流動化処理土で液状化対策は有効か

このQ&Aのポイント
  • 流動化処理土は液状化対策として有効でしょうか。
  • マンホールの下に流動化処理土を埋め戻すことで、液状化を防ぐことができます。
  • 鋼矢板による土留めを施し、液状化層を流動化処理土で置き換えることで、安全性を確保することができます。
回答を見る
  • ベストアンサー

流動化処理土は液状化対策として有効か

流動化処理土は液状化対策として有効でしょうか。マンホールの下に流動化処理土を埋め戻す予定です。マンホール周辺は推進管の発進立坑になっており、その発進立坑は深く掘削するため、マンホール下まで流動化処理土で埋め戻す予定です。マンホール直下には液状化層が存在します。流動化処理土で埋め戻すなら、液状化層を流動化処理土で置き換えたことになるので液状化は発生しないと考えていいように思うのですが私の考えは正しいでしょうか。発進立坑は鋼矢板による土留めです。鋼矢板は埋め殺す予定です。私は鉄筋コンクリート構造物の構造設計が専門なのですが、土質のことは余りよくわかりません。土質専門の方、お教えいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.1

マンホール下まで → 地下水位以深+α マンホール築造が原因での液状化現象はなくなります。 ずっと昔の経験なので流動化処理土の性質はわかりません。 改良土(石灰系)でやってました。

toshiohiro
質問者

お礼

ありがとうございました。通常は深層混合処理ですよね。今回、特殊でマンホール下を流動化処理土で埋め戻すことになっています。

関連するQ&A

  • 掘削余裕幅について(土木構造物)

    掘削余裕幅について教えてください。 今、橋梁下部工の施工計画を行っています。 フーチング施工時、地下水位が高いために鋼矢板で締切ります。 フーチング高さは1900mmなので足場不要です。 また、締切りは鋼矢板III型の自立式です。 上記の条件で鋼矢板の平面寸法を決定するとき、 フーチングから鋼矢板中心の掘削余裕幅は何cmか教えてください。 「土木工事数量算出要領(案)」では 土留掘削-足場工なし・・・100cm ただし、プレキャスト構造物で自立型土留めの場合は70cmとなっています。 このプレキャスト構造物というのが、本体構造物を指すのか土留め工を指すのかが明確に書かれていません。 私は、自立式で余裕幅が減るということは、腹起こしの幅を無視できると解釈していました。 もしわかる方がいたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 軽量鋼矢板立坑1800×1800の構造計算

     下水道工事で推進工法(スピーダー)の発進立坑を1800×1800の軽量鋼矢板立坑にしようと思うのですが、役所に構造計算を提出しなければなりません。  今まで構造計算をしたことがないのでさっぱりわかりません。どうしたらよいのでしょうか?    矢板長L=4.5m 立坑深=3.166m

  • 軽量鋼矢板での立坑築造について。

    こんにちは。 現在、軽量鋼矢板(たて込み)での推進用(パイプインパイプ) 立坑築造を検討中です。 軽量鋼矢板に至った経緯は、 ・鋼矢板や鋼製ケーシングでは打ち込み長が長く、既設埋設物に  影響がある。 ・掘削深さ3.5m程度である。 ・できるだけ掘削範囲を平面的に少なくしたい。 ・既設管路もおそらく軽量鋼矢板で施工されたと推定可能なため  地盤は自立すると考えられる。 というふうなものです。 しかし軽量鋼矢板の位置づけ自体、あくまでも『簡易』で、 鋼矢板等とは別物として考えるべきものなんでしょうか? というのは、 ・電車の軌道敷を横断するため、立坑位置が踏み切りの近傍に  なる。 ・一週間位は埋戻しが出来ないためその間、覆工版等が必要。 ・交通量が多く、しかも近隣に生コン屋さんがあり、ミキサー車  等重量の大きい車両が通る。 以上のような条件のため、発注者より安全性を求められています。 あくまでも簡易であるならば、このような条件下では軽量鋼矢板 の選択は不可と考えるべきなのでしょうか。 矢板の設計自体、あまり詳しくありませんので、どなたかご意見 をお聞かせください。 あと軽量鋼矢板で立坑を設計、もしくは施工をされた経験のある 方の経験談等もお聞かせください。

  • 杭打工法の選定について

    親杭横矢板(H鋼杭300*300 L-9.5m)にて仮設の土留めを計画しています。 ※切り張りがあると躯体施工に邪魔となるので、自立式で計画、安定計算済 地元の基礎屋さんに現地およびボーリングデータを見ていただき、オーガーでの掘削(床付面より下に湧水があり、玉石層もあるため孔壁は崩れるとの見解)なので、ほぐされた状態の孔へバイブロにて打ち込みという感じでの施工予定なのですが、なぜこの工法を選定したかの理由に悩んでいます 例えば、別添図のようなフローにより、土質や施工条件によって、YES、NOによって枝分かれしていき、オーガとバイブロ併用を選定した。といったようなもの等で文書をつくりたいのですが、参考文献等あれば御指南いただきたく、どなたかお助け下さい。 よろしくお願いします。

  • 神戸新聞NEXTの記事が他の記事と時期が違う理由

    『JR東海が、リニア中央新幹線の都市部の大深度地下用のトンネル工事で使うシールドマシンを報道陣に初めて公開した。』というニュース記事に関しての質問があります。   (⇩)この下記の URL の 神戸新聞NEXT の記事によれば、 掘削機を搬入する東京都品川区の「北品川非常口」を発進地点として、21年春ごろの掘削開始を予定している。 と、掘削開始は、"2021年春ごろ"になっています。 https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202001/sp/0013073305.shtml しかし、(⇩)下記の複数の URL の記事によれば、 その後、秋から発進準備工事に入り、21年度の初めにも名古屋方面へ向けた掘削作業に着手する。 令和3年度のはじめごろから掘削作業を開始することにしています。 東京・品川~名古屋間約286キロメートルのうち、品川区内に昨年12月完成した深さ約80メートルの「立て坑」の底に運び入れ、21年度初めに工事に着手。 実際に掘削が始まるのは2021年度初めになる見込みだ。 https://www.kensetsunews.com/archives/414417 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263851000.html https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012901183&g=eco https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200129-OYT1T50209/ という様に、掘削開始は、"2021年度初め"となっています。 "2021年度初め"というのなら、それは、2021年の1月か、遅くとも2月までですよね。 それなのに、何故、(⇩)この下記の URL の 神戸新聞NEXT の記事だけは、「21年春ごろの掘削開始を予定している。」と2021年春になっているのでしょうか? https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202001/sp/0013073305.shtml (↑)この、神戸新聞NEXT の記事は、少し間違っているのでしょうか? どうなっているのか、わかれば教えてください。

  • 神戸新聞の記事が他の会社の記事と時期が違う理由は?

    神戸新聞NEXTの記事が、他の記事と時期が異なっているのは、何故でしょうか? 『JR東海が、リニア中央新幹線の都市部の大深度地下用のトンネル工事で使うシールドマシンを報道陣に初めて公開した。』というニュース記事に関しての質問があります。   (⇩)この下記の URL の 神戸新聞NEXT の記事によれば、 掘削機を搬入する東京都品川区の「北品川非常口」を発進地点として、21年春ごろの掘削開始を予定している。 と、掘削開始は、"2021年春ごろ"になっています。 https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202001/sp/0013073305.shtml しかし、(⇩)下記の複数の URL の記事によれば、 その後、秋から発進準備工事に入り、21年度の初めにも名古屋方面へ向けた掘削作業に着手する。 令和3年度のはじめごろから掘削作業を開始することにしています。 東京・品川~名古屋間約286キロメートルのうち、品川区内に昨年12月完成した深さ約80メートルの「立て坑」の底に運び入れ、21年度初めに工事に着手。 実際に掘削が始まるのは2021年度初めになる見込みだ。 https://www.kensetsunews.com/archives/414417 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263851000.html https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012901183&g=eco https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200129-OYT1T50209/ という様に、掘削開始は、"2021年度初め"となっています。 "2021年度初め"というのなら、それは、2021年の1月か、遅くとも2月までですよね。 それなのに、何故、(⇩)この下記の URL の 神戸新聞NEXT の記事だけは、「21年春ごろの掘削開始を予定している。」と2021年春になっているのでしょうか? https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202001/sp/0013073305.shtml (↑)この、神戸新聞NEXT の記事は、少し間違っているのでしょうか? どうなっているのか、わかれば教えてください。

  • 土木工事 法面について困っています。

    土木工事、法面のことで質問です。 盛土の勾配を1:1.2にする方法は無いでしょうか。 切土1:1.2の法面のそばで地下構造物設置のため1:0.5の傾斜で掘削を行いました。 このとき、切土法面の一部も地盤面より約2mの高さで1:0.5の勾配で掘削しました。 問題は埋め戻しにあたり、盛土として復旧になるのですが、切土法面の法尻すり合わせる必要があり、「道路土工のり面安定工指針」に示される盛土1:1.5では、切土面の法尻を超えてしまいます。 そこで留め用壁などは考えたのですが、盛土法面を1:1.2にする方法は無いかということです。 厚層基材など表面的に処理する方法で無いでしょうか。おねがいします。

  • 庭の撤去と土間解体、費用ついて

    現在ヨドガレージが建っていますがさらに大きなガレージに建て替えを考えております 自宅が角地のため庭を撤去し全てコンクリートにしてガレージも新設する予定です 撤去工事 庭の前には4Mの道路があり道路面より50センチ高の自然石の生け垣を撤去 掘削をするのは9M×7Mです。砕石分含め70センチ掘削? 現在のガレージを撤去します。自分で職人手配 解体3万円 土間も撤去します。土間の広さは6.5M×5.5M 深さ0.25Mの土間です 現在ガレージとの境目にブロック3段長さ6.5Mの土留め撤去 新設工事 家と土間間の土留めが必要です。ブロック3段 8M ブロック5段 1Mです 土間工事6.3M×14.5M 10センチ厚 このような条件で外構業者に見積もりを取ってみました 既存土間コンクリートハツリ撤去 1式 90000円 既存石積みハツリ撤去 1式 80000円 既存ブロック積ハツリ撤去 一式 25000円 コンクリートガラ ブロック処分費 28.80トン 単価7000円 201600円 既存生け垣移植 一式 12000円 掘削、残土処理 43m3 単価7400円 318200円 ブロック積基礎 3段積み 8.4m 単価4000円 33600円 ブロック積基礎 5段積み 1m 単価6800円  エラスタイト 14.1m 単価900円 12690円 コンクリート 刷毛引舗装 87m2 単価 4940円 429780円 重機回送費 18000円 諸経費 130079円 と言った内容で税抜き 約1430000円になっています この見積もりを見ると撤去工事で掘削残土処理、コンクリートガラ処理費、石積み撤去の費用がかなり高いように思います 場所は福岡県ですが残土処理場に電話して聞くと処理料は3トン車一杯で1000円と言うことでした コンクリートガラの処理料はトン辺り1700円と言うことです 見積もりの単価には人件費、ダンプの費用なども入っていると思いますがそれを入れても高いような気がします 詳しい方が見ていかがでしょうか?アドバイスの程よろしくお願いします

  • 地下室を作るために掘削中ですがかなりの水が出ています

    いつもお世話になっております。 現在、新築一戸建て地下一階地上三階をSE工法で建築中です。地下部分は6坪です。 地下室ですので湿度や水の染み出しを心配し工務店に相談しておりました。しかし工務店は防水処理をせずに防水性のある止水コンクリートを 打ち込むと言っていました。ですが、こちらとしては念には念を入れたいと思い防水処理ができないか掛け合ってみましたが『隣家と近すぎるので防水処理をするスペースが無い。防水処理を行えば地下室が狭くなる。止水コンクリートで問題無い』という返答でした。 当方大阪市内在住で確かに隣家はすぐそばで隣同士の壁の間は60センチ程です。隣家のブロック塀もすぐ近くにあります。現在のプランで取れるだけ地下室を取っても狭いのに(土地が狭いために取れない)これ以上狭くなるのは困るので工務店を信じその案で行くことを決定しました。 そして着工し現段階の工事は地下部分掘削が終わりました。 掘削が完了したのは5/26(土)です。土曜の17時に現場を確認したところ約3メートル程掘って木で土留めしてありました。掘削した地下室となる部分に水は溜まっていませんでしたが翌日の5/27(日)12時に現場を見た所、透き通った水が60センチ程溜まっていました。そして夜にはさらに水位が上がっていました。 金曜は朝からきつい雨が降っていましたが夕方以降から土日と降っていませんでした。 多少の水は出てくるかも、とは思っていましたが半日少しでこんなにも水が出ていることに驚きました。 地下室は防音室にするので完全浮き構造の部屋を地下コンクリート内に作ります。防音効果を優先しドライエリアや窓はありません。なので、コンクリートと浮き構造の部屋との間にもし水が漏れてきた場合に発見できないですし対処することも出来ません。 地盤調査のときに水位は測っていません。 当方が心配していることは (1)本当に止水コンクリートで出てきている水を止められるか? (2)湿度(ある程度は仕方ないですが)が除湿等で対処可能範囲か? (3)もし水が漏れてきた場合の対処は防音室を取り壊し止水するしかないのか? (4)水が染み出している所にコンクリートは打ち込めるのか? 以上四点です。 どう思われますか? かなりお金を注ぎ込んで作る地下室ですので、作った物の水が漏れてきてどうしようもなくなってしまうのだけは避けたいと思っています。 地下室や、止水コンクリートにお詳しい方々のお知恵をどうかご教授下さい。 よろしくお願いいたします。

  • シロアリ予防は建物周囲の土壌処理剤散布で足りるか?

    業者に依頼してシロアリ予防をしたいと考えており、業者から見積書を入手しました。 見積書には以下に記す3点の工事が記載されております。 (1) 床下土台、大引き、つか木部油剤塗布 (2) 床下土壌処理剤散布 (3) 建築回り土壌処理剤散布 予防という観点からは、(1)(2)は行わず、(3)さえ行っておけば、外部からのシロアリ侵入は防げると思いますが、いかがなものでしょうか。専門家のご意見をお願いします。 因みに、築32年の二階建て住宅に居住、自身で床下(潜るのに充分な88cm高)に入りシロアリの被害にあっていないことを毎年確認(確認点:蟻道の有無、土台・束柱の食害有無の打検)しております。 また、先日の業者による点検でも異常はありませんでした。 ただ、1階の一部には縁の下のない部屋があるためシロアリの被害有無の点検が出来ておりません。 その点が不安なためシロアリ予防を施したいと考えた理由です。 「1階の一部は縁の下のない部屋」というのは、道路より1.3m高い位置にある敷地を上から掘削して作った1.8m高のガレージに梁を渡し、その上に部屋の床張りをし、梁の下面=ガレージ天井は、ラス張りモルタル塗りで塞がれた構造をさしています。