- ベストアンサー
酸化還元反応
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(3)銅は酸化されて2価となり、硝酸塩になります。銅の酸化に関わった硝酸は窒素が5価から4価になって二酸化窒素になります。残りは水になります。よって右辺は Cu(NO3)2 + 2NO2 + 2H2O (4)マンガンは7価から2価のイオンになります。シュウ酸はCO2、残りは水です。よって右辺は 2Mn(2+) + 10CO2 + 8H2O *実際には左辺は2KMnO4+5(COOH)2+6HA のような形になり(HAは酸)、カリウムとマンガンの塩が できると思います。 *シュウ酸の炭素-炭素結合と、酸素-水素結合が切れると 二酸化炭素が2モルできます。
関連するQ&A
- 酸化還元反応
問題 硫酸酸性条件下での過マンガン酸カリウムとシュウ酸の酸化還元反応を化学式で書け。 解答 酸化剤 (1)MnO4- + 8H+ + 5e-→Mn2+ +4H2O 還元剤 (2)C2O42- →2CO2 + 2e- (1)×2+(2)×5 より10e- を消去すると 2MnO4- + 16H+ +5C2O42- →2Mn2+ +8H2O + 10CO2 ★★ここから下が分かりません。 両辺に、2K+と3SO42- を足す。 2MnO4+3H2SO4+5H2C2O4→ 2mnSO4 +8H2O +10CO2 +K2SO4 ★★疑問★★ (1)2K+と3SO42-はどこからきたのですか? 急にでてきたので、意味が分かりません。。 (2)右辺 K+ 2個を2MnO4-に足す SO42- 3個を16H+に足す 16H+の10H+を5C2O42-にあげる。 左辺 SO42- 2個を2Mn2+に足す K+2個とSO42-1個を合わせて、K2SO4に。 「?イオンを ?場所に足す」 という作業は、どのようにして、やるのですか? ●●どなたか、2k+ と 3SO42- を足す ところからのやり方をおしえてください。。
- 締切済み
- 化学
- 酸化還元反応式
こんばんは。酸化還元反応式についての質問です。検索して他のを見たりしたのですが、分からなかったので投稿します。 濃硝酸に銅を反応させると、おもに二酸化窒素を発生する。このときの濃硝酸と銅の反応を化学反応式でかけ。 HNO3 + H+ + e- →NO2 + H2O ・・・I Cu→Cu2+ +2e- ・・・II I×2+II 2HNO3 + Cu + 2H+ → 2NO2 +2H2O + CU2+ この式の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2 に置き換える。 ここの「この式の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2に置き換える。」の部分がよく分かりません。 教えてください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化剤 還元剤の反応
次の酸化剤還元剤の反応を完成させよ。 1 過マンガン酸カリウム(酸化剤)とシュウ酸(還元剤) <イオン反応式> MnO4-+8H++5e-→Mn2++4H2O (1) H2C2O7→2CO2+2H++2e-(2) <化学反応式> (1)×2-(2)×5より 2MnO4-+10CO2+6H+→3H2C2O7+2Mn2+8H2O あってますか?
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応式の作り方
濃硝酸と銅の酸化還元反応についてわからないところがあります。半反応式どうしをたしてイオン反応式まではできましたが、問題集の解説には2NO3+Cu+2H+→2NO2+2H2O+Cu2+ の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2に置き換えるとなっているのですが置き換えるってどういうことですか??おしえてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 酸化還元反応
下線部の原子の酸化数が、反応の前と変わっていないものはどれですか。 (1).2K+2H2O→2KOH+ H2 (2).3Cu+8HNO3→3Cu(NO3)2+4H2O+2NO (3)SiO2+2C→Si+2CO (4)Cl2+H2O→HCl+HClO (5)4Na+O2→2Na2O 下線部は (1):右の式のH2のH (2):右の式の3CuのCu (3):右の式のSi (4):右の式のHClOのH (5):右の式の2Na2OのNa 解答:(4) 解説: (1)+1→0 (2)0→+2 (3)+4→0 (4)変化なし (5)0→+1 と、友達と問題のだしには書いてあるのですが、意味がわかりません。解き方及び解答を詳しく教えてください。お願いします。 *:O=-2、H=1、NH3=-1、Si=+2までは自分で理解できたのですが、これらが(1)から(5)の場合、どれがどうなってどう組み合せって、酸化しているのか、還元しているのか、変わらないのかがわかりません。
- 締切済み
- 化学
- 酸化銅を炭素で還元する化学反応式
2CuO+C→Cu+CO2 だと思うんですけど これだったら Cの数合わなくないですか?? 左辺のCは3つなのに右辺はC2つ…に見えるんですけど
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 酸化還元反応を極めたい
CuO+H2→Cu+H2O の反応において >水素はこのとき、H^{0}→H^{+}と変化していますね。 ということが言えるためには酸化数の考え方が必要なのです。 もしH^{+}が酸化数ではなくてイオンの価数のことを表しているのであれば「H2Oは共有結合なのになぜイオンの価数が決まるのか」ということになります。 酸化数の考え方を使わないのであれば酸素の移動、水素の移動、電子の移動はどれも十分ではありません。うまく説明できる反応もあればそうでない反応もあります。酸化・還元が同時に起こっているということを示すにはどこか具合の悪いところが出てきます。 逆だろうと思います。 酸化・還元が同時に起こるということははじめから意識されていたことではありません。反応の積み重ねでだんだんと意識されるようになってきたものです。 そうすると酸素の移動、水素の移動、電子の移動のどれもが十分ではないということになり、それに対する解決策として「酸化数」の考えが提出されてきたのです。(これは#3に書いたことの繰り返しです。) イオン結合でないものをイオン結合であるかのように扱うというのは酸化数の立場です。酸化数と関係なしに「H2Oはイオン結合です」なんて言えばセンター入試のレベルでアウトです。 酸素の移動、水素の移動は元素についての判断ではありません。化合物についての判断です。「酸化銅が銅に還元された」という表現のはずです。 元素について言うのは電子の移動です。単原子イオンについて言う表現になります。それをさらに多原子イオン、分子にまで当てはめようとしたものが酸化数です。 酸化数を習っていない段階での高校生が酸素の移動、水素の移動、電子の移動の考えで酸化・還元が同時に起こっていることを示すのは難しいことです。私は無理だと考えています。 上の反応を電子の移動で言うと Cu^(2+)+2e^(-)→Cu O^(2-)+2H2→2H2O+2e^(-) ということしかわかりません。 この式からでは電子がどこから出てきたのかがわかるはずがありません。 銅については還元されたということがはっきりいえます。結合している酸素が取れたということでも、電子が入ってきたということでもいえます。相手の変化ははっきりしません。 お示しの反応式 >2CuO + C → 2Cu + CO2 吹管反応で酸化銅の還元 では酸素の移動の判断ではうまくいきます。 電子の移動では 2O^(2-)+C→CO2+2e^(-) ということしかわかりません。 これ以上進む(元素の酸化状態にまで考えを進める)ためには「酸化数」の考え方が必要なのです。 「酸化数」はこういう目的だけに限定した約束事です。 電気陰性度を手がかりにして電荷を割り振るということをやっています。 >イオン結合でないものをイオン結合であるかのように扱うというのは この説明について言っていると解釈します。 Hで判断すると、CuOはH2と結びついて、H2Oになり、 H2はH2を失っていると解釈してしまいした。 酸素の移動、水素の移動は元素についての判断ではありません。化合物についての判断です。「酸化銅が銅に還元された」という表現のはずです。 この化合物の判断が何か曖昧な表現と感じて、理解に苦しんでいます。 例えば、銅は酸素と結びついて酸化銅に酸化したといいますよね。 この部分を少し砕いて教えてくれませんか?? CuOはH2と結びついて、この部分をイオン結合のように扱っているとおっしゃる理由を教えて下さい。 すいません。 教えて下さい。
- 締切済み
- 化学