- ベストアンサー
高い放物線と低い角度とは一体なんでしょうか?
高い放物線と低い角度という言葉の意味が分かりません。 以下は私の推論です。 放物線の高い・低いというのは座標平面上の位置なのでしょうか。それとも放物線の傾きが急なのでしょうか。 角度の高さ・低さは角度の大きさ・小ささと同じと考えてよいのでしょうか。 皆さんの知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
- 数学・算数
- 回答数1
- ありがとう数2
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この言葉は、数学というより、物理学やスポーツ界で使われている言葉ではないですか? 例えば、ボールを遠くに投げるときや、ゴルフボールをクラブで打つとき、ボールの軌跡は放物線を描きますが、 そのボールの高さを、放物線が高いとか(発射)角度が高いとかと表現しているだけだと思います。 野球中継やゴルフ中継でよく解説者が言ってますね。 「高い放物線を描いています」とか、 「低い角度で飛んでいきました」とか。
関連するQ&A
- 放物線の接線の角度について
自分でいろいろと式変形を試みたものの結局解決しなかったので、分かる方がいれば教えてください。 考えようとしているのは物体の斜方投射に関係した問題です。 XY平面上に次式で表される、下に凸の原点O(0, 0)を通る放物線Cがあるとします(αは原点Oにおける接線の角度です)。 C: y = kx^2/cos^2α + x tanα そして放物線Cの原点における傾きによってその傾きが決まる、正の傾きを持った次式で表される直線Lを考えます。 L: y = x tan(α + β) ただし直線Lは原点Oの他に放物線C上の地点Pで交わるものとします。 ここでO-P間の距離がrとなるとき、αの値はどうすれば求められるでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 放物線と円の関係について
見にくいかと思われますが、 放物線があって円があります。さらに一次関数のグラフが2本あります。 さて一次関数のグラフと円には座標が与えられていて、 右肩上がりのグラフはy=33/10000x、左肩上がりはy=-299/10000x、円の半径はr4000となります。 しかし放物線のグラフは分かっていません。 ちなみに点Aは放物線と円とy=33/10000xとの接点を、点Bは放物線と円とy=-299/10000xの接点を表し、放物線のAB間の距離は99.6mです。 点Dは放物線のx値が0です。 求めたいのは点AD間の距離です。 ここでご留意いただきたいのが放物線が傾いていることです。また、原点には接していません。そのために点Dがあるので。 そのために放物線の傾きを求める必要がありますが、慌てずに 手順として、 まず、点AとBの座標を求める。 そうすることで点ABを通る弦の傾きが分かる。 弦の傾きが分かれば放物線の傾きが分かる。 また点ABの位置関係から点Dの位置が分かり、そこから点AD間の距離が分かります。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 放物線に平面波を角度を傾けて入射したとき
放物線に平面波を角度を傾けて入射したとき、反射した波によって、別の曲線が見えます。 http://www1.ezbbs.net/17/yosshy/img/1175602199_1.gif この曲線は何でしょうか? 適当な文字を用いたとき、その曲線の方程式はどうなるでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 放物線に接する円
解き方が分からないというよりは、解いていておかしな点に気づいたので質問させて頂きます。 「座標平面のx>0の部分に半径1/2の円があり、x軸と放物線y=x^2に接している時、その円の中心の座標を求めよ。」 という問題なのですが、私は、円の方程式と放物線の方程式を連立、つまり、円の中心のx座標をaとして (x-a)^2+(y-1/2)^2=(1/2)^2 y=x^2 という二式を連立すると、xについての4次式になるので、これが二重解を2つ持つ(x<0の円も考えてしまっているため)、というふうにして解こうと思ったのですが、 実際やってみると、 x^4-2ax+a^2=0 となって、x^2の項が消えてしまいました。 この問題が載っている本の解答では、上で連立してできた式と同値の式に加え、接するという条件から、接点における接線の傾きを考えることによって解いていました。 それはそれで理解できたのですが、自分がやったやり方も割とポピュラーなものだと思うので、何がいけなかったのか…と考えているのですが分かりません。 分かる方いらっしゃいましたら、回答宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 2つの放物線
前に、問題をちらりと見たことがあり、内容は覚えていたので解こうとしてがんばったのですが、どうしてもできません。 問題は、 「軸の直交する二つの放物線が異なる4点で交わるとき、この4点は同一円周上にあることを示せ」 なのですが、 二つの放物線をa,b,c,d,e,fの6つの文字を使って表し、交点を求めてみたのですが、文字が多すぎて、また文字を減らせそうに無く、断念してしまいました。他の方法も思いつきません。 どこを探しても解答が見つからず、ずっともやもやしております。 高校一年生くらいの知識でも解けるのでしょうか? それが無理でも、難しくてもいいので、解答を教えてください! ちなみに、やはり座標平面で考えて見るのがいいですよね? でも、式だけでも解けそうな気がします。 図形で解くパターンと、式だけで解くパターン、どちらも教えていただけたら・・・と思っております。
- 締切済み
- 数学・算数
- 「角度が広がる」という言い方は誤りですか?
「角度」について使う日本語の問題ですが・・・ 「ある平面Aと別の平面Bとが交わる部分の角度が広がる」(『角度が大きくなる』という意味)という場合の、 「角度が広がる」という言い方は誤りで、正しくは、 「角度が大きくなる」という表現をすべきでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
素早い回答ありがとうございます。 私は野球中継やゴルフ中継を見たことが全く無いので、そのような使い方を初めて知りました。本当にありがとうございます。 しかしながら、ある本に『高い放物線にするために低い角度で発射する』と書いてあったので、混乱しています。 でもあなたの回答はとても参考になりました。貴重な意見、ありがとうございました。