解決済みの質問
一般に湿度というのは相対湿度のことです。
相対湿度というのは、空気の飽和水蒸気量に対しての、実際に含まれている水蒸気の割合のことを指します。
飽和水蒸気量というのは、そのときの空気が水蒸気を保持できる限界の量のことで、気温や湿度によって変化します。
イメージとしては水に塩を溶かすのと同じだと考えてください。この場合水が空気で塩が水蒸気です。
このとき水が塩を溶かせる量を100%としたときの、実際に溶けている塩の割合、これが湿度と同じものになります。
当然100%になればそれ以上溶かせないので、塩が水に溶けずそのまま残ります。
これが空気と水蒸気で起きると、空気が水を含みきれずに霧として現れます。これが上空で起きると雲になります。
よって、湿度100%の状態というのは霧の中や雲の中のことです。水の中ではありません。
余談ですが、飽和水蒸気量は温度と気圧が下がるほど下がるので、同じ水蒸気の量でも、上空へ行くほど湿度が上がります。
そして、一定の高度で100%に達して雲が発生するので、雲の一番下は平らになります。
質問に対する回答としては、湿度は100%までです。なぜなら、100%以上になると霧や雲として空気からはじき出されるので、
それ以上湿度は上がらないからです。
そして、湿度はこのように空気の存在が前提となったものですから、水には湿度はありません。
投稿日時 - 2009-09-11 05:30:46
お礼
ありがとうございました、解り易く丁寧に説明いただきまして、やっと理解することができました。
投稿日時 - 2009-09-11 05:45:03
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