この辺のことを欧米人はどう考えているのでしょうか? というもの、われわれが見る欧米人は、TVで見るスポーツマンや映画スターなどが多いですが、これってあるカテゴリの欧米人を見ているだけですよね。 一般の欧米人って、よく見るスポーツマンや映画スターより大きな人がたくさんいると思うのですよ。 (海外にいったりすると実感します) ということで、もしかしたら欧米では背が高い人や大柄の人がスポーツが得意というより、中くらいの人が活躍していると思われているんじゃないかと思ったのですがどうなのでしょうね。

  • 感謝という言葉について

    感謝と言う言葉の意味を辞書で引くと、ありがたいと思う気持ちを表すこと、と書かれています。 しかし、感謝は“謝る(あやまる)”を“感じる”という言葉で構成されています。 「ありがたい」と思っているのに、“謝る”を“感じる”という言葉を使う事に違和感を感じます。 それとも「ありがたい」と思う気持ちにプラスして「ゴメンナサイ」という気持ちが含まれている時に感謝という言葉を使うのでしょうか?

  • 「職業柄」という言葉を使う人って…

    本当にくだらない疑問なんですが、少し気になっていたことがあります。 仕事に就いているごく一般的な社会人と話をする時、自分の性格と自分の職業を関連させて話す人がこれまでに数人ほどいました。例えば、「僕は職業柄、人と話すことが好きなんです」とか、そのような感じです。私はどうしても、この言葉に違和感を覚えるんです(^_^;) 例えば、「職業柄、人と話す機会が多いので」とか「職業柄、○○には詳しいので」なら、ただの状況の説明なので何の違和感もありません。あと「職業柄、人の持ち物はつい観察してしまうんです」とか、そういう癖みたいなものなら分かります。 でも、「職業柄、人と話すのが好きで」の場合は、その職業を通して人と話すことが好きになった、という意味なんでしょうか?もともとお喋りはそんなに得意じゃなかったけど、好きになった、という事なんでしょうか。 さらに、そういうセリフを言う人が勤続10年以上とかだったら、職業で身に着いたことなんだろうなあと思うのですが、20代で仕事に就いて2、3年くらいの人でもそう言ってるのを聞いたので、「それって職業は関係なく、もともとの性格なのでは…?」と思ってしまいました。 いちいち質問するほどのことではないので、特にそのことには触れたことはないんですが、そういう言い回しをする人がたまたま何人かいたもので気になってしまいました。 そういう人は仕事に誇りを持っていて、ぜひ自分の仕事の話がしたい、仕事の話を聞いてくれ、という気持ちの表れなのかな?と私は解釈しているんですが…実際の所どうなんでしょう。 くだらない質問ですみません。

  • NHKのアナウンサーの言葉

    NHKのアナウンサーの言葉 「戦争では【おびただしい】数の人が犠牲になりました」 間違っていないようにも聞こえるのですが、何か違和感が…。 私が【おびただしい】を使うときは、動物や虫が群がる様子を連想して、あまり人間に対して(まして英霊に対しては尚)使わないのですが…。 辞書で調べると 1 数や量が非常に多い。ものすごい。 2 (「…することおびただしい」の形で)程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多く悪い意味に使う。 とありました。 1 の用途でしたら間違ってないと思いますが、2だと間違いのように思えます。 違和感を感じるのは私だけでしょうか? 学がないので、どなたか語学に秀でた方、ご解説をお願いします。

  • 「全然」という言葉の使い方に違和感ありますか?

    19歳女性です。 全然の後には普通否定的な言葉がくるかと思うのですが 全然美味しいとか全然綺麗とか肯定的な言葉がくるのは やはり間違っているのでしょうか? 私は全然の後に肯定的な言葉がくると違和感を感じます。 いろいろ調べてみたら、全然大丈夫というのは 文法的には問題無いようで。(お年を召した方は違和感を感じるようですが) 私も全然大丈夫は違和感がありそうでありません。 で、テレビでも全然+肯定的な言葉を発している方をよく見かけ 違和感を感じつつも、意味が分からない言葉というわけでもないので そこまで気にしていませんでしたし、 そういう言葉を耳にするようになってか、 私もつい、しゃべっている時にそういう使い方をしていて、あっと思った事があります。 で、話し言葉での全然+肯定的なのは許容範囲なのですが 先日、歌詞で 全然会いたいという言葉を見てしまい、これはさすがにないだろと思ってしまいました。 全然会いたいという言葉に私は違和感しか覚えないのですが(意味は分かりますが) これは使い方は間違っていますか?合っていますか? 後、私ぐらいの世代の方は、 テレビでこういう使い方をしていたり、 歌詞等の書き言葉でこういう使い方をしているのを 見かけたり、聞いたりした時に すでに違和感を感じなくなっているのでしょうか? 気になったので質問させていただきます。

  • 「ガッツリ」という言葉

    最近「ガッツリ」という言葉をよく見かけます。「見かける」というのは、インターネットの掲示板などであり、周囲の人が実際に言っているのはあまり聞いたことがありません。ですから、語感として意味は理解しているのですが、いつも違和感があります。そしてあまり良い印象を持っていません。この言葉は比較的新しいものだと思いますが、いつ頃、また何か明らかな発端(タレントが使ったとか)があって広まってきたのでしょうか?合わせて、お使いの方がいれば、その意味を改めて説明していただけるとありがたいです。その辺りのことが分かれば、違和感もなくなるかなと思い、質問させていただきました。よろしくお願いします。

  • スポーツって何なのですか?

    最近、辞書やウィキペディアの「スポーツ」説明を読むと疑問に思う事があります。 ウィキペディアの冒頭の説明には 「人間が考案した施設や技術、ルールに則って営まれる、遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体や頭脳を使った行為。」 と書かれてあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84 この説明だと「スポーツ」って何の事を意味するのか、まだはっきりとわからないので辞書を読むと、広辞苑などにも「陸上競技・野球・テニスから登山・狩猟・釣りに至るまで、遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体運動の総称。」とあります。 どうやら他者と数字や記録を競争する事を目的とした「競技」だけでなく「遊戯」や「健康促進」の為に行う場合もスポーツ(レクリエーションスポーツ)とされており、上記の肉体鍛錬もその一つだと思います。 また最近気付きましたが、新聞のスポーツ面に囲碁や将棋などのボードゲームの結果が載っていますが、調べるとオセロやチェス、さらに囲碁や将棋などと言った、身体運動だけでなく頭の思考力を使ったボードゲームも、海外ではスポーツ(マインドスポーツ)とされ、チェスに至ってはオリンピックの正式種目も目指していると聞きます。 通常日常会話で「スポーツ」と言えば「運動競技」や「身体運動」と言った意味でしか使いませんが、辞書やネット上の説明、さらに新聞や海外での「スポーツ」の使い方って、非常に幅が広く、これだと「スポーツ」って言葉の意味がなんなのかわかりません。 結局「スポーツ」って一言で言い表すと何なのでしょうか?