警察、消防、自衛隊の過酷さ・・・

質問

私の同級生で自衛隊、消防、警察の人がいます。

消防の人は薄給（実は消防の給料は安い）ですが、死に物狂いで訓練についていってる感じです。1日の8割は自衛隊並みの訓練なのだそうです。（真夏に防護服着て炎天下の中で１０ｋｇ以上のホースを持って走るとか）

自衛隊（任期）の人は常に訓練の成績と筆記、学科の成績が一定以上に基準を満たさなくなったら問答無用で解雇されると言ってました（常に軍のレベルを下げないため）しかし訓練がキツいので勉強する暇も無いと言ってました（3日寝ないで１０ｋｇの装備で山を登る訓練とか本当にあるらしい）

警察で働いてる人は仕事を辞めてしまったようです（勤務暦は5年未満）30時間を越える夜勤労働、非番でも電話が掛かってきて休日返上で仕事（代休なし）完全に警察を舐め切って突っかかってくる市民や厳しい上下関係やノルマに耐えられなかったそうです

これらの仕事ってそんなに大変なのですか？これらの仕事をやっている同級生や先輩後輩は知り合いに何人もいますが、口を揃えて30歳超えたら限界かも・・・とか言います（全員が体格がいい運動部の人で人柄もいい人です）

ちなみに警察を辞めた人は現在、小さい警備会社で働いています。給料も下がってしまったはずなのに今の方が幸せと言います。時間にゆとりが出来て彼女も出来て趣味に時間が使えるからだそうです。

どうも嘘臭く聞こえるんですが・・・公務員なのにそんなに大変な仕事なんですか？

回答No.2

noname#95100 · ベストアンサー

質問者様はニュースや新聞を読まないのですか？

警察、自衛隊には様々な問題がこれまで挙げられてきました
・拳銃や飛び降りによる自殺（普通しませんよね？よっぽどのことです）
・過労死（交番で倒れて死んだ警察もいました）
・殉職（殺される人のことです。あるいは事故死です。）
・イジメ（元々体育系ですからね。殴る、蹴るなんて普通です。それぐらいの精神無いならやるべきじゃないです）
・自衛隊の14人でリンチ殺害事件が最近あった
・夜勤などの徹夜で30時間労働したのに事件で仕事なんてザラ
・残業代のピンハネ（内部告発で有名ですよね、警察の残業代の8割はピンハネされてるそうです、netで探してください記事があるので）
・自衛隊の年間自殺者の数とか公開されてるので見てください。（判明してるだけですが・・・）

まぁ、こんな感じで・・・あげたらキリが無いです。特に自衛隊や警察のような組織は上官の権力が強いので最悪な上官に当たればもう逃げ場は無いと思うべきでしょうね。

質問者様の言う通り、民間と違って倒産は無いですが、これだけの過酷なスケジュールや訓練、逆境に耐えられる人もそうはいません。さらに警察や自衛隊は「次の仕事が無い」と言っても過言じゃないです。なぜなら、特殊な仕事ゆえに民間じゃ生かせないからです。私の知人でも警察や自衛隊から民間へ移った方がいますが、ブラック企業で有名な会社ばかりでした・・・（高卒でも入れるような）どこかで逆転しようにも年齢的に無理でしょうし、下手したらホームレスですね。

つまり1度辞めたら次がない
続けるのも簡単ではない（年齢と共に肉体は衰えるし）

肉体的、精神的に恵まれて、どんな悪条件でもマイペースにやれる人には向いてるじゃないですかね。神経質や臆病者には向いてません。また、精神力だけで肉体に恵まれてない人にも向かないでしょうね。

だから最近は警察も不祥事で市民から舐められてますが、私は結構尊敬してます。ノンキャリの警察官は割りに合わない悪条件の中で命を削って頑張っているからね。職務質問されても応じるし、ネズミで捕まっても「上の命令じゃしょうがないよね。ご苦労さん」と言って素直に応じてますよ。

回答No.1

yamato1957

でも民間と違って・・潰れないのがメリット。それぐらい我慢でしょう。

お礼

潰れない

が

続かない

ということですか