• ベストアンサー

it is worth while to ~以下の英文に関し

It is said sometimes that a man is lucky because he has many friends. I am not so sure. It would be truer to say that he is lucky if he possesses a few deep and sincere friendships. Since friendship is so invaluable, it is worth while to endeavour to understand its nature and to discover how it can be secured. it is worth while 以下の英文なんですが、英文を多く読んでおられる先生方なら、to discover以下がto understand its natureと並列されていると容易に理解されることと思います。私は多くの英文を読んでいないせいかto discover以下がto endeavour と並列されていると勘違いしました。この勘違いを英文の構造上から考えて避ける方法はありませんか? 又もし、it is worth while to endeavour to understand its nature and it is worth while to discover how it can be secured. というのが本意である場合、どのように言えばいいのでしょうか? it is worth while to endeavour to understand its nature and it is also worth while to discover how it can be secured. なんてalsoを入れたら英文としてスマートにはなりませんか?返って不自然になるでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 英語
  • 回答数5
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

> it is worth while to endeavour to understand its nature and to discover how it can be secured.  私も勘違いしていたのかもしれません。「to+原形」がいくつもあると、確かに意味がどこで区切れるのかを判断することは難しくなります。  じっくりと意味を考えれば、「理解すること」と「発見すること」という2つのことを「努力する」と考えて「to understand ...」と「to discover ...」が並列だと考える方が、たぶん自然な解釈でしょう。  ただ、お尋ねの英文においてそのような意味を明確に表したい場合には、「discover ...」の前の「to」を省略した方が良いのではないかと思います。 → (1) it is worth while to endeavour 【to understand its nature and discover how it can be secured】.  このようにすれば、「to understand ... and discover ...」がまとめて「endeavour」の目的語だと理解されるはずです。  それだけで、私自身やご質問者のような誤解を避けることができます。(ただ、この場合には「understand」するからこそ「discover」するという「因果関係」が少し強調されてしまいますが・・・。)  そのように考えると、お尋ねの英文は多分に曖昧さを持っているように思います。すなわち、聞き手(または読み手)が誤解することを避けるように周到に考えられた「良い英文」ではないように思います。  だからこそ、ご質問者さまもいろいろと別の言い方を考えようとされているのだと思います。  もし、お尋ねのような「it is worth while to endeavour to understand its nature and it is worth while to discover how it can be secured. 」のような文意を表したい場合には(すなわち私たちが最初に考えたような文意を明確に示したい場合には)、「and」の前に「,」を置くという手があるのではないでしょうか。 → (2) it is worth while 【to endeavour to understand its nature】, and 【to discover how it can be secured】.  個人的には、お尋ねのもとの英文は、悪文であるとまでは言いませんが、2通りに解釈される恐れのある非常に曖昧な英文だと思います。  したがって、ここで示した(1)か(2)の英文にして不要な誤解を避けるようにした方が良いのではないかと思います。  ご参考になれば・・・。

0123gokudo
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 2通りに解釈される恐れのある非常に曖昧な英文---ということなんですね。従ってこう解釈しないと間違っているというものではないわけですね。私はまだ英文を客観的に評価する能力がありませんので、私の実力不足のせいで勘違いしたのだと思ったわけです。 今回はありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

#2ですが、皆さんへの補足を拝見して、前回の私の回答が間違っていると気づきました。私は、書き手がたまたまカンマを端折ったのだと思ってしまったのです。 で、質問者さんは、「to endeavour to understand its nature」と「to discover how it can be secured」が並列だとお考えになったのですね。私も、カンマがないのが正しいと気づいて、次に考えたのが、それでした。 でも確かに、よくよく見ると、「to understand its natureとto discover how it can be securedをendeavourすることがworth while」ということなのですね。 >この勘違いを英文の構造上から考えて避ける方法はありませんか? (1)「and」の次が「to」で始まっているので、その1つ前の「to」から始まっているものと並列であることになる。 (2)よくよく訳してみると、understandすることにだけ努力をし、 discoverすることに努力が不要、というのは倫理上、考えにくい。 あたりがチェックポイントですね。ただし、文字で読んでいる限りは、やはり勘違いしやすいと思いますよ。それに実際、勘違い版の意味のつもりで、こういう英文を書くネイティヴもいます。そもそも、訳文だって「気づき、理解するために努力」と訳しておけば、どちらにも解釈させることができるので、それほど大した問題ではないように感じます。 >もし、it is worth while to endeavour to understand its nature and it is worth while to discover how it can be secured. というのが本意である場合、どのように言えばいいのでしょうか? it is worth while to endeavour to understand its nature and it is also worth while to discover how it can be secured. なんてalsoを入れたら英文としてスマートにはなりませんか?返って不自然になるでしょうか? かえって不自然になる、というか美しくないですね。「it is worth while to endeavour to understand its nature as well as it is to discover how it can be secured.」とするといいのではないでしょうか。

0123gokudo
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。この英文を書いた人は、やはりunderstandする努力と、discoverする努力の両方を求めていると考えた方が自然ですね。 我流の英語を使うというのは矢張りよくないようですね。完璧でなくてもいいからどんどん英語を喋れという意見が強いですが、私は喋る時alsoを連発していました。そのせいでしょう、このようにalsoを使うと私の耳には非常に自然に聞こえるのです。我流英語でも外人は理解してくれますし、何度も使うと自分の耳にはそれが馴れて来ます。完璧でなくてもいいからどんどん英語を喋れ、というのは曲者ですね。ま、外人とコミューニケーションを取るだけの目的ならそれもいいかも知れませんが、ここはas well as it is で2度もworth while を使うのはくどくなってしまうんですね。

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.3

>私は多くの英文を読んでいないせいかto discover以下がto endeavour と並列されていると勘違いしました。  勘違いどころか正しい理解をしておられると思いますよ。  並列になっているのは、ご質問者がお考えになった通り、「to endeavour to understand its nature」と「to discover how it can be secured」の2つです。  「endeavour」は自動詞としての用法もありますが、この英文の中では他動詞として用いられています。  「it is worth while ...」の部分は「friendship」との関係を述べるものですから「endeavour」を単独で理解しては前後の脈絡がなくなってしまいます。「to understand its nature」が「endeavour」の目的語になっていると理解するのが自然です。  全訳は、「友情は計り知れないほど貴重なものだから、その本質を理解するように努力すること、そしてどうしたら友情を手に入れることができるのかに気づくことは価値があることなのです。」となります。価値があることは2つです。  ご参考になれば・・・。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私が何故勘違いと言ったのか---訳(やく)がありまして、それによると「気づくために」努力をすることと「理解するために」努力をすることが価値あることだとなっていたからです。どちらも正解と考えていいのでしょうか? それとも矢張り、価値あることが2つとした方が自然なんでしょうか?

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

あなたは勘違いしていません。 「to endeavour」と 「to understand its nature」と 「to discover how it can be secured」が並列なのです。 「it is worth while to endeavour, it is worth while to understand its nature and it is worth while to discover how it can be secured.」と同じことです。「A, B and C」という構造です。「I like red, white and blue」と同じ構造です。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 しかし、「A, B and C」という構造なら to endeavourとto understand の間に「,」が入るべきじゃないのでしょうか? しかも、単に努力すると言っても、何をどう努力するのか何も説明がないわけですから、3つが並列とは考えにくいのではありませんか?

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 すこし難しく考え過ぎていらっしゃるのかも知れませんね。  最初の並列に関する質問は.it is worth while と it が来れば、これは「前触れの it」ですから to 付きの動詞が来るのは予期できます、そこへ and が来れば、一つの分かれ道に到着した訳で、次が名詞なら前の節の延長、to が来れば第二の動詞が来、並列と言うことが明らかになる、こう言う手続きで私は読んでいます。  次は本意の問題で、これはもしこう言うのが本意の人がいても簡単に因数分解すれば、ab + ac = a (b+c) と簡素化して済む問題です。そうすればalso の必要もなくなります。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。No.3の方にも書いたのですが、 私が何故勘違いと言ったのか---訳(やく)がありまして、それによると「気づくために」と努力をすることと「理解するために」努力をすることが価値あることだとなっていたからです。つまり、努力することが2つなんです。どちらも正解と考えていいのでしょうか? それとも矢張り、価値あることが2つとした方が自然なんでしょうか?

関連するQ&A

  • ( ゜∀゜)? It is worth ~ing

    It is worth climbing the mountain. の書き換えについてなのですが It is worth while climbing the mountain. It is worth while to climb the mountain. The mountain is worth climbing. The mountainが前に出るのはなんとなくわかるのですが whileとwhile toが付く意味とこの時のwhileの訳は何になるのでしょうか? 分かりやすいアドバイスよろしくお願いします。

  • It is worth -ingについて

    いつもお世話になっております^^ ええとずばり質問は It is worth visiting the British museum. のような文章での itが形式主語であるのかということです。 この手の構文をまとめると以下のようになります. [形式主語(?)] ○It is worth visiting the British museum. ×It is worth to visit the British museum. ○It is worth while visiting the British museum. ○It is worth while to visit the book. [目的語→主語] ○The British museum is worth visiting. ×The British museum is worth to visit/ to be visited. まず後半の目的語→主語の解釈では worthを前置詞と考えれば worth visitingで訪れる価値があるでO.K.となり. worth to←は前置詞が2個重なるので不適格であろうと思います. ところで疑問に思うのは上のほうでして 下のworth whileは不定詞でも動名詞でもとっています。 これはwhileが名詞なのでworth while(worth spending time)で形容詞要素と判断して,あとはto/動名詞の形式主語構文でこれは納得できます。ジーニアス大辞典にはwhileが省略と考えられるらしきことがかかれていましたが。そうであればto不定詞が使えないことに矛盾しているような気がしますし、なによりも、worth 名詞(a visit)のように使えることからさらに形式主語とう説明は変であると思います。 とすると、worth visitingというのは 形式主語ではなくて、worth whileは形式主語であろうが、worth -ingについては別物であって、itは非人称なのではないかと私は思ってしまいます。 worthは元々は形容詞ということ(OEDは形容詞分類)ということを考えれば (worth doing)でひとかたまりということになるかと思います。 となれば、それを無理やり分離してitをdoingだと捕らえるのは若干無理があるような気がしてなりませぬ。 このへんの歴史的経緯をご存知の専門家の方や、それを学習されて知っていらっしゃる英語の研究者の方がおられましたら、是非ご教授頂きたいなぁと思っております。 最後に私の質問をまとめると Itは形式主語なのかどうなのか?教えてくださいということです。 歴史に基づく経緯が知りたいです。 現代のネイティブの感覚がどうであるかは興味がありません、それが質問ですのでよろしくお願い致します。

  • S is worth ~ing について

    It is worth while to と S is worth ~ing についてなんですけど何故、主語の部分を反対にして S is worth while to や It is worth ~ing などにはならないんですか?

  • (295) While it is……この英文はどのように訳せばよいでしょうか

    (295) While it is……この英文はどのように訳せばよいでしょうか (1)(ll. 502-503) While it is yet midsummer command your slaves: 'It will not always be summer, build barns.' (2) (ll. 504-535) Avoid the month Lenaeon 1321, wretched days, all of them fit to skin an ox, and the frosts which are cruel when Boreas blows over the earth. (3)He blows across horse-breeding Thrace upon the wide sea and stirs it up, while earth and the forest howl. (4)On many a high-leafed oak and thick pine he falls and brings them to the bounteous earth in mountain glens: then all the immense wood roars and the beasts shudder and put their tails between their legs, even those whose hide is covered with fur; (5)for with his bitter blast he blows even through them although they are shaggy-breasted. He goes even through an ox's hide; it does not stop him. 試し訳と語彙について質問します。よろしくお願いします。 <試し訳> (1)(ll. 502-503);本編の行番号 真夏の間にお前の奴隷に命じるのだ。年中、真夏ではないぞ、納屋を立てさ せろ。(2) (ll. 504-535) 本編の行番号 二月(脚注1321)の、過酷な日々を 避けなさい。全ての日々は、雄牛の皮を剥ぐのにちょうど良く、北風が大地を覆 って吹き荒れる時の残酷なあの霜柱を(避けるのだ)。(3)彼(北風)は馬を生むト レイスを超えて、広い海(エーゲ海)の上を吹き荒れて、それ(海)を奮い立たせ、 一方、大地と森が怒号する。 (4)あちこちで、たけなわの葉をつけた樫の木や鬱蒼と茂るパインの木を倒し、 山中の渓谷で、惜しみなく与える地球にこれらをもたらす。さらに、巨大な木が皆唸り声をあげ、動物達は身震いして、しっぽを両足の間に隠す。肌(体)が毛で覆われているというのに。(5)というのも、動物達は毛むくじゃらで、ものともしないが、それでさえ、彼(北風)は激しい暴風とともに、それらを突き通して吹き荒れるからである。彼(北風)は雄牛の肌さえ吹きすさび、彼(北風)はそれを止めない。 * Thrace; A region and ancient country of the southeast Balkan Peninsula north of the Aegean Sea.  マケドニアの北、トルコの西端の向い側、黒海に面する <質問> (2)の Lenaeon; The names of the months at Cyzicus; February URL; The ancient Library (2)の and the frosts which are cruel when Boreas blowsについて     このwhichが難しい。     叙事詩の、詠嘆を表現しているのでしょうか。 * (2)の文の最後に、「避けるのだ」を追加してみた。 訳の意味が曖昧な時、言葉の重複を避けたと読んで、 これを補足すると、散文として読める文章になるように思われる。   (5)のthrough themのthemについて      獣皮の毛のことではないかと思うのですが、動物達という意味でしょうか。   (5)のit does not stop himについて      itはhim(Boreas)の意味でしょうか。 この場合、「止まない」であって、「止みそうにない」とは書いてない。

  • これらの英文は正しい?(worth を使った文)

    He is worty of it. He is worth it. You are worthy of the prize. It's worthwhile buying this new machine. It's worthwhile to buy this machine. これら英文で正しくないものはあるんでしょうか?

  • how it is that

    I’m curious, if both your husband and his friend are experienced collectors, how it is that you’re so sure the amount he’s being offered isn’t reflective of the collection’s worth? http://www.slate.com/articles/life/dear_prudence/2017/02/dear_prudence_i_m_37_but_want_to_delay_sex_while_dating.html?via=rubric_recirc_recent how it is thatの訳し方を教えてください。よろしくお願いします

  • what is worseを使いたいです。

     書きたい内容は 「さらに悪いことに、私は年をとるにつれて頭痛をもたらす強い日差しが嫌になってきた」です。 What is worse is that as I get older, I have come to dislike the blazing sun which can cause me a headache. このように書くのがいいのか、 What is worse, as I get older, I have come to dislike the blazing sun which can cause me a headache. こう書く方がいいのかわかりません・・・ まったくへんだと言われてもめげません。 アドバイスお願いします。

  • it ~ for ~ to構文について

    How far it is possible for him to be a good husband is unknown. という文の構造を教えて下さい (How far) it is possible (for him to be a good hus band) is unknown.   M S V C M V C で良いのでしょうか。

  • it'll work / is going to

    ドラマを見ていて、次の文章に出くわしました。 ----- How can you be certain it'll work? (どうしてうまくいくって分かるんだ?) ----- ふと疑問に思ったのですが、上記の文章は How can you be certain it's going to work? でもいいのでしょうか? 最近読んだ英文法の本ではis going toは予定が決まった(あるいは確実性のある)出来事に使う、とありました。 it's going to workにした場合、ニュアンスが変わるのでしょうか?

  • it....to~構文で

    考えてもよくわからなかったので質問します。 It is easy to see what a mean thing it is to be selfish. この英文の構造がうまくつかめません とりあえずIt is easy to~構文でwhatがseeの目的語でwhat節の中にもit...to~の構文があるのはわかるのですが、いまいちよくわかりません。 この文の構造の解説をお願いします