解決済みの質問
お世話になります。
高圧盤の電圧計、電流計の校正試験の方法はどの様に行うのでしょうか?
保安協会の試験記録では
受電盤電圧計
最大目盛り9,000V
変圧比6600/110
誤差階級2.5級
各3,000V、6,000V、9,000Vにて
標準計 指示○○○V
標準計標準値V○○○V
誤差○○○
受電盤電流計
最大目盛り15A
変流比15/5A
誤差階級2.5級
各5A、10A、15Aにて
標準計 指示○○○A
標準計標準値A○○○A
誤差○○○
備考に
標準値=指示×電流比(電圧比)
誤差 =標準値―被試験計の読み
許容誤差=(誤差階級×最大目盛り)÷100
宜しく御願いします。
投稿日時 - 2009-11-12 18:41:36
計装などの弱電での校正をした事があります。受電盤など大電力の機器を直接あつかった事はありません。
ご質問は「校正方法」ということですが、「保安協会の校正試験結果」があって、それがどのような試験だったかということですね?
受電盤は大電力を扱うものですが、実際には、計器が直接大電力に接続されるわけではありません。
変圧、変流した、省電力の状態で計器につなぎ、観察するようになっています。
それが、試験表に記載されている「変圧比」「変流比」です。
ご質問の機器ですと
>変圧比6600/110
これは、実際の電圧は110ボルトの入力の時、表示値が6600ボルトになるということです。
質問文では伏せ字ですが、例えば
標準計 指示 2976V
標準計標準値V 49.6V
誤差 ー24V
というような内容だったのではないでしょうか。
実際の試験はいくつかの方法がありますが、精度の高い発生器で直接50ボルトを電圧計に入れたか、発生器の精度は低いが、精度の高い電圧計で発生電圧を調整して、精度の高い電圧にしたのでしょう。
トレーサビリティ体系図か、校正証明書、または使用標準機の一覧表などがあれば、校正内容が予想できると思います。
余談ですが、ISO9001のために校正試験結果を残しているのであれば、校正証明書もあわせて保存しておいた方が、監査で突っ込まれる危険が少なくなります。
投稿日時 - 2009-11-12 23:28:32
お礼
ご指導有難う御座いました。
大変勉強になりました。
投稿日時 - 2010-01-31 14:25:41
1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています