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国民年金の返金を拒否できますか?

eranchanの回答

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  • eranchan
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回答No.7

あのー、まず、社会保険庁のミスと決めつけずに、お母様に非はないのか、よく確認してください。 お父様が退職された時に、資格喪失の手続きはされたのでしょうか? 厚生年金の資格の取得と喪失は、勤め先の会社を通じて社会保険庁に申告されます。 会社がその手続きをしていなければ、記録上はずっと加入していることになります。 また、お母様はお父様が退職した際に、1号への移行手続きをされなかったのでしょうか。 会社も、お母様もきちんと手続きしたのに、間違いが起きているとすれば、それは社会保険庁が記録する時のミスと言えます。 けれど、実はほとんどは社会保険庁のミスではなく、会社のミスである可能性が高いんです。 でも今、マスコミの報道のために、すべて社会保険庁が悪いように国民は思ってしまっている。 だから社保は自分が悪くない場合であっても 「国民年金の加入期間を間違って計算していて」 「ご理解いただいて」という言い方しかできないのです。 婉曲な言い方をしていても、社保が「返金してください」とまで言う時は、社保には非がないという根拠がある場合です。 本当に本人に非がない場合は、被保険者保護法というものがありますから、「返金しろ」とは言いません。 まずは、お母様に、1号の手続きをしたのか確認してください。 1号の手続きもして、国民年金を払われていたのなら、こういう間違いは 起きていないはずなのです。(二重払いになっていれば、受給の時に社保が気付くはずなので) 63年3月以降にお母様が年金を払われていたのか、確認してください。 ご参考までに。

machico115
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。 父の退職時の手続きは、確認してみないとわかりませんが、大手の会社で退職者も多いので、おそらく庶務手続きで行っていたと思われます(大手だから間違いないとは、言えませんが)。 家のお金の管理や、役所等の諸手続きは父が一手にやっており、庶務関係の仕事を長年していたので、恐らく第1号手続きをしていたのでは、と推測しているのですが、父が最近死亡したのではっきりしないのです。母本人が手続きすべきなのでしょうが、父が超管理主義者で、口出し等一切できなかった家庭の事情もあり。。。 また、母の手元に、「平成9年まで保険料を納めている」という内容の、社会保険事務所からの書類が出てきたので、もしかしたら、父が諸手続きをして、母を1号として保険料を払っていたのかも?(お金の管理は父がしていましたが、父は死亡して当時の確認はできず)とも考えられますので、その点について社会保険事務所に照会してみようと思います。 >マスコミの報道のために、すべて社会保険庁が悪いように国民は思ってしまっている。 だから社保は自分が悪くない場合であっても 「国民年金の加入期間を間違って計算していて」 「ご理解いただいて」という言い方しかできないのです そうなのですか。色々と事情があるのですね。 返金しろと言っているのは、確かな根拠があるのですか。一応、社会保険事務所の回答を待って、家族で相談してみたいと思います。

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