• ベストアンサー

抽象的概念

抽象的概念の必要性について400字以内で説明せよ。 抽象的概念は一般的には分かりにくいが、具体例を用いて示すと分かりやすいことがある。 具体例は抽象的概念の理解に役立つが、一般化することはできない。 抽象的概念は一般化することができるから必要である? うーん・・・。 現代文の教科書を読んだりしてみているのですが、論が深まりません。 どのように論を展開したらよいでしょうか。 お知恵を拝借したく思いますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bookwall
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

一番分かりやすいのが「季節」ではないでしょうか? 抽象的概念=春、夏、秋、冬 具体例 春=立春から立夏までの間 夏=立夏から立秋までの間 秋=立秋から立冬までの間 冬=立冬から立春までの間 まあ400字ならこれに肉付けすればなんとかなるでしょう。

その他の回答 (4)

noname#111034
noname#111034
回答No.4

はるか昔のはなしですが,幼児だった娘をつれて動物園に行きました。いろいろな動物にあったわけですが,ネコ科動物であればトラだろうがピューマだろうが,娘は「ニャーニャ」と指さして叫びました。ろくに言葉も使えない幼児でさえも,ある種の抽象化をしながら世界を認識していたわけですね。参考になりましたか?

01642511
質問者

お礼

私たちはこどものうちから捨象をしているんですね。ありがとうございます。

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.3

 抽象的概念とは何か。  曖昧な書き方、あるいは会話。または、理論や理屈や論理。  私はこの二つに分類できると思います。 第一回 曖昧な表現  松と待つ。地と血。葉と歯。目と芽。生きると活きる。  それが、何か分かりますか。  同音異句。つまり、人を待つ事を植物の松という言葉を使って表現する。例えば、男女の仲のように危険な関係です。女が男が来るのを待つ気持ちで、松という言葉を使ったりする。血は力であり父である。つまり、血とは力強さを表す。「たらちねの母」という枕詞を知っていますか。「たらちね」とは乳が出て垂れている。つまり、赤ちゃんにとって生命の力である血、つまり「乳」が出ている。そのため、赤ちゃんが母親のお乳を飲んで大きくなる。その力が「乳」なのです。  芽と目は、植物は最初に芽を出すように、人間も目からできる。つまり、芽や目は大事な器官である。視覚は大切ですね。耳は実が二つある、つまり左右2つの実で耳です。生きと活きは、鮮度で同じ意味ですね。人間も若くて元気でないと。死と萎れるは、人間も植物のように水分がなくなり萎れるから。つまり、年寄りにしわが多いのは水分が少ない。さらに、死ぬのも水分がなくなり萎れるから。つまり、死は枯れるに限りなく近いと考えます。  興味があれば、中西進「ひらがなでよめばわかる日本語 新潮文庫」(http://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%82%88%E3%82%81%E3%81%B0%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%AD%E8%A5%BF-%E9%80%B2/dp/4101348510/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1258260926&sr=8-1)をお読みください。日本語の考えが分かりますよ。 第二回 論理  論理が抽象化であるとNO1の人は言いました。しかし、私の考えは少し違いので書きます。  論理は、(1)抽象的に簡略化したもの、(2)具体的に表現したものの二種類に分かれます。 (1)は、論証での演繹(えんえき)と帰納(きのう)です。それは何か。 例えば、次の文です。 (例文)道に水溜りがある。アジサイにカタツムリがいる。ならば雨が降った。  それは帰納です。つまり、水溜りがあるとカタツムリで、雨が降ったと断定している。それは、異なる事象二つから、一つの答えを導く。で、演繹とは関連のある二つの事象から一つの答えを導く。  少し難しかったですか。それは大学生が知るべきことです。だから高校生には関係ない話です。  論理その2。接続詞や接続語。「が・で・を・は・に」などの使い分け。「しかし・だから・さらに・そして」などです。いわゆる言葉です。 順列の接続詞 次に・さらに・また・その上・第一に・第二に・第三に 逆説の接続詞 だが・しかし  つまり、文の接続を正しくする。  論理その3.小論文の論理。まず、(1)データーによる裏付け・(2)観察や調査による裏付け・(3)論証などによる裏付け。 (1)データーは、グラフや表です。 (2)観測は、自分で実際に測った。 (3)論証は、「犬もあるけば棒に当たる」です。つまり、誰もが納得し得る事実や教訓を書く。常識を書くのもその手です。

  • ipenge
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

枚挙的帰納っていうのがあってa1,a2,a3がbだったからaはbである ってやつなんですがこういうのがなかったら日常生活をおくれないと 思います。 いっつもあそこは混んでるからあっちいこうとか つまり予測ができなくなると思います a1,a2,a3のことしか認めないなら新しくて正しいことは 言えなくなります 帰納が信頼できると言い切れる人はいませんが まあ科学者でもみんなしてます 抽象的概念の定義が何なのか知らないので適当です 一般化について書いてるのでこう回答してみました

noname#194289
noname#194289
回答No.1

抽象的概念は具体例をつなぐ接着剤のような役目をするのではないでしょうか。つまり抽象的概念を使わないと論理的構造物を組み立てることができないということではないでしょうか。もちろん接着剤(抽象的概念)だけあっても部材(具体例)がなければ新しい作品(新しい考え)は何もできません。しかし部材をいくら大量に持っていても接着剤がなければやはり何も作れません。違う言い方をすると、実は言葉そのものが抽象的概念の受け皿ではないでしょうか。たとえばイヌは抽象的概念です。記号表現と記号内容の関係も大切だと思います。はじめに書いてことは、言葉を使わないと論理的なことは考えられないという意味になると思います。

関連するQ&A

  • 小論文:抽象的概念の必要性

    なんども書き込んで不快に思われたらすみません。 小論文書けません。 途中まで書いたものを見てください、ここからどう続けたらよいか分かりません。指南くださりと嬉しいです。 抽象的概念は一般には分かりにくいので、具体例を用いて示すことがある。具体例は抽象的概念の理解には役立つが、具体例だけでは理解を前進させることはできない。 (段落変えて) 具体的な思考とは個々の特徴に注目して一つ一つ違うものとして捉えることだ。物事を細かい特徴で捉えるので、分かりやすい。 までは書けたのですが…。あと260字も書けません。 どう続けますか。 参考にさせてください。

  • 「抽象概念」

    最近「抽象概念」という言葉を知って、まあなんとなく意味は解るんですが、ひとつ大きな疑問が残ります。 国語辞典には 抽象概念の例に「人間性、大、正直」 そして対語の 具体概念の例に「人間、大きいもの、正直者」 となっています。 じゃあ「言葉」はどっちなんでしょうか? どっちでもあるようなないような・・・ とても微妙~な気持ちになります。 どなたかなるたけ簡単に教えて下さい。

  • 抽象化-具体化と帰納法-演繹法の概念について

    論理的思考について教えてください。 「抽象化、具体化」と「帰納法、演繹法」はどういう関係なのでしょうか。 WEB上にある情報や書籍化された情報は混乱しています。「抽象化=帰納法、具体化=演繹法」と解説している方もいらっしゃれば、「論理展開は帰納法、演繹法のみ」としている方もいらっしゃいます。 私の認識では、「抽象化≒帰納法」です。抽象化は無駄を排除する思考法である一方で、帰納法は一般化の方法であり、これらを同義とするのは間違っていると思います。 また「具体化≠演繹法」であると認識しています。具体化は端的に言えば大カテゴリを小カテゴリに分けることで、演繹法は大カテゴリを前提としてそれに当てはまる事象を論理的に思考する方法論であり、それらは似て非なるものだと思います。。 どちらもロジックツリーで表現されることが多いですが、、ピラミッド構造化してしまうから混乱を招いているように思います。 どちらも思考の方法論ではありますが、ピラミッドの構成法は異なるものなのでないかと思います。 論理的であることにおいて「抽象化、具体化」と「帰納法、演繹法」は外せない概念だと思うのですが、それらの違いを簡単に説明してくれいてる文献がないので、どなたか分かりやすくご教示いただけませんでしょうか。

  • 質問:“抽象化”と“一般化”

    よくオブジェクト指向の説明文などに使われている、“抽象化”と“一般化”という概念なのですが、この2つの概念は同一視されて使われている場合が多いように思われます。 ですが、私は“抽象化”と“一般化”は微妙に異なる概念に思えるのです。より具体的には、 ・一般化とは抽象化である。 とは言える気がするのですが、 ・抽象化とは一般化である。 とは言えない気がするのです。 つまりは、“抽象化”とは“一般化”の上位概念(メタ概念)ではないかと思うのですが。 どなたか、この疑問に明快な解を与えていただけないでしょうか?

  • 「抽象化、具体化」と「帰納法、演繹法」について

    ロジカルシンキングについて教えてください。 「抽象化、具体化」と「帰納法、演繹法」はどういう関係なのでしょうか。 WEB上にある情報や書籍化された情報は混乱しています。「抽象化=帰納法、具体化=演繹法」と解説している方もいらっしゃれば、「論理展開は帰納法、演繹法のみ」としている方もいらっしゃいます。 私の認識では、「抽象化≒帰納法」です。抽象化は無駄を排除する思考法である一方で、帰納法は一般化の方法であり、これらを同義とするのは間違っていると思います。 また「具体化≠演繹法」であると認識しています。具体化は端的に言えば大カテゴリを小カテゴリに分けることで、演繹法は大カテゴリを前提としてそれに当てはまる事象を論理的に思考する方法論であり、それらは似て非なるものだと思います。。 どちらもロジックツリーで表現されることが多いですが、、ピラミッド構造化してしまうから混乱を招いているように思います。 どちらも思考の方法論ではありますが、ピラミッドの構成法は異なるものなのでないかと思います。 論理的であることにおいて「抽象化、具体化」と「帰納法、演繹法」は外せない概念だと思うのですが、それらの違いを簡単に説明してくれいてる文献がないので、どなたか分かりやすく説明いただけないでしょうか。

  • systemCの抽象度とは

    大変お世話になります。 現在、HDL言語を勉強し初めており、systemCなる言語があると知りました。 内容を見ると良く「抽象度が高い」との記述があるのですが、「抽象度が高い」というのは、論理設計において具体的にはどのようなことになるのでしょうか。色々なHPを見ているのですが、概念はなんとなくわかるのですが、具体例が判りません。論理設計における具体例を用いて説明出来る方いらっしゃいましたら、どうか回答お願い致します。

  • なぜ人間はよく真理の法則を無限から有限的な概念に?

    情報学部出身の私は、タイトルのような現象を説明するために、「人がアナログ情報をデジタル情報に変える」という例によく挙げる。さらにもう一例を挙げれば、人間は昔から質や量のような抽象的な概念を表すために「数」というもっと具体的な概念を発明した。しかし、人間の世界であれ物質の宇宙であれ、あらゆる真理の法則は「有限的な概念」で表せようか? では、なぜ人間はよく真理の法則を無限(抽象的)から有限的な概念(具体的)に変えるのか?一方、「真理」というのは単なる直感的な観察や理論的な分析によって洞察することができるものなのだろうか?

  • 「水」の概念が持つ女性性

    哲学より文化研究や人類学的な質問なのですが、ご容赦ください。 大学の比較文化論のレポートで、水と文化について論じようと思っています。 個々の事物の持つイメージ・概念は、文化によって異なる場合が多いとされていますが、その中にあって「水」には女性的なイメージ、それもある種の聖別化された処女性のようなものを連想させるものが多くの文化に共通して存在しているように思えます。 例えば日本においては、古くは雨乞いの巫女から現代の都市伝説であるタクシーの消える乗客の話があります。西洋でも絵画作品のオフィーリアの例がありますし、少し焦点がずれますがアフリカなどの水が少ない地域において水運びが、重労働なのにもかかわらず女性の仕事とされていることなどがあります。 最後の例は別として、いずれも母親や既婚女性の気配を感じさせません。 まだ論点も具体的に定まってはいないのですが、関連する書籍や思想などをご示唆いただけないでしょうか。出来れば前述のような伝承から都市伝説までを踏まえたものにしたいのですが・・・。 一般教養科目であり、制限字数(4000字)・提出が夏休み前なので、そこまで突っ込んだないようである必要はありません。(詳しくやっていたら、それだけで人生終わってしまいそうな内容になりそうなので・・・。) シラバスの参考文献に載っているものはバシュラール「水と夢」やダイクストラ「倒錯と偶像」、ビュホー「涙の歴史」やエリアーデなどなのですが、1日二日で読破できるようなものでは到底ないので困り果てております。

  • これは小論文ですか?

    ある大学の音楽科の受験問題についての質問なのですが、 ・楽器それ自体の発展と音楽表現の展開には密接な関係性がみられる。ひとつ、あるいは複数の楽器について、具体的な作品名を挙げながら、楽器の発展とその音楽表現に与えた影響を簡潔に論じなさい。(600字以内) ・音楽芸術がその伝達様式において、絵画などの視覚芸術とは違う点と似ている点をひとつずつ挙げ、そのことが現代の音楽文化に与えている影響を簡潔に論じなさい。(600字以内) ・枠組みが楽譜に集約されない音楽とはどのようなものか。具体的な例を挙げて600字以内で述べなさい。 このような問題は小論文と理解すればよいですか? しかし、小論文はある題についてイエスかノーか答え、説明するものですよね? このように考えると、上に書いた3つの問題は小論文として書いていくものとはまた違うのでしょうか? どのように書けばよいのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 概念メタファーとは?

    カテゴリーに自信がなかったのでこちらで相談させてください。 今、大学の授業でGeorge Lakoff,Mark Turner著のMetaphors we live by(邦題:レトリックと人生)とMore than cool reason(詩と認知)という本で「概念メタファー」について勉強しています。言語学を学んでいる訳ではなく、基本的には大学で英語を勉強しているのですが、教授が言語学の教授の為かつい先々週くらいからこのトピックについて学んでいます。 ところが僕は元来詩とか比喩などというものが本当に苦手で、高校でも現代文の授業の論文などなら得意だったのですが、詩や比喩が多用された小説などの場合、さっぱり理解できませんでした。上に挙げた二つの本も一通り読んではみましたがどうしても理解が及ばず、日本語訳で読めばなんとかなるかと思い読んでみてもやはりいまいちよくわかりません。「概念メタファー」というものがテーマというかキーワードなのはわかるのですが、何度そこに関するところを読んでもそれがどういうものなのかは具体的によくわかりません。 今週末に死、生、時間についてのメタファーの例(Time fliesなど)を自分で考え出しそれについて論文を書くことになっています。概念メタファーというものは簡潔に言うとどういうものなのか、どなたか教えて戴けませんでしょうか。よろしくお願いします