• ベストアンサー

K1においてハードパンチャーは衰えが早い気がするのですが、理由は何故ですか?

まず、ピーター・アーツ、アンディ・フグ、アーネスト・ホースト、 セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーなどのキックが得意な 選手は30代を迎えてもGPで優勝したり、準優勝するなど、 好成績を残してますね。 それに比べて、ジェロム・レ・バンナ、マイク・ベルナルド、 レイ・セフォーなどのハードパンチャーは30代を迎えてからの 成績が芳しくないですね。 その理由は何故でしょうか?皆さんからのご意見を お待ちしております。 あと余談ですが、バンナやセフォーはアーツやホースト、 シュルトなどのオランダ系ファイターとは相性が良くないですね。 バンナはアーツとは1勝3敗、ホーストとは2勝3敗、シュルトとは3敗 セフォーはアーツとは1勝2敗、ホーストとは3敗、シュルトとは 2敗です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • goHawaii
  • ベストアンサー率50% (264/519)
回答No.3

バンナもセフォーも、他の競技からするとすっかりベテランの年齢で、 そこを差し引きして考えても良いのかなとも思いますw が、マジメな話、 そもそもパンチ主体の選手が背丈が高くて足が長い選手と闘っても、 あまりいい相性ではないという面があります。 一番は戦術ですが、パンチャーはどちらかと言えばインファイトに なりがちで、結果、背丈があり膝を繰り出せる選手からしてみると、 カウンターで膝を出したり潜り込まれたらクリンチしていなして 逃げたりすれば良いので、前に出るパンチャーが相手というのは 自分のペースを崩されることのない楽な相手です。 ブーメラン・フックなど中距離で放てるパンチも、ガードを固めて、 スウェーするかダッキング気味に上半身を倒せば防ぎやすい。 判定勝ちにしたいと思ったら、楽に出来る相手かもしれません。 背丈があり脚が出せる選手がパンチャーに倒される時というのは、 その身体上のメリットを捨てて、ムキになって撃ち合いを挑む時が ほとんどの場合だと思います。 “マチズモに敗れる”と言っていいのでしょうね。 逆にパンチャー側からみると、カウンターの膝とかも怖いですけど、 それ以上にクリンチされ体重をかけられて何かしたわけでもないのに 疲れてしまうという流れが一番バカバカしいので、意外なことに、 普段は積極的なパンチャーも間合いを見がちになります。 なので、例に挙げられているような取組って、大御所同士の試合なのに あんまり噛み合わない試合=間延びした試合が多いですよね。 98年だか99年にバンナがアーツを倒した試合は最もエキサイティングな 試合でしたが、あれはアーツがバンナに力で対抗しようとしたからです。 ■余談ですが ⇒ http://okwave.jp/qa5351502.html  この話題ですけど、これは1RおよびKOしたラウンドでアーツが出した  ミドルが的確に入っていて、それが効いてのKO勝利です。  スタミナ切れや実力差を知っての戦意喪失ではありません。

sketemiel
質問者

お礼

皆さんありがとうございました

その他の回答 (2)

  • gspgsp
  • ベストアンサー率34% (8/23)
回答No.2

ハードパンチャーはガンガン打ち合うタイプなため年をとると長年のダメージが蓄積します。そのため試合中ダウンするシーンが多くなったりします。 それと相性についてですがオランダ系ファイターと相性が悪いのではなくファイトスタイルの相性が悪いのだと思います。アーツやホースト、シュルトはキックで間合いを調節します。それであいての間合いになりなかなか入っていけない間に1発をもらい負けるというパターンです。 今打たれ強さが自慢の選手は選手生命が短くなるでしょうね。

回答No.1

回答します。 上記の選手はキックも得意ですが、テクニックもあり、ディフェンスも上手い選手でしょう。 しかし下記の選手はテクニックはもちろんありますが、攻撃技術に特化しており、ディフェンス技術が上記の選手に比べ上手くないと感じます。 レイ・セフォーなどはパフォーマンスの一環なのかノーガードでわざとパンチを受けたりします。まぁ私は彼は好きですよ^^戦い方もアグレッシブですしね^^ 格闘家の現役期間は短いものです。いいパンチ、強打をもらい続けていれば選手生命は短くなるのも当然ではないでしょうか。

関連するQ&A

  • K-1 World G.P.2006 みなさんの優勝予想は?

    もうすぐ本年度のK-1 World G.P. 決勝戦が行われますが、みなさまは誰が優勝されるとお考えでしょうか? ちなみに準々決勝の組み合わせは、 セーム・シュルト    VS ジェロム・レ・バンナ アーネスト・ホースト  VS ハリッド・ディ・ファウスト グラウベ・フェイトーザ VS ルスラン・カラエフ レミー・ボンヤスキー  VS ステファン・ブリッツ・レコ わたしは、アーネスト・ホーストに優勝と言う形で、有終の美を飾っていただきたいです。予想というより願望みたいですが・・・。 でも、やっぱりバンナにも優勝して欲しいなぁ・・・。

  • ピーター・アーツはハードパンチャーに弱いのか?

    ピーター・アーツの戦績を振り返ってみると、 ハードパンチャーであるマイク・ベルナルドやステファン・レコ シリル・アビディの3人に連敗した過去があるので、 ひょっとすると彼はハードパンチャーに弱いのではないか? と思ってます。 しかし、その一方で彼は、 ジェロム・レ・バンナとは3勝1敗、レイ・セフォーとは2勝1敗、 ゲーリー・グッドリッジとは2戦2勝、マイティ・モーとは1戦 1勝と4人のハードパンチャーには戦績で勝ちこしてる過去も 含めると、単純にアーツはハードパンチャーに弱いとは 言い切れないとも思ってます。 そこで皆様のご意見をお伺いしたいのですが、 アーツはハードパンチャーには強いと言えるのでしょうか? それとも弱いのでしょうか? 皆様からの貴重なご回答をお待ちしております。

  • ピーター・アーツはハードパンチャーに弱いのですか?

    ピーター・アーツはマイク・ベルナルド、ステファン・レコ、 シリル・アビディなどのハードパンチャーに連敗した過去が あり、さらに昨年はバダ・ハリに一方的にパンチラッシュでKO されてしまったので、アーツはハードパンチャーに弱いのでは ないか?と思ってます。 しかし、その一方で同じくハードパンチャーである ジェロム・レ・バンナには3勝1敗、レイ・セフォーには2勝1敗、 サム・グレコには2戦2勝、ゲーリー・グッドリッジには2戦2勝と 勝ち越しており、マイティ・モー、ヤン・ザ・ジャイアント・ノルキア にも勝っているので、単純に「ピーター・アーツは ハードパンチャーに弱い」という結論を出しても良いのか 格闘技素人の私は迷ってます。 そこで皆様からのご意見を求めたいのですが、 アーツはハードパンチャーに弱いのでしょうか? それとも強いのでしょうか?もしくはどちらとも言えないの でしょうか?皆様からのご回答をお待ちしております。

  • K-1 WORLD G.P. 2006開幕戦・決勝がもうすぐです

    (1)レイ・セフォー (2)ステファン・ブリッツ・レコ (3)ルスラン・カラエフ (4)バダ・ハリ (5)グラウベ・フェイトーザ (6)ポール・スロウィンスキー (7)ジェロム・レ・バンナ (8)チェ・ホンマン (9)ピーター・アーツ (10)レミー・ボンヤスキー (11)セーム・シュルト (12)ビヨン・ブレギー (13)アーネスト・ホースト (14)藤本祐介 (15)武蔵 (16)ハリッド・ディファウスト 以上16強が大阪ドームで開幕戦後、試合に勝った8強が東京での決勝ラウンドに進出します。早速ですが、誰が栄冠を掴むと思われますか?私はピーター・アーツに期待しています。怪我しないようにして欲しいです。なお、番号順に2人ずつが開幕戦で対戦します。

  • 何故、ピーター・アーツはシュルトに対して勇敢でいられるのですか?

    皆様、久しぶりにお世話になります。 現段階ではホーストもバンナもボンヤスキーもセフォーも シュルトに対して勝つことができないのに、アーツはシュルトと 4戦して、2勝2敗の成績を残してますね。 アーツVSシュルトの4戦を観察したところ、 結果が勝ちであろうが負けであろうが、アーツが勇敢に シュルトに殴りかかっていく姿勢が目立ちます。 何故、アーツはK1ルールにおいて突出した実力を示す シュルトに対して怖がることなく勇敢でいられるのでしょうか?

  • 歴代K1王者の中で一番男らしいと思う選手は誰ですか?

    (1)ブランコ・シカティック (2)ピーター・アーツ (3)アンディ・フグ (4)アーネスト・ホースト (5)マーク・ハント (6)レミー・ボンヤスキー (7)セーム・シュルト 以上ですが、この7名の王者の中で、あなたが 一番男らしいと思う選手を答えてください。 皆さんからのご回答をお待ちしております。

  • K1で活躍している、もしくは活躍していた選手に身長190前後が多いのは何故ですか?

    皆様こんにちは。 K1を10年近く観戦していた気がついたことがあります。 K1で活躍している、もしくは活躍していた選手達を振り返ってみると ブランコ・シカティック、ピーター・アーツ、マイク・ベルナルド、 ジェロム・レ・バンナ、アーネスト・ホースト、 レミー・ボンヤスキー、グラウベ・フェイトーザなど、 身長が190cm前後の選手達が多いですが、 それについては理由はあるのですか? もし、答えて頂ける方がいらっしゃいましたら、ご回答を 宜しくお願い申し上げます。

  • K1で活躍している外国人選手は何故ヨーロッパ系が多いのですか?

    過去や現在を振り返ってみると、K1で活躍してた、もしくは している選手はヨーロッパにゆかりのある選手が多いですね。 例えば、アンディ・フグ(スイス)ピーター・アーツ(オランダ) アーネスト・ホースト(オランダ)ジェロム・レ・バンナ(フランス) セーム・シュルト(オランダ)レミー・ボンヤスキー(オランダ) バダ・ハリ(現在はモロッコ国籍だが、かつてはオランダ国籍) 挙げたらキリが無いです。 私の勝手な意見ですみませんが、 ヨーロッパはサッカーが盛んだから、K1のように蹴りのある 世界に興味を持つ人間が多いからではないか?という 当てにならない考えを抱いているのですが、 K1にヨーロッパ人が多い理由を答えて頂ける方がいらっしゃいましたら ご意見を宜しくお願いします

  • 安直かもしれませんが、オランダ式キックボクシングを見習えば良いのにと思ってます

    K1で優勝歴のあるピーター・アーツもアーネスト・ホーストも レミー・ボンヤスキーもアンディ・サワーも パンチとローキックなどのコンビネーションで相手の意識 を上下に揺さぶるいわゆる合理的なオランダ式キックボクシング で成功してますよね。 攻撃が単発になりがちで成績が低迷している武蔵や パンチ偏重のジェロム・レ・バンナもオランダ式キックボクシングを 見習って相手の意識を上下に散らすことを考えれば、もっと 良い成績を残すことができるのではないか?と思うのですが、 なぜ彼らは合理的なオランダ式キックボクシングをしないので しょうか?

  • 今年のK-1

    今年のK-1グランプリは、レミー・ボンヤスキーが優勝、武蔵が準優勝でしたが バンナ、ハント、フィリオ、ミルコ、サップ、ホーストが出なかったのはなぜなんでしょう。

専門家に質問してみよう