駅の再開発で乗客の便を犠牲にすることについて

質問

乗換えが結構便利だったところが、再開発で、乗り換え距離が遠くなったり、向かいのホームから乗れる列車が、いちいち階段を上り下りして乗り換えなくならなくなったりしたり、駅がきれいになるのはいいが、肝心の乗り換えの利便性が犠牲になったりするような例が最近よくあると思います。

そういう再開発、建替え、改造工事について、賛成でしょうか反対でしょうか？もし、その路線で、毎日通勤通学の乗換えをする場合です。

回答No.5

noname#190276

地方の某中核都市に住んでいます。
車社会化がかなり進んでいるため、中核都市の代表駅といっても駅ビル閉鎖・ホームのキヨスクやうどん店の閉店が相次ぎ、ひどい状態です。
駅周辺と一体になった再開発の話が出るものの、田舎特有の地縁に絡む利権が障害になったりして話が進みません。

また、市内の他の駅（普通しか停車しない駅）ですが、素行の悪い若者のトイレの使い方が荒いため、トイレ閉鎖の話まで出ています。

建て替えに伴って不便になる点もあるのでしょうが、僕からすると、『贅沢な悩み』に思えます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
田舎のほうはもっと合理化が進んでいるようですね。
トイレの閉鎖というのは聞き捨てなりません。

回答No.4

noname#120325

やー。うちのあたりのJRの駅も、もー10年以上前に再開発されましたよー。それまで踏み切り渡って東西を行き来できたのに、なぜだか階段とかえっちらおっちら上ってかないと駅の向こうにもいけなくなっちゃったし、なんかちょっと不便ですねー。

でもねー、その代りに、車椅子の人も、杖ついてるおじーちゃんも、ベビーカー押してるおかーちゃんも、エレベーターやエスカレーターやスロープで楽にホームまでいけるよーになりましたねー。そーゆー施設をあれこれ増やしたために、それまで以上に広い空間が必要になっちゃって、その結果、犠牲にされちゃったとこもあったわけですねー。

昔は、「元気で何不自由暮らせる人には便利だけど、弱い人には不便」なつくりだったんですねー。今は、「元気な人には少し不便になったけど、弱い人には便利」なつくりになったんじゃないかなー、と思いますねー。そーゆーことなら、私は不便でもいいですよー。30年前の車椅子生活の人に比べれば、この程度の不便さ、ぜんぜんオッケーですよー。あんまり便利すぎるとおなか回りがぶよぶよになっちゃうんで、かえって不便になったほーが健康になっていいかもー。

なので、「より弱い人たちへ配慮するために、普通に暮らす人が若干不便になる」とゆー再開発なら、賛成でーす。「すべての人が不便になる、ただ大手の土建屋を潤すだけ」の再開発なら、反対ですけどねー。

お礼

踏み切りを廃止して上下動をさせるようにするというのが主な改革点です。あきらかに乗客に「exercise」を強制する政策です。
これは、乗務員の分散を避け人員を減らせるということもあります。決して身障者に優しいだけではない、まあ、一石二鳥的な狙いなのでしょうが。一番割合の多い、普通の人の不便によって、一部の人の便宜を図るという考えようによってはひどく乱暴な話のわけです。

回答No.3

kametaru

＞向かいのホームから乗れる列車が、いちいち階段を上り下りして乗り換えなくならなくなったりしたり、
これは場合によっては作為があります。
わざとこうしているんです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
作為的ですね。

回答No.2

s1rot

＾－＾ぬっぽんトイウ国力の問題でしょう＾－＾駅それぞれの多様性を尊重し真に地元民への利便性を考慮した再開発は行われにくい気がします．sTANDIZATIONスタンダイゼィシャンnORMALIZE正規化fORMAT化定型イヒ．この思想は西洋により植えつけられたものですよね．ぬっぽん人はまだそれらについて咀嚼昇華していないまま上っ面を模倣しているように思います．rれしょなる理知的かirわりきれない思考方法か．その狭間にぽつねんと浮かんでいるシナ横のぬっぽん諸島．というわけで回答は総論反対各論賛成れす．ご閲覧をつかまつりまことに有難うございまする．でんでん．

お礼

ご回答ありがとうございます。
租借昇華ができていない、これはいえるでしょう。ヨーロッパの人に優しい哲学にはとても追いついてませんし。

回答No.1

osanem

再開発の結果、こうなりますという展望が分かった上での話であれば少なくとも反対と言う考えにはなりませんね。
賛成、反対という意識にすらならないと思います。長期的にみれば一時的な話ですからどうって事ないです。
現在、私の利用駅も再開発中です。

お礼

ご回答ありがとうございます。
こうなった結果、ひどく不快な運動を強いられることになりました。